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紙の本
動物の病理解剖の結果
2024/01/10 13:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は、動物園の飼育動物として「ペンギンの胃癌、象の解体、リスザルと寄生虫、カンガルーの捕獲性筋疾患」が紹介されている他、
ペットの「犬や猫」、「異種ペットの同居」、「いわゆるエキゾチックアニマルといわれる部類の動物たち」が紹介されている。
中でも気をつけなければならないのが、ペットとして飼われている動物たちだ。
飼い主は愛情を持って可愛がっていても、気をつけなければならない”落とし穴”はいくつもある。
しかも動物たちは、自分が病気だということを隠そうとする”生まれ持った習性”があるため、よくよく気をつけていないと手遅れになることがある。
この書籍では、病理解剖云々...より、動物を扱うに当たって気をつけなければならない事を喚起している向きが強く感じられる。
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