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暗殺者の屈辱 下 みんなのレビュー
- マーク・グリーニー (著), 伏見 威蕃 (訳)
- 税込価格:1,210円(11pt)
- 出版社:早川書房
- 発売日:2023/12/20
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文庫
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紙の本
Burner
2024/03/31 15:56
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
『暗殺者の反撃』が好きなので、あの人の再登場は嬉しい。そして逆にあの人の退場にびっくり。どうせなら毎回惜しいところで難を逃れ、もっと俗悪ぶりを極めて欲しい気もしたんだけど…
上巻から続く物語としては、目的は果たせても、二人の払った犠牲を考えると得られた成果は本当にわずか。しかし現実は未だ終わりの見えない状況が続いていることを考えると、すっきり解決しない結末だったこと自体は誠実に感じた。
あとゾーヤとアンジェラのピリつき感が今後も続いたらちょっとなーそういうの古くさいなーと不安に感じたけど、ゾーヤがジェントリーと似た気質の人物であることを考えれば、あれくらいのことがないとアンジェラを信用するようにならないというのも納得できる。次の巻ではロマンティックことザック・ハイタワーの登場を期待。蚊帳の外だったうちにレギュラーメンバーが入れ替わっちゃったけど、今何してるんだろう?
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