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「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家 みんなのレビュー

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

ポジティブ

2023/12/21 19:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

惚れ込んだ作家に「泣ける話」を書いてもらうべく、彼の営む「古書店兼小料理屋」に日々通い詰める編集者。自分を本の世界に引き込んだ飄々とした作家との、優しさの交流を描いたちょっと不思議な物語。

「本」への愛情はダイレクトな二人なのに、肝心な所はいつも互いに顔色を窺って、大切だから踏み込めない不器用な葛藤が繊細に描かれていた。
幸せにアレンジされた少し悲しい昔話に、ポジティブな気持ちをわけてもらえて、自然と笑顔になった。背伸びせず、等身大の日常への感謝が込められた作品に、特別過ぎない心地好さを感じた。
美味しそうなご飯や、夢のような「脳内旅行」など、お伽噺の中じゃなくても出来る、ちょっとした気分転換もリアルで面白かった。

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2023/12/06 08:45

投稿元:ブクログ

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2024/01/04 16:16

投稿元:ブクログ

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