“小沢 勝美”の紙の本一覧
1933年東京都生まれ。東京学芸大学国語国文学専攻卒業。法政大学経済学部教授。著書に「透谷と秋山国三郎」など。
“小沢 勝美”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
透谷・漱石と近代日本文学
- 税込価格:3,080円
- 出版社:論創社
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 「同時代人」として見る北村透谷と夏目漱石の姿とはなにか。正岡子規、秋山国三郎、有島武郎など、幅広い作家たちを論じることによって、日本の近代化が残した問題を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
小田原と北村透谷 (小田原ライブラリー)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:夢工房
- 発行年月:2003.2
- 発送可能日:要確認
- 北村透谷の生誕の地・小田原を歩き、その作品を読み解きながら、近代という地上を先駆けた透谷の文学者・思想家としての「魂の故郷」を再発見する。死を超えて今なお語りかけ、生きつづける透谷文学の真髄に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
透谷・漱石・独立の精神 (遊学叢書)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:勉誠出版
- 発行年月:2001.2
- 発送可能日:要確認
- 透谷と漱石を明治維新以後に青年時代を過ごした同時代人と捉え、西洋中心の文明開化に疑問を抱き、それを無批判に後追いする絶対主義的な日本の近代への批判を持ち続けた「たたかい」の文学者として文学史の中に位置づける。【「TRC MARC」の商品解説】
透谷と漱石 自由と民権の文学
- 税込価格:4,250円
- 出版社:双文社出版
- 発行年月:1991.6
- 発送可能日:要確認
- 列強帝国主義の外圧と、絶対主義的国家体制の成立の下で、特殊な近代化をおしすすめなければならなかった明治日本の矛盾に満ちた、しかし、それに対峙した若々しい活力あふれた「時代思潮」とのかかわりで、同時代人としての透谷と漱石をとらえる野心作。【「TRC MARC」の商品解説】
北村透谷 原像と水脈
- 税込価格:2,310円
- 出版社:勁草書房
- 発行年月:1982.5
- 発送可能日:要確認
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