“小野寺 龍太”の紙の本一覧
九州大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学名誉教授。工学博士。日本近代史、特に幕末期の幕臣の事跡を調べている。著書に「古賀謹一郎」「栗本鋤雲」など。
“小野寺 龍太”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
ある軍医の戦中戦後 1937〜1948
- 税込価格:2,420円
- 出版社:弦書房
- 発売日:2023/07/31
- 発送可能日:1~3日
- 日支事変(1937)から敗戦直後(1948)まで、戦中派の人びとがとらえた当時の世相を、手記と手紙から浮かび上がらせる。特に敗戦直前と直後の混乱期をどのように生きたかがリアルに伝わってくる。【「TRC MARC」の商品解説】
戦時中はもちろん戦後も含めて80年以上大切に保管されていた従軍手帳・手記・家族間の往復書簡から甦る、〈戦中派の生活観〉を淡々と記したドキュメント。
岩瀬忠震 五州何ぞ遠しと謂わん (ミネルヴァ日本評伝選)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2018/01/10
- 発送可能日:1~3日
- 幕末の幕臣・外交官であった岩瀬忠震は、ハリスと談判して日米通商条約を作り上げ、井伊直弼の慎重論を押し切って独断調印した。「不平等条約」締結の真意とは何か。漢詩・和歌・絵画にも堪能だった開国の立役者の素顔に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
開国の立役者・岩瀬忠震。ハリスと談判して日米通商条約を作り上げ、井伊直弼の慎重論を押し切って独断調印した。その折外国の使節たちを笑わ...
栗本鋤雲 大節を堅持した亡国の遺臣 (ミネルヴァ日本評伝選)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2010.4
- 発送可能日:1~3日
- 幕臣にして多方面の賢人・栗本鋤雲。奥医師の身分で北海道開拓に尽力し、さらに外交官、フランス大使として活躍、世に西洋文明を紹介した。その多彩な人生を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
古賀謹一郎 万民の為、有益の芸事御開 (ミネルヴァ日本評伝選)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2006.5
- 発送可能日:1~3日
- 儒者・洋学者の古賀謹一郎は、ペリー来航後、貿易による富国強兵策を提言。また、東京大学の前身にあたる洋学校蕃書調所を創設し、万民に開かれた近代的経営を行った。開国を唱えた名門儒者の足跡を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末の魁、維新の殿 徳川斉昭の攘夷
- 税込価格:2,640円
- 出版社:弦書房
- 取扱開始日:2012/08/20
- 発送可能日:要確認
- 維新の実現に最も貢献したのは誰か? 「攘夷」という主義に殉じた水戸藩からみた異色の幕末維新史。幕末の水戸藩の運動、特に尊皇攘夷運動に献身した人たちの思想や行動を丹念に読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
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