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忘れることを恐れてはならないことを学んだ。
当たり前のことを長々と書いてる節もあると感じたため⭐️3
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思考とは何か、思考の整理法、知識と創造の関係性などについて学ぶことができる。
30年ほど前に初出版された本にも関わらず、令和の時代にも通ずる生き方や考え方に対する提言が書かれていた。
正直、真新しい知識が書かれているかというとそうでもないが、なぜなのかという理由と、これからどうするべきという未来提案がしっかり書かれていて満足感のある一冊だった。
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本屋で時々見かける本なので気になって読んでみた。グライダー人間、飛行機人間や収斂と拡散など今の学校教育の課題が指摘されていて理解できるものの、創造性をどう身につけることができるのかは分からなかった。
アイデアや思考がどう産まれるのかのヒントは記載されていたので、アイデアや思考の産み出し方や記録方法は参考になるかもしれない。
個人的には驚く発見は特に見つけれなかった。
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2024/05/26(日)
東大生おすすめ!という言葉に引かれ買ってみたが、正直むずかった。頭を整理するには忘却も大事とか、三上、三中の考え方は面白かったけど1回じゃ解釈しきれなかった。スルメ本だと思うから、数年後もう一度読みたい
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覚えたこと、思いつきはある程度寝かせるとか、忘れることの素晴らしさについては、たしかにね!ってなった。何を覚えてて何を忘れるかがその人の個性なんですな
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元がかなり前に刊行された本だからか、んん?と思ったところもあったけど、アイディアを出す有効な手段として参考になりそう。忘却をいかに使いこなすか、という話が面白い。個人的に最後の東大特別講義の内容がこの本で一番納得できてしっくりきた。
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この本のここがオススメ
「思考の整理はいかにうまく忘れるかである」
「自然に廃棄して行くのが忘却である。意識的にすてるのが整理」
「書きなおしの労力を惜しんではならない。書くことによってすこしずつ思考の整理が進む」
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東大、京大生に1番読まれた本!
ということは、頭のいい人たちが読む本ということか!
と思い読了。
外山先生の思考法や思考の整理方法がユーモアを混えてわかりやすく書いてある。思ったより読みやすい。古い本だけど、古さを感じさせない。普遍的なことが書かれているからだろう。
アイデアは寝かせた方がいい。
うん、全くその通り。酔っ払いながら夜中に考えたことなんてろくなものじゃないし。