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電子書籍

怖いというか、お坊さんやお寺がいっぱい出てきて浄(きよ)恐い

2024/04/04 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KeiM - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者がSNSで何度も「なかなか書き終わらない」とつぶやいていた。
障りでもあるのか? 出版されるのだろうか、心配していたけれど無事刊行。開いてみてわかった。ただの実話怪談ではない。江戸時代の耳嚢(耳袋)やらそれより以前の死霊解脱物語聞書、天邪鬼伝説、大量の参考文献を元に書かれた幅広い怪談話であふれている。

現代物では坊主バーや、破戒坊主と尼僧の話、修行中に山を抜け出してラーメンを食べに行く話。そしてネパールの犬の逸話にまで広がっている。
お寺やお墓、お線香、日本ってそういうものでできているのだと改めて実感した本だった。

古い話だとは思っていたけれど、次は根岸鎮衛の耳袋を読もうかと思っている。

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