“佐藤 泰正”の紙の本一覧
1917〜2015年。梅光学院大学客員教授。文学博士。著書に「これが漱石だ。」「文学の力とは何か」など。
“佐藤 泰正”に関連する紙の本を105件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
漱石における〈文学の力〉とは （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2016/12/22
- 発送可能日：1～3日
- 矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか−それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の〈文学の力〉について、小森陽一、石原千秋、姜尚中らが論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか──
それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。
生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の〈文学の力〉とは。
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文学の力とは何か 漱石・透谷・賢治ほかにふれつつ
- 税込価格：4,180円
- 出版社：翰林書房
- 発売日：2015/07/01
- 発送可能日：要確認
- 夏目漱石における〈文学の力〉とは何か。宮沢賢治の生涯を貫く闘いは何であったか。〈文学の力〉の何たるかを示すものは誰か−。長年にわたり文学探究に打ち込んで来た著者による約７０篇の作家論、作品論をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
宮沢賢治の切り拓いた世界は何か （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2015/05/15
- 発送可能日：1～3日
- 東北の農民のために己れの生涯を尽くそうとした賢治の作品が、再び新たな力をもって我々に深く迫る−。原子朗をはじめとする７名の論者が、〈文学の力〉とは何かを改めて問う。【「TRC MARC」の商品解説】
東北の農民のために己れの生涯を尽くそうとした
賢治の作品が、再び新たな力をもって我々に深く迫る。
〈文学の力〉とは何か、ここに改めて問う──【商品解説】
文学の力 時代と向き合う作家たち （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2014/03/28
- 発送可能日：1～3日
- 時代の生み出す矛盾、その根源を問うことこそ、文学のかかえる必然の課題である−。夏目漱石、宮沢賢治、森鷗外ら時代と向き合った作家を取り上げ、文学の力とは何かを７名の論者が追究する。「時代を問う文学」の続篇。【「TRC MARC」の商品解説】
時代の生み出す矛盾、
その根源を問うことこそ
文学のかかえる必然の課題である--
文学の力とは何か、7名の論者が追...
文学は〈人間学〉だ。
- 税込価格：1,320円
- 出版社：笠間書院
- 取扱開始日：2013/04/23
- 発送可能日：1～3日
- 人間という矛盾の塊は、どう救われていくのだろうか。それを突き詰めて表現する「文学」を語り尽くす、２つの渾身の講演録。「文学が人生に相渉る時−文学逍遙７５年を語る−」「カラマーゾフの「人間学」」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
女流文学の潮流 （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 取扱開始日：2013/03/15
- 発送可能日：1～3日
- 女流文学の過去、現在、そして未来…。川上未映子の巻頭エッセイをはじめ、一葉独自の闊達な文体と語りの見事さをあざやかに切りとった山田有策の論文、魅力ある紀行文「和泉日記」を紹介した板坂耀子の論攷などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
時代を問う文学 （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2012/03/16
- 発送可能日：1～3日
- 「慧眼を磨き、勁さと優しさを」「共同体と死時計」「運命への問い、運命からの問い」などをテーマに、我々の心を根底から揺さぶる、真に、時代に、死者たちに届く生きた言葉とは何かを８名の論者が追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
我々の心を根底から揺さぶる、真に、時代に、死者たちに届く生きた言葉とは何か。
8名の論者が追究する。【商品解説】
三島由紀夫を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2011/03/15
- 発送可能日：要確認
- 天才作家・三島由紀夫の絢爛芸術世界を様々な視点から解析。８名の論者が、自身の三島論を展開した論考や、三島との小さい頃の想い出を語った文章などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
2010年に没後40周を迎えた三島由紀夫。
小説をはじめ、戯曲、詩、交友関係などから
８名の論者が三島作品を証言・追究する。
【商品解説】
松本清張を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2009/10/30
- 発送可能日：要確認
- 詩人独自の視点から「北の詩人」を考察するなど、執筆陣がさまざまな角度から清張文学を照射する。豊饒にして特異な清張文学の母胎ともいうべき側面を語る、清張前半生の年譜も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
松本清張生誕百年。
各論者独自のすぐれた分析と
考察をもって論じられた各編が、
清張文学の知らざる一面を新たに照らす。【商品解説】
源氏物語の愉しみ （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2009/06/30
- 発送可能日：要確認
- 「源氏物語の主題と構想」「第二部の紫の上の生と死」「「源氏物語」の表現技法」「江戸時代人が見た「源氏」の女人」などの考察を通して、様々な側面から源氏物語の世界に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
源氏物語はどう読めば楽しく読めるのか。秋山虔、伊原昭、目加田さくをほか気鋭の論者が述べる、源氏物語読解法。愉しく読む源氏。【商品解説】
文学海を渡る （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2008/07/03
- 発送可能日：1～3日
- シェイクスピア、村上春樹、ドストエフスキイなど、海外から日本にもたらされた文学、また、日本から海外へ渡った文学、海を渡り世界で広く読まれる文学作品の読みを８名の論者が追究。【「TRC MARC」の商品解説】
海外から日本にもたらされた文学、また、日本から海外へ渡った文学、海を渡り世界で広く読まれる文学作品の読みを8名の論者が追究。【商品解説】
戦後文学を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2007/06/01
- 発送可能日：1～3日
- 戦後文学といえば、第一次戦後派などと呼ばれた作家たちがいるが、もうひとつの戦後があったはずである。多くの論評のある〈戦後文学〉を、桶谷秀昭、栗坪良樹、松原新一、宮野光男、小林慎也らが論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
中原中也を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発行年月：２００６．７
- 発送可能日：要確認
- 佐々木幹郎、宇佐美斉、福田百合子ら８人の執筆者による、中原中也をめぐる論考集。中原中也の魅力を汲みつくし、その裡なる中原像を新たにし、深め、さらに開いていくことを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
俳諧から俳句へ （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2005/07/16
- 発送可能日：要確認
- 明治以降の俳句の動きをわかりやすく紹介。インターネットで連歌を試みた様子や近世の女流俳人菊舎尼の考察など、俳諧の多面的な展開と同時にその背後に生きる言葉と時代をめぐる文芸表現のダイナミズムを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
和歌や俳句こそ「近代詩のイデアする未来的形態」（萩原朔太郎『氷島』序）ではないかーー五・七・五という《凝縮》と《開放》の世界。次世代へ俳句の可能...
