紙の本
宵深の読みに脱帽
2024/02/18 14:53
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投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼なじみとの再会。双子の一人は亡くなっている。幼いころの事故に、後ろめたい気持ちがある昴。あまり多くを語らない宵深。二人が、謎解きをしていく過程が何か高校生らしくていい。
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最終話の解決するところ、かなり書き直したんじゃないかなと。それでも無理が感じられますけど、作品としては楽しめました。続編で謎がいろいろ明かされていくことに期待します。
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この作者さんが描く舞台とか雰囲気がとても好きです。今回もさわやかに読めました。これ、続編出してもらえますよね?お願いします。
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gdgdアオハルミステリ。
主人公は太田紫織作品にいる正太郎やルカなどとほぼ同属性。
「明るみになる」って書いてある箇所があるけれど、正しくは「明るみに出る」。小説書きなら間違わないでほしい。
あと、漢字の「疵」は物のキズに使うので、あまりふさわしくない。常用外のちょっと変わった漢字を使いたかったのかもしれないが、よく考えた方がいい。
話を進めるためなのはわかるが、やたら首を突っ込む主人公サイドに違和感がある。そして、高校生相手に愛憎ドロドロの告白をする大人たちにも強烈な違和感がある。
普通の若者を主人公にすることの難しさを感じてしまった…
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表紙がかわいくて手に取りました。
確かにめくるめくる面白いストーリーが展開される、という感じの本ではなかったかなという印象です。
ただ、自分が読書初心者なこともあり非常にサクサクと読めるストーリーでした。