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となりのふたごは闇使い みんなのレビュー
- 緑川 聖司 (著), 三湊 かおり (イラスト)
- 税込価格:803円(7pt)
- 出版社:ポプラ社
- 発売日:2024/01/11
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新書
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紙の本
『となりのふたごは闇使い』
2024/03/24 19:26
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
父の仕事のつごうで八見(はちみ)市の一軒家に引っ越してきた中学1年生の瑠美(るみ)
姿見になにかがうつったり
ペン立てが動いて落ちたり
声が聞こえたり
おまけに金しばりまで
入居初日からおかしなできごとが立て続けにおきてしまう
学校でも命をおびやかす怪奇現象にまきこまれた瑠美を、となりの洋館に住む同級生のふたご、樹(いつき)と沙羅(さら)が助けてくれる
ふたりは八見の地につたわる闇使い(やみつかい)の末裔だった
《スーパー能力者のふたごとドキドキの新生活スタート!》──はさみこみリーフの紹介文
「図書室の怪談」シリーズ(キミノベル既刊5冊)で人気の著者がリリースする新シリーズ第1巻、2024年1月刊
作中に何編も怪談をはさむ形式はそのままに、“こわい度”はさらにレベルアップ
……足元から、黒い手がぶわっとふきだして、わたしたちにいっせいにおそいかかった。
寝る前に読むのはやめておいたほうがいい!?
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