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シリーズ3作目。今回のも面白かったです。
児童向けですが、大人でも楽しめます。
ミステリトリオそれぞれ個性があって良いですね!
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児童書ということですが、大人も楽しめる内容になっています。事件編と解決編が分かれているので、自分で考えて推理することの楽しさを感じることができる本。
物事を考えるには、いろいろな知識が必要なんだと改めて思いました。あとがきを読むのもいつも楽しみにしています。
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シリーズ第三弾。甲羅の直径が1.5mもあるカメの銅像が動いていたというクラスメートの言葉を受け調査を開始するミステリクラブの面々。意外な犯人(でいいのか)と結末に納得。私は私なりに一生懸命考えたのだけれど、カメの動く謎からして???というお粗末な状況に。変な事件や動機でなく、校舎内でおこる日常的なミステリで、子供はもちろん大人でもそれなりに楽しめる内容でした。そしておまけのミステリ小説の紹介もミステリに興味をもった子供達に向けた内容で良いと思いました。
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児童向けミステリのシリーズ三作目。
今回の謎は、校庭のカメの銅像が動くというなんとも奇妙なもの。ですが、これって大人の目線からすると全然たいした謎ではありません。が、誰が何のために、という部分と、丁寧に配置された手掛かりにはなるほど、と膝を打つ気分。なんとあれが伏線だったのか、とか気づく楽しみがありました。そしていろいろと、お勉強になる要素も入れてあるんですねえ。
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30分ほどで読めるので隙間時間にちょうどいい。
絵もたくさんあるし、文字も大変大きくて読みやすい。こんなサイズ久しぶり笑
1.2巻より先に3巻を読んでしまったけど、寝る前に読む量としてはちょうど良い。
服装が変わってる、汚れていることから、動かしたのはマリコ先生と用務員さんてのはわかるんだけど、動機までは分からん。そっか〜理科の授業か〜たしかに途中でそういう会話あったもんね。
サクサク読み進めながらも、キーワードをもう少し丁寧に拾って次は挑戦しよう!
解決がワンクッション入ってるから、こちらもそのつもりで読めた。
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1作目本屋大賞ノミネートすごい!
知念先生、児童書つくってくれてありがとう!
シリーズ3作目にして初めて謎がとけました。大人げないが息子に報告しマウントとりました(笑)
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少しずつ前進していく訳は。
今まで隠れていて全く気付かなかったものが、徐々に姿を見せてくるのは不気味だろう。
授業のために頑張っていたとはいえ、頭が出てきた時点で何かしら立て札をすべきでは。
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本屋大賞にノミネートされた、知念実希人の子ども向けミステリ。子ども向けとはいえ、ジジイ(ジージ)の私も一気に読める面白さでした。早く孫に届けてあげたい。
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子供向けと割り切っても流石に無理筋なんじゃないかなぁ。
叙述トリックの部類なんだろうけど、現場で直接調べて複数人の人間がみんな同じ勘違いをするというのは少々現実離れしているように感じた。
とはいえ子供がミステリに触れられる機会を増やしてくれるという意味では意義深い本ではあると思う。
例の如く、子供が読むなら星➕1
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3.4年から。校庭の茂みに潜むカメの銅像が生きている⁉︎おなじみミステリクラブの3人が挑む、動く銅像の謎にせまる。
3年生の学習、昆虫の変態にかかっているところが嬉しい一冊。知っていることから親しみを持ち、先へと読み進めたくなる。
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前2作より動機がいまいちだけど説教臭くなくてよかった。名探偵の推理力をアピールする割に、現場に行ったら掘り起こされたばかりの土でわからないもんなのか?
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Audibleにて。
児童書、ミステリー小説。
シリーズ本、第3巻。
ある春の日、学校の校庭の隅にあるカメの銅像が動き出した。
カメの銅像に一体何が起きたのか…
4年1組の「ミステリートリオ」のメンバーがこの謎を解くために立ち上がる。
この本は、子どもたちに勉強の大切さや考える楽しさを教えてくれるだけでなく、睡眠の大事さもテーマにしていた。
特にあとがきでは、著者が睡眠の効用について詳しく説明していて、子どもたちや大人たちにとって、考えるきっかけになると思う。
今回は、りく(主人公)のクラスメイトである、たいちという男の子が登場。
彼は力が強く、大きな体を持つ男の子。
このたいちくんの行動は、子どもたちに優しさや友情の大切さを教えてくれる素敵な要素だと思った。
また、物の考え方を柔軟にすることや、弱い者を優しく守る心が描かれ、これは日常生活でもすぐに実践できることだと感じた。
この本は、ミステリーを通じて学びや思考の楽しさを提供し、子どもたちが自分で考えたりする力を養うことができる素晴らしい作品ですね。
天満くんの
名探偵の見せ場が毎度もどかしくて、ミステリーの醍醐味を味わえ楽しいですよ!
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う〜ん天馬くん、今回に関してはミステリってほどのことではないかなぁ。カメの銅像が動いてるかどうかを初見で見極められないとは、君らしくないぞ。しげみが動いたなら、それなりに痕跡も残るはずだ。いうても小4生にとっては一大事か。これまで僕の脳みそをはるかに凌駕して難題を解決してたんで期待が大きかったわけです。もっとも誰が犯人で、目的は何だったのかを完璧に推理したのはさすがだね。ただ、サプライズを狙った真理子先生をおもんばかるならば、仲間たちにそっと真相を伝え、先生には気づかなかったふりするのが大人なんだけどさ。
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今回は運動場の片隅にあるカメの銅像が毎日少しずつ動く謎を解くお話。謎は、大人には、さほど難しくなかったですが、小学校中学年が読めるような内容、挿絵、字の配置、文字数、総ルビです。
アゲハや日本のチョウ、生態について、もっと変態的に詳しく語ってくれても面白かったかも。