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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
泰家が捕まっててもう死ぬのかと思ったらやっぱり死ななかったw
でももう出番ないのかな。
いいキャラだったのに。
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鎌倉幕府滅亡~南北朝時代の歴史+ファンタジー物語!
杉本寺での攻城戦は新たな仲間が加わり、終結!
時行たちは帰還した鎌倉で、つかの間の休息を得る。
そして、そこで出会った少年とは?
第125話~第133話収録。
・解説上手の若君・・・本郷和人による解説。
今回は、北条泰家、北条泰時、斯波家、
古典に登場する花、当時の時間や度量衡など。
・SPECIAL THANKS・・・制作に関わる人々のエピソードもあり。
杉本寺での戦いは、桃井直常や長尾景忠の登場と、
捕らわれた北条泰家の姿により苦戦を強いられたが、
バーサーカー秕や新田徳寿丸の参戦、北畠顕家の超絶弓技も
あり、反転へ。時行は斯波家長との一騎打ちに。
託され背負った宿命の重みと亡き仲間への想いと覚悟の、対峙。
終結後、しばしの鎌倉での休息と狩猟大会の中での、
雫と亜矢子の正室と側室の話の次に、のちの北条直冬登場とは!
観応の擾乱の布石も打たれ始めていますし、
「極楽征夷大将軍」を読んだばかりなので、今後、
尊氏と直冬の確執が今後どう描かれるかにも、期待!
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速くて強くて美しい名将・北畠顕家に従って、
北条時行が2度目の鎌倉奪還に成功。
ただし顕家軍の目的は足利尊氏の討伐なので、
鎌倉に留まることはできなさそう。
奥州から怒涛の進撃を続ける顕家軍も、
兵糧の不足という綻びが見えてきましたね。
結果論ではあるけど顕家に上洛を命じず、
関東の支配を任せていれば
この後の展開は大きく変わっただろうなぁ。
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【あらすじ】
杉本寺での攻城戦、時行が先陣を切って果敢に攻勢をかける中、桃井と長尾の猛撃、さらには家長の狡猾な術策が襲いかかる! 一転して窮地に陥る顕家軍だったが、思わぬ助太刀で局面を打開し、足利の主力武将達を撤退させることに成功! そして時行は家長との決着をつけるべく宝刀「鬼丸」で一騎打ちに挑む──!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。