紙の本
長いお話
2018/11/18 21:39
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゾロリシリーズの中でもストーリーがしっかりしていてとても長いお話です。
難しいかな?と思いましたが、幼稚園児でも楽しく読めました。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前編なので後編が気になる感じに思いっきり続きで終わってる。
セットで買ってよかった。
こどももたのしく読んでいるみたい。
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2012年長男小2夏休み。親子?でブームのゾロリ。だ、だ、だだいぼうけんを図書館で借りてきました。今年の12月に映画化されるとのこと。下巻も運良く借りられるといいのですが…。
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今回はゾロリのお父さんらしき人(きつね?)もでてきてます。
「悪党」のはずなのに、いつものように結局「人助け」
毎回、子どもが借りてきた本なのに、読んでしまいます。
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[墨田区図書館]
「かいけつゾロリ」シリーズの第47巻。
??何か登場の仕方が若々しかったから、赤い飛行機とゾロリが結びつかなかったけれど、途中でやっと同一人物か!と確証が得られると、ゾロリのお父さんがやっぱり生きていてしかもちゃーんと出てきたことに、少しワクワク。でもこの書き出しだと、赤い飛行機とさえ同一人物として書いているのかどうかが分からなかったよ(笑)
それにしてもあまりにも"しっかり"してきたゾロリは、折角出会えたし似ていると思われたのに、"息子認定"されなかったね。よっぽどママっ子だった設定なんだね。
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ゾロリがアリウスに、かっこいいところを見せようとがんばっていたのがすごかった。ゾロリが、ぼうけんじゃなくて、けっこんするというへんなけいかくをこっそり立てていたのが、ゾロリてんさいとおもいました。
本というものは、つづきがあったらつづきをよまないとたいへんなのです。こうへんをかりてくるのをわすれてざんねんです。(小2)
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はんとしに いちどの おたのしみ、「かいけつゾロリ」のさいしんかん。
こんかいは「ゾロリペン」と「おならスタンプー」がついている。
ガパパ村の 小学校で、子どもたちが しましま病に くるしんでいるのをみた ゾロリ いっこう。
くすりを つくるには「ぴっかりごけ」と「パープルストーン」のふたつが ひつようだという。
ふたつの ざいりょうを もとめて、ゾロリ、イシシ、ノシシ、アリウス(小学校の先生)、ルクト(マロウはかせのじょしゅ)の5人は ガパール山へと むかった。
トレジャー・ハンター「ゾロンド・ロン」との たいけつを へて、くすりは ぶじに かんせい!
ところが、くすりが にがすぎるために こどもたちは のむことが できない。
くすりを のみやすくするため、ゾロリたちは あらたな たびへ しゅっぱつした!
「にがい くすりを のめない 子どもは たびに つれてはいけない」とゾロリに いわれて、「いやだあ。おら、ゾロリせんせと たびを つづけたいだあ」となみだを うかべる イシシが かわいかった。
25さいに なって「ゾロリ」の しんさくが でるたびに かっているのは ちょっと やばいなあと おもうけど、いつか じぶんが おとうさんに なることが できたら 子どもに よみきかせ してあげたいな。
レビュー 1ばん、おいらが いただきだい!
(「ゾロリ」仕様で、漢字を あまり つかわずに かいた。
ぶんせつで くぎると すこし よみやすい)
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ゾロンド・ロンの正体はパパなのか??
イシシとノシシの友情や、イシシがゾロリと旅をしたい強い気持ちが感じられた。
後編も楽しみである〜!
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病気にかかりにくい薬を飲んだ イシシが、病気にかかっちゃったのが嘘だと思った。
2023/07/22 6歳
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初めてのゾロリシリーズ。
お風呂屋さんで読んで大ハマリ。毎日2回は読んでる。後編も図書館で予約中。
ゾロリのことは知らなかったが、調べてみると絵本から児童書への架け橋的な本として人気らしい。
たしかにビジュアルと文のバランスがよく物語がスッと入ってくる。また、著者のこだわりポイントらしいがページを捲る前に「すると…」とか「なんと…!」とか「タメ」が多く、ページをめくるワクワク感がある構成が多い。
楽しさを五感で感じられる良書。これは確かに読み続けていけば本好きになるかもしれない。