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生成AIというものがどういうものか知らないままで行くわけにもいかないかなと思って本書を手にした。ちょっと楽観的すぎるのではないかと思えるところもあるが、まあまあ、本書に書かれているような未来に近づいていくのかなと思う。でも、生成AIが作った画像と本物の写真を比べるとやっぱりちょっと違うよなと思える。そういうアートならあるのかもしれないけれど。今後、子どもたちは確実にAIのある世界で生きていくことになる。うまい付き合い方を大人が示していかないといけない。だからこちらも使ってみる必要がある。ということだけれど、やっぱり僕はもういいかな、という感じではある。本書を購入しようと思った動機はもう一つ大きなものがあって、それは福岡伸一さんとの対談があるということだった。そういう意味ではもう少し長めで、突っ込んだ話をしておいてほしかった。結局、ネットに出て来る広告を見て買っているので、実際に手にせずに買ったというのが間違いで、書店で見ていたらきっと買わなかったと思う。MOOKってちゃんと書いてあったんだと思うけど、気付いていなかったのだ。こんな感想なら書かない方がましだけれど、覚え書きとして残しておく。そうそう、昔の別冊宝島くらいのボリュームがあれば満足したのかもしれない。
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生成AIの現況をわかりやすくサラッと概観できる。
ただ、落合陽一のファンや氏の提唱するデジタルネイチャーに興味がある人向けかも(生成AIがどんなものかを知りたいなら、もっと他の本がある)。
氏がウォッチしている生成AI系のサイトは個人的には参考になった。
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生成AIについて多面的に書かれており、知識が乏しい私でも分かりやすく面白かったです。
仕事や生活面で生成AIを使ってみようと思います。