遠藤周作を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2004/05/01
- 発送可能日：要確認
- キリスト教に真っ向から挑み、「生きる」ことの真実を追い続けた遠藤文学は、やがて宗教を超えた普遍のテーマへと我々を導く。混迷する今この時代に、人間の根源を探った作家が描く真実を考える論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
キリスト教に真っ向から挑み生の真実を追い続けた作家に迫る。【商品解説】
芥川竜之介を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2003/05/01
- 発送可能日：要確認
- 芥川の最高の批評家は芥川自身であった−。芥川の遺したものをどのように受けとめ、また未来に向かってどう切り拓いてゆくか。芥川文学の魅力ある世界がみえる、全１０編。【「TRC MARC」の商品解説】
宮沢賢治を読む （笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発行年月：２００２．５
- 発送可能日：要確認
- 生きることを真摯に見つめつづけた宮沢賢治の特集。「詩人、詩篇、そしてデモン」「イーハトーヴの光と風」等、賢治研究の第一人者である原子朗、天沢退二郎をはじめとした９人の研究者の論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
漱石を読む （笠間ライブラリー 梅光女学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2001/04/01
- 発送可能日：1～3日
- 作家古井由吉の巻頭エッセイをはじめ、錚々たる漱石論者１０名による漱石論。「坊ちゃん」「虞美人草」「三四郎」「行人」「明暗」等の作品を読み解き、テクストとしての漱石に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
作家古井由吉の巻頭エッセイをはじめ、錚々たる漱石論者10名による漱石論。「坊ちゃん」「虞美人草」「三四郎」「行人」「明暗」等の作品を読み解き、テクストとしての漱石に迫る。【...
佐藤泰正著作集 ４ 芥川竜之介論
- 税込価格：4,180円
- 出版社：翰林書房
- 発行年月：２０００．９
- 発送可能日：要確認
文学における迷宮 （笠間ライブラリー 梅光女学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2000/09/01
- 発送可能日：要確認
- 梅光女学院大学公開講座を主体とし、ゲストに大橋健三郎、中村三春をむかえた論文集。文学に描かれた「迷路」をテーマに、源氏物語、アメリカ文学、村上春樹の短編等の文学作品を論じた１０編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
梅光女学院大学公開講座を主体とし、ゲストに大橋健三郎、中村三春をむかえた論文集。文学に描かれた「迷路」をテーマに、源氏物語、アメリカ文学、村上春樹の短編等の...
佐藤泰正著作集 ８ 近代文学遠近 １
- 税込価格：4,620円
- 出版社：翰林書房
- 発行年月：１９９９．１０
- 発送可能日：要確認
太宰治を読む （笠間ライブラリー 梅光女学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：1999/10/01
- 発送可能日：要確認
文学における性と家族 （笠間ライブラリー 梅光女学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：1999/04/01
- 発送可能日：要確認
- 「聖書」「ハムレット」「ユリシーズ」「ある女の生涯」「十三夜」など古今東西の文学にあらわれた性と家族について分析した清新な論考９編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「聖書」「ハムレット」「ユリシーズ」「ある女の生涯」「十三夜」など古今東西の文学にあらわれた性と家族について分析した清新な論考9編を収録。〈ソフトカバー〉【商品解説】
佐藤泰正著作集 ９ 近代文学遠近 ２
- 税込価格：4,620円
- 出版社：翰林書房
- 発行年月：１９９８．１２
- 発送可能日：要確認
文学における表層と深層 （笠間ライブラリー 梅光女学院大学公開講座論集）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：笠間書院
- 発行年月：１９９８．１０
- 発送可能日：要確認
- 文学における、裏と表の矛盾と相克。作品のみならず、作家をも含めた、その「表層と深層」なるものの核心の何たるかを、多面的に論じた公開講座の論考全９編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
（
佐藤泰正著作集 １０ 日本近代詩とキリスト教
- 税込価格：5,280円
- 出版社：翰林書房
- 発行年月：１９９７．１０
- 発送可能日：要確認
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