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私は図書館の近くに住んでいたので常連でした。なので、こうした移動図書館って『バスめぐりん』を読むまで知らなかったんですよね。
大学に入るまでは読書家としては良い環境に恵まれていましたし、今も近くの大学の図書館を利用させていただいてます。(申し訳ないけれども、今、行政の運営する図書館では私の読みたい本はおいてないのですよ)
本屋も減り、図書館も運営を縮小していく中で、こうした移動図書館が残っていくことを切に願います。
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どうなるかな、の中で、どうしたいかなをきちんと持っておくって大事よね。口でいうほど簡単ではないけれども。
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東日本大震災発生6ヶ月後、生まれ故郷釜石周辺を歩きまわった。隣の大槌町で津波で全壊した町役場近くで活動している移動図書館を見た。移動図書館がテーマの話、これは読みたい
#めぐりんと私。
#大崎梢
24/4/10出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3UnOMIh
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「本バスめぐりん。」の続編。
「本バスめぐりん。」は、だいぶ前に読んだのであやふやですが、たしか司書のウメちゃんやテルさん目線の話だったような…
今回は、めぐりんにやってくる人たち目線の短編が集まっていました。
ホロリと来る話が多くて読んでいてあったかい気持ちになれました。
私の幼い頃は、本バスではありませんが近所の自治会館に週に1回、ボランティアの方が中心になって、図書館から運ばれてきた本を貸してもらえて、それが楽しみだったことを思い出しました。