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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本でこんな気持ちになったのは初めてです。
気持ち悪くて、不気味で、全く意味がわかりませんでした。
なぜ発行されたのかわかりませんでした。
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これはねえ、読んでて気持ち悪かったです(^^;)
イラストが好みじゃない。
そして、上のイラストは、肛門で鳥を捕まえてところ・・・。
夜寝る前に読むべきものではありませんでした・・・。
おしり好きな息子もさすがに引いてました。
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北アメリカンインディアン・ウィネバゴ族のトリックスター神話をもとに、翻案・構成した作品。絵もストーリーも日本人の発想にない感じで、衝撃的でした。尻の穴が長い、石と鳥のハーフのカガカガ!
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世界昔話シリーズ(全30冊)も半分くらい読み終わりました。
世界の昔話の中には、日本の昔話に似たストーリーも多いのですが(例:「かものむすめ」は「鶴の恩返し」にそっくり)このお話は変わったストーリー展開でアー坊もワクワクしながら読んでいました。
今年の2月からブクログで絵本の記録をつけ始めましたが、この本で200冊になりました。これからも一緒に色々と読んでいきたいと思っています。
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英語タイトルによると、アメリカンインディアンの神話とのこと。鳥と石の間にできた子ども「カガカガ」による創世神話。
途中の話の意味がわからず、なんのことやらで、目的達成。
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「あやしい絵本」で紹介された絵本のうち50冊ほどを、順に読んでみましょう。
北アメリカの先住民、ウィネバゴ族の神話に登場するワクジュンカガがモチーフ。
「生きている石のへそと尻の穴」っていったいどんなもの?
話も面白いが、だましあいなど 生きる力も伝わってくる。
登場する動物たち、背景の木々や花の絵は、真似して描きたいくらいステキ。
こんな絵 描けたらなぁ。
参考 URLはこちら https://kotobank.jp/word/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%90%E3%82%B4%E6%97%8F-33468 『ウィネバゴ族(ウィネバゴぞく)とは - コトバンク 』 :
2017/11/13 予約 11/16 借りて読み始め、一気に読み終わる。
カガカガ―ふしぎなことがいっぱいのとおいむかしのものがたり (こどものとも世界昔ばなしの旅)
内容と著者は
内容 :
カガカガは鳥と石の間にできた子。長いへその緒と長い尻の穴を持っている。
ある時、神の使いででかけたが、かんじんの用むきをすっかり忘れてしまった。
波瀾に満ちた旅の末、その命令を思い出すが…。
再刊。
著者 : 日野十成/文 ヒノ,カズナリ
1953年埼玉県生まれ。太平洋美術学校卒業。
著書に「木版画の習い方」、絵本に「月にあいにいったアギサ」など。
絵 : URLはこちら http://www.lcv.ne.jp/~morinoie/saitoutakao.html 『斎藤隆夫 』 :
1953年、埼玉県生まれ 長野県在住 太平洋美術学校卒業。
絵本の仕事に、「カガカガ」「ずいとんさん」(日野十成文)
「月にあいにいったアギサ」(伊藤比呂美文)
「おおぐいひょうたん」(吉沢葉子再話 福音館書店こどものとも)
「まほうつかいのでし」(上田真而子文第42回小学館絵画賞受賞、福音館書店)
「これもむしぜんぶし」(内田燐太郎文、鈴木出版 こどものくに)などがある。
さし絵に「うみがわらっている」(内田燐太郎詩集、銀の鈴社)などがある。
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都市伝説的な話
石は昔から意思があり、神の使いとして働いていた。
絵が独特でアート作品というイメージ。
話の内容は子どもには少し表現しづらい死(ナイフでさしころす)の場面がでてくる。
割と子どもたちは気に入っていたが、大人としては何を伝えたかったのか、未だに掴めていない。
本当に我々を創り出したのは、石の神で今も宇宙から見守っているのだろうか......
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日野 十成 (著), 斎藤 隆夫 (イラスト)
あるひ、いしととりがむすばれて、ひとりのこどもがうまれた。なまえはカガカガとつけられた.農作物の由来譚.
北アメリカの先住民族、ウィネバゴ族の神話でトリックスターの役割を果たすワクジュンカガ.どうやら,このことらしい.