投稿元:
レビューを見る
私にとっては、1on1関連書籍の決定版。元々すり合わせ、ボトムアップ型で、部下の非公式の力がいっそう強くなりつつある日本。1on1の成功の鍵は部下にあると論じ、そのハウツーを具体的に提供している点が秀逸。
投稿元:
レビューを見る
「社内で幹部が勧めていた本なので買ってみました。
とても読みやすく、分かりやすいです。
(漫画のリアリティがあります)
私も社内で「1on1を部下とやりましょう」と言われ既に何年か経過していますが、なかなかその意義が理解できず、また部下の方々も「そんなの改めてやらなくても十分コミュニケーションはとれてますよ」と言ってくれ、きちんとできていなかった、というのがあります。
これを読むと、こういうパターンの時はこういう風に話をもっていくのね、というのが理解できるようになるので、できるような気がしてきます。
1on1という改まった場に限らず、普段のコミュニケーションを円滑にするためにも読んでおくとためになるかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
1on1の目的、部下の自律支援のための時間であること、上司の問題解決型思考が敵であること、など、ふんわり1on1という言葉で丸め込まれて何していいかわからない状態から脱したように思う。
上司にも共有し、時間を良くしていきたい。メンターとしても生きるかも。