投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
森の中のようふくやさんにいろんな動物たちがふくを作ってもらいにやってきます。
ことこさんは動物たちの要望を聞いて布のデザインをすすめ要望を叶えたふくを作ります。
その服の模様の面白さ、作る過程で使う型紙やボタンやレースなどのアイテムの可愛らしさ、服を作ってもらって大満足の動物たちの嬉しそうな様子も読んでいてワクワクします。
最後の大団円的終わり方も楽しい。
絵を見ているだけでも楽しい一冊です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
森の中の洋服屋さんは、お客様に合った洋服をサクサクと仕上げる。
どれもみんなすごく似合ってる。
その服を着て庭でステキなお茶会が。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
この絵本、型紙が出てきたり、そのお洋服の工夫した所が紹介されていたり、ギャザーとかフリルとかフリンジとか、子ども達が普段の生活では出会わないような用語まで惜しみなく出てくるの。
娘はギャザーがわからなかったみたい。
この絵本をよく見ていると、あぁお洋服ってこうやって作るんだなっていうのが分かって自分の来ているお洋服にも別の視点が生まれるかも。
私?私は娘達が小さい頃お揃いのお洋服作ったなーとか、ギャザー寄せるのって難しいけど楽しいんだよなぁとか、袖周りのフリルって大変なんだよなぁとか、今ではもう作らなくなってしまった小さなお洋服を作った思い出が蘇ってきてほんわか懐かしくなったな。