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時間術の本。
物事に取り組む前に見積り時間を予測して書く。
ログを取って誤差の記録を取る。2週間やる。
p40
やりたいことや目標、夢があったとしても、それを前にしたときに「やらねば」という気持ちになったときは要注意。
→行動が止まりがち
言語化する。
新年の目標は9割忘れる。
p108
理想の1日と現実の1日の時間の使い方を書き出す。
p147
タスクの前に締め切りを書く。
p148
タスクを小さくしすぎない。
→やった気になってしまうから
p164
寝落ちしなくても、どうせ疲れて頭は働かない。
→早く寝る
p168
目標や夢を達成するための時間を先取りする
→先取り貯金のようなもの
p178
やらなければならないことも、自分を主語にして考える。
→上司に企画書を書くように命じられたので書く。
ではなく、
この企画を通したいので早めに書いて上司のチェックを受ける。
p205
タスクは前日夜に決めておく
時間術の本ってほとんど読んだことがないから新鮮だった。いくつかはトライしてみる。
本の内容とは別にやろうと思ったこと(というかやれてなかったこと)
セミナーへ行ったら、帰りの電車の中で振り返り。メモを補完する。今さらだけど。
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本書はスケジューリング初心者の方でもわかりやすく管理方法を教えてくれます。まずは目標決めを実施し、どのように生きたいかを定義づける。そのための目標を設定、とドライなタスク管理ではなく、まさしく人生のスケジュールを決めるための方法が記さされます。ビジネス色の強い見た目とは裏腹でこの点はいい意味で裏切られました。そのため、仕事柄いわゆる手帳を使う必要がないと感じている方にも是非ともおすすめしたい一冊です。
スケジューリングの本は数多く読んできましたが、多くの本で取り上げられている点はまとまっているんだなと感じました。私の感じた共通点は、
・予定を実行する前に見積もり、実際かかった時間と比較する
・自分とのアポイント(緊急では無いが、重要なこと)を優先する
この2点がスケジュールの肝なのかなと個人的には感じました。
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前半はやりたいことを細分化して計画を立てようという提案は自分の計画に落とし込めそうな感じだったが、後半の手帳の使い方などは、あまりグッくとくる目新しいことや参考にしたいなという話はなかった
新生活始めたばかりの人や今の生活を時間術という視点から変えたいと考えている人向け
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別本の引用を用いて解説されている部分が多く感じれた。
使用出来そうな内容ではあったが、クライアントの成功事例が多々出てくるので、胡散臭くも感じてしまう。
叶えたい目標があるなら、目を通す程度が良さそう。
使えそうだが、他の有用な本を読んでいるなら、特段目を通す必要もない気もした。
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とてもわかりやすく各章ごとに目標達成に向けた細分化の方法が簡潔にまとめられています。
しかし!最後の章で筆者のつくったスケジュール帳の宣伝が!!
私は壮大な青汁の広告を読んでいたのか!?と錯覚してしまうほど突然で
なんかなあとおもってしまったのが、☆2の理由です。
宣伝を挟む前に
読者利用可能な目標達成に対して書き込むシートを配布
それを使いやすい手帳にしました!だったら購入検討していたと思います。
いい本だったからこそ、残念!
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人生をよりよく生きるために必要なことがわかりやすく書いてありました。
人生プランニングから逆算してそのために何が必要なのか細分化する。視覚化することで達成しやすくする。
時代が日々変化していく中で時間に終われ、「時が経つのは早いね」で終わらせずに今からでもトライしていきます。
ありがとうございました。
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■大事なのは目標を立てることではなく、目標達成までの計画の立て方・時間の使い方
■目標達成するために必要な要素
①達成したくて仕方ない目標
②実行可能な計画
③未来を変える今すぐの行動
■目標が実現した後の自分の姿「どうありたいか」
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目標を達成するには、目標を立てるのではなく、事前の計画立案や、時間の使い方が大事だという本
目標達成するために必要な要素は
1.達成したくて仕方ない目標
2.実行可能な計画
3.未来を変える今すぐの行動