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X(旧Twitter)で大喜利を繰り広げている著者による初の著書。
大喜利を見ていると「これはうまい!」と思うような秀逸な回答を
目にすることがある。
この本はそんな回答を生み出すための考え方を解説している。
…と面白さのない感想文を書いてしまっているわけだが、
この本を読むと楽しいことを探したくなる、生み出したくなる。
日々つまらないな、と思っているのは、
実は楽しい側面を見つけられてないだけではないか?とも思えたりする。
坊主さんのアカウントをフォローして、
日々活きのいい大喜利をチェックしながら、
柔らかな発想力を身につけたいものである。
大喜利の考え方
https://www.amazon.co.jp/dp/447811773X
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私は面白い発想をするのが苦手だ。
だから、Twitterでちょこちょこ見かける坊主さんの本を見つけた時に即購入した。毎日大喜利を開催し、回答を吟味している人の視点にとって面白い回答の特徴、そして大喜利の思考法について知りたかったからである。
面白い回答の特徴や回答のコツなどが述べられている。それに加えて解答例を実際に挙げることで、イメージをつきやすくしている。
大喜利の回答を思い付く思考法を身に付けるためには、素材を集め、それを加工する技術が必要だと学んだ。これは日常生活にアンテナを常に張り、相手に伝えるコミュニケーションスキルを身に付けることにつながると感じた。
また、加工には様々な方法があり練習が必要だと感じた。まずは素材集め(マジカルバナナ)を毎日のルーティーンに取り入れたいと思う。
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面白かったです!
大喜利で芸人さん達はどうやって
面白い回答を考えているんだろうと
以前から気になっていたのですが
大喜利の回答の作り方が少し紐解けた気がします。
また大喜利脳を持って日常を過ごせたら
物事を斜めに見てみる視点を得られたり、
ユーモアをもって楽しく過ごせたり
出来そうだと思ったので、
自分もそういう視点を持って
日々過ごしてみようと思いました!!
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大喜利の回答の作り方を言語化していて興味が湧いた。
面白さを分解しているから、それを意識していれば、自分も言えるようになりそうだなと感じさせてくれる。