“原田 敬一”の紙の本一覧
1948年岡山市生まれ。大阪大学大学院文学研究科(博士課程)修了。博士(文学)。著書に「日清戦争」「兵士はどこへ行った」「国民軍の神話」など。
“原田 敬一”に関連する紙の本を23件掲載しています。1 ～ 23 件目をご紹介します。
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日清戦争論 日本近代を考える足場 （“本の泉社”転換期から学ぶ歴史書シリーズ）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：本の泉社
- 発売日：2020/04/27
- 発送可能日：1～3日
- 歴史は司馬遼太郎では語れない…。「明治・大正の日本はまともで昭和の日本が道を誤った」とするいわゆる司馬史観。それに反論すべく、近代日本が踏み込んだ日清戦争、それ以来の「５０年戦争」として日本近現代史を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史は司馬遼太郎では語れない
近代日本が踏み込んだ
日清戦争（1894年）からの50年戦争。
知ることが認識になる...
近代日本の軍隊と社会
- 税込価格：11,000円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2019/06/06
- 発送可能日：1～3日
- 軍事史研究の最新状況を反映させた論考８編を、「軍隊と戦争」「地域と軍隊」の２部構成で収録。戊辰戦争、戦死者慰霊、従軍僧、徴兵制など、さまざまなテーマを取り上げ、実証的な分析のもと、軍隊や戦争について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
社会変革を主な関心とした戦後歴史学の展開のなかで立ち後れながらも、近年では進展がめざましい軍事史研究。その最新状況を反映させた論考８編...
近代日本の政治と地域
- 税込価格：11,000円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2019/06/06
- 発送可能日：1～3日
- 政治史・都市史の論考１０編を、「政治と権力」「地域と民衆」の２部構成で収録する。幕末政治、議員立法、青年団、在日朝鮮人などさまざまなテーマを取り上げ、近代日本社会に息づいた人々の実像を史料に忠実に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史事実を構造として組み立てていくためには、社会の制度や空間、出来事など多様な側面を意識する必要がある。この課題に向き合う政治史・都市史の論...
「戦争」の終わらせ方
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- 税込価格：1,760円
- 出版社：新日本出版社
- 発売日：2015/07/21
- 発送可能日：1～3日
- ２１世紀の戦争を止める道を見つけるために−。日清・日露戦争からヴェトナム戦争まで、「戦争の終わらせ方」を歴史的に把握して、世界はどのように「次の戦争」を止めようとしてきたのかを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域のなかの軍隊 ４ 古都・商都の軍隊
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2015/03/23
- 発送可能日：1～3日
- 地域社会にとって、軍隊とはいかなる存在だったのか？ かつて日常のなかにあった軍隊を歴史的・社会的に考える。４は、近畿地方で軍隊がいかに存在したのかを探る。在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジアの知識人 第５巻 さまざまな戦後
- 税込価格：3,960円
- 出版社：有志舎
- 発売日：2014/04/16
- 発送可能日：1～3日
- 比較史の視点から、東アジアの近現代１００年にわたる思想の歩みを再考する。５は、日本敗戦から１９５０年代へ、現代の「とば口」に立った東アジアの知識人について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジアの知識人 第４巻 戦争と向き合って
- 税込価格：3,960円
- 出版社：有志舎
- 取扱開始日：2014/02/28
- 発送可能日：24時間
- 比較史の視点から、東アジアの近現代１００年にわたる思想の歩みを再考する。４は、満州事変から日本敗戦までの戦争の時代における東アジアの知識人について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジアの知識人 第３巻 「社会」の発見と変容
- 税込価格：3,960円
- 出版社：有志舎
- 取扱開始日：2013/12/20
- 発送可能日：1～3日
- 比較史の視点から、東アジアの近現代１００年にわたる思想の歩みを再考する。３は、韓国併合から満洲事変ごろまでの東アジアの知識人について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジアの知識人 第２巻 近代国家の形成
- 税込価格：3,960円
- 出版社：有志舎
- 取扱開始日：2013/10/30
- 発送可能日：1～3日
- 比較史の視点から、東アジアの近現代１００年にわたる思想の歩みを再考する。２は、日清戦争から韓国併合・辛亥革命まで、１９世紀後半〜２０世紀初頭の知識人を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジアの知識人 第１巻 文明と伝統社会
- 税込価格：3,960円
- 出版社：有志舎
- 取扱開始日：2013/09/25
- 発送可能日：1～3日
- 比較史の視点から、東アジアの近現代１００年にわたる思想の歩みを再考する。１は、欧米列強の東アジア進出が本格化するなか、新しい時代を迎えつつあった中国・朝鮮・日本などの１９世紀中葉〜日清戦争の知識人を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
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植民地朝鮮の日常を問う 第２回佛教大学・東國大学校共同研究 （佛教大学国際学術研究叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：佛教大学国際交流センター
- 取扱開始日：2013/01/17
- 発送可能日：要確認
- 「植民地朝鮮の日常を問う」をテーマにした、佛教大学と韓国・東國大学校との共同研究の成果をまとめる。「植民地」の只中に生きていた人々の様々な側面を解明し、その「日常」としての実像に迫る試み。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国議会誕生 今の国会と何が違うか！
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- 税込価格：1,980円
- 出版社：文英堂
- 発行年月：２００６．４
- 発送可能日：要確認
- 日本の国会のルーツは江戸時代からの民衆・知識人の発言を通して興った。創成期の「議会」を舞台に、政策や人事をめぐる伊藤博文・山県有朋・井上毅・金子堅太郎・伊東巳代治・松方正義らの苦悩・苦闘をダイナミックに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史教科書の可能性 「つくる会」史観を超えて
- 税込価格：2,640円
- 出版社：青木書店
- 発行年月：２００２．２
- 発送可能日：要確認
- 「市販本新しい歴史教科書」が広く流布する現状を問い、その記述の批判的検証にとどまらず、歴史教科書の可能性、歴史教育・歴史研究のあり方をも模索する。２００１年開催のシンポジウムの報告をもとにまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末・維新を考える （仏教大学鷹陵文化叢書）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：仏教大学通信教育部
- 発行年月：２０００．３
- 発送可能日：要確認
- 幕末から維新にかけて、人々は「近代」「欧米」をどのように受けとめたのか。また高杉晋作、大久保利通らが生きたのはどのような時代であったのか。仏教大学通信教育部入学式記念シンポジウムの講演をもとに執筆。【「TRC MARC」の商品解説】
日清戦争の社会史 「文明戦争」と民衆
- 税込価格：2,776円
- 出版社：フォーラム・Ａ
- 発行年月：１９９４．９
- 発送可能日：要確認
- 日清戦争は近代日本の最初の戦争であった。この戦争は日本国民にどのように受けとめられ、日本社会に何をもたらしたのか。開戦から１００年。いま日清戦争の全貌を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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