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星4つつけてはいますが、、、難しい、、、。 本当に声を出して読まないと、なかなか理解できない感じ、、、。 いや、それでもなかなか理解困難な世界。 五七五七七の短歌ぐらいがちょうどいい気もしますが、 もう少しじっくり楽しんでいきたいと思います。
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今回の詩集もとても良かった
わからなくても、どこか心に響く、不思議な詩たち
また改めて読んでみても響く詩は変わらずにあるんだろうなと思います
心がなんだか落ち着かない、そんな時に読むと
自分だけじゃないとほっと落ち着く、そんな本
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どんなことをしても僕らにはちゃんと終わりがくる。
それがどうしようもなくさみしくて、震えるほど恐くて、一歩先の暗闇に足がすくんでしまうけれど、顔を上げて見渡した先に小さくても光を見つけられたらいいなと思う。この作品を読んでそんなことを考えた。
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持ち歩きたくて電子版で購入、読了。気に入ったので紙媒体も購入。紙の方はまた違う味わいがあります。読んでいると静かな美しい世界に没入できて、必ず人は死ぬし世界は美しいということに気づかせてくれて、今日を精一杯生きようという心持ちになります。紙媒体購入特典のポストカードに書かれていた夕焼けの詩が好きです。「優しくいるということは、傷ついてもいいと契約すること。」このフレーズが刺さりました。仰る通り。長文の詩は超短編の小説を読んだ気分になります。物語があるように感じました。読み応えのある詩集でお勧めです。
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好きだったもの
7 上弦の月の詩
23 衛生の詩
25 運命
31 夕焼けの詩
49 日没の詩
55 銀木犀の詩
58 宝石
64 浅瀬
67線香花火の詩
72 陽
87 麻酔
あとがき
相変わらずあとがきが良い。
気に入った詩の数が、過去作品の中で一番多かった。
装丁の印象もあり、夕焼けのような優しくて穏やかな詩が多く感じた。
特に好きだったのは、7.25.31.58.87。
上記以外にも、気に入ったものが沢山あった。
例えば、52ページの『2022』は書き始めの3行と書き終わりの1行がとても良かった。76.77ページには、月の詩が隣どうしで並んでいて素敵だった。
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詩は読まないけれど読んでみた。
まっすぐじゃない気持ちみたいなものがなんだか事象的に書かれているような作品の数々だった。歌詞で出てくるような矛盾した思いとか状況が、花や星の情景を使って表現されていた。歌詞も詩だったね。これらの詩を音に乗せたらどうなるのかなーと思った。
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死の世界が自分よりもずっと近くにあって、見える自然をとても敏感に感じとっているのだろうな。
相変わらず、読んでもすべて理解はできず、その中のひとフレーズや数行にとても深く感じいってしまう。又は一つの詩の雰囲気をとても好きになってしまう。そんな感じ…
又、違う日に読んだら全然感じ方が、違うのかもしれないと思った。
「金色の糸」 「銀木犀の詩」 「夕焼けの詩」、
あとは あとがきも好き。
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タヒさんワールド全開!
キラキラしたことばが紡ぐ愛のカタチ。
共感できる詩をみつけたときに、ことばにできない気持ちをかたちにしてくれることが嬉しくなりました。
いまのお気に入りは、
朝日、金色の詩、波音の詩、銀木犀の詩、日没の詩、こいぬ座の詩、涙の詩、夕焼けの詩、上弦の月の詩
図書館の新刊コーナーにて。
装丁の色使いに惹かれた。
最果タヒさん、初読み。
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愛と海と星たちの共演、物語性のある詩が好きです。
お気に入りは、上弦の月、運命、宝石、朝日、です。
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いつも本の装丁と厚さとサイズ感がすごくいいと感じさせてくれますが本書も色使いが絶妙と思います。
作品全体としてはこれまでと同様に、透明感があり、ヒリヒリとした感じがあり。でもヒリヒリも数年前とはちょっと質が変わって若者にありがちな鋭い壊れ物のような感じからちょっと鋭さが取れ、けれど丸くなったという訳でもない諦めに似たようなといいますか、引いた感じの老成感を感じます。
個人的な感覚なのでうまく表現できないのですが(伝わるかなぁ。本書を読まれた人の何人かにはこの感覚同意を得られる気がしますが)
好きな人ははっきり好きだし苦手な人ははっきり苦手なんじゃないかなと思われる一冊。
「氷柱」「光の注文」「波音の詩」「線香花火の詩」「金色の詩」「本棚の詩」「麻酔」が自分は良かった。
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#落雷はすべてキス
#最果タヒ
24/1/31出版
https://amzn.to/4aVEc0c
●なぜ気になったか
図書館の新着リストで発見
●読了感想
今の僕自身の年齢と相性が合わないのだろう、まったく響いてくるものがなくつまらない。「愛」などにドキドキは感じないし、「死」を考えるのは気持ちが沈む。この2ワード頻出文章読む気がしない
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き