“大宮 勘一郎”の紙の本一覧
東京大学大学院人文社会系研究科教授。
“大宮 勘一郎”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
若きヴェルターの悩み タウリスのイフィゲーニエ
- 税込価格：3,960円
- 出版社：作品社
- 発売日：2023/02/01
- 発送可能日：1～3日
- 人生の意味に取り憑かれて破滅する知的アウトローの魂の叫び「若きヴェルターの悩み」、神話的運命の固い絆を解く「人間」的誠実を謳いあげ、その裏面に虚しき愛の漂流を予感させる「タウリスのイフィゲーニエ」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ロッテ！ ロッテ！――俺はもうお終いだ！
感覚は混乱しちまうし、もう一週間もまともに考えることができなくなっちまって、目は涙で...
ノモスとしての言語 （シリーズドイツ語が拓く地平）
- 税込価格：4,840円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2022/05/13
- 発送可能日：要確認
- 近代の言語は自由な表現を希求する一方で、様々な形の規範・規則を受け入れてきた。こうした自由な表現の拡張と規範化による拘束という双方向性の「対立的協働」のあり方を、ドイツ語とドイツ語をとりまく社会を例に考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ語という言語を切り口に、社会、歴史、文化の問題を論じるシリーズ第3巻。第1部 「近代ドイツにおける「国語」」では、言語の規範（ノ...
（
ハインリッヒ・フォン・クライスト 「政治的なるもの」をめぐる文学
- 税込価格：4,840円
- 出版社：インスクリプト
- 発売日：2020/03/19
- 発送可能日：1～3日
- 近代のとば口を駆使した天才劇詩人・クライストの文学世界を、主要テクストすべてに触れながら照らし出し、その現代性を鋭く探り出す。重要クライスト論文４篇も併せて訳出。略伝、作品梗概も併録。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀初頭を駆け抜けたドイツの天才劇詩人・クライスト。「チリの地震」「ミヒャエル・コールハース」「壊れ甕」そして「ペンテジレーア」など、日本でも長年親しまれ...
（
纏う 表層の戯れの彼方に
- 税込価格：3,080円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２００７．８
- 発送可能日：要確認
- ジンメルからハイデガー、ドゥルーズ、寺山修司、コンドーム、中村うさぎまで−。気鋭の研究者６人による脱・表「層」文化系論集。８０年代の「表層における記号の戯れ」というタームとは異なる文脈で「表層」を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
フロイト全集 １９ １９２５−２８年
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- 税込価格：4,840円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2010/06/25
- 発送可能日：要確認
- 総数２７０作品を執筆年代順に配列し、思索の核心をなす主要用語の統一、過去の研究を包括した編注により２１世紀の新たなフロイト像を提示する全集。第１９巻には、１９２５年から１９２８年までに執筆された著作を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
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