“垣内 和孝”の紙の本一覧
東京都生まれ。公益財団法人郡山市文化・学び振興公社文化財調査研究センター所長。著書に「室町期南奥の政治秩序と抗争」「伊達政宗と南奥の戦国時代」など。
“垣内 和孝”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
中世城館と南奥戦国史 新刊
- 税込価格：9,900円
- 出版社：東京堂出版
- 発売日：2024/05/14
- 発送可能日：要確認
- 伊達、佐竹、蘆名の三強が争った南奥地域では、白川、田村、相馬、岩城、二階堂ら中小勢力もしのぎを削り、多くの城館が築かれ破却された。縄張調査と発掘調査の成果と、文献史料も駆使して中世城館論を叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
伊達政宗と南奥の戦国時代 オンデマンド版
- 税込価格：12,650円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2022/10/03
- 発送可能日：要確認
- 強力な戦国大名が存在せず、数郡程度を支配する領主が割拠する陸奥国の南部「南奥」。佐竹氏の侵攻を契機として地域統一に向かっていく様相や、伊達政宗が活躍した南奥の地域的な特色、城館の具体的な姿などを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
陸奥国の南部「南奥」では、強力な戦国大名が存在せず、数郡程度を支配する領主が割拠していた。南奥が佐竹氏の侵攻を契機に伊達政宗による地域...
郡山の古墳 （歴春ブックレット安積）
- 税込価格：660円
- 出版社：歴史春秋出版
- 発売日：2019/08/17
- 発送可能日：要確認
- ５５ケ所の遺跡が古墳群として登録されている福島県郡山市。郡山市内の古墳の中で代表的な２５例を写真とともに紹介する。古墳時代中期の郡山についての解説文も収録する。『福島民友新聞』郡山版連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
伊達政宗と南奥の戦国時代
- 税込価格：9,900円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2017/09/15
- 発送可能日：要確認
- 強力な戦国大名が存在せず、数郡程度を支配する領主が割拠する陸奥国の南部「南奥」。佐竹氏の侵攻を契機として地域統一に向かっていく様相や、伊達政宗が活躍した南奥の地域的な特色、城館の具体的な姿などを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
陸奥国の南部「南奥」では、強力な戦国大名が存在せず、数郡程度を支配する領主が割拠していた。南奥が佐竹氏の侵攻を契機に伊達政宗による地域...
郡山の城館 （歴春ブックレット安積）
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- 税込価格：660円
- 出版社：歴史春秋出版
- 発行年月：２０１５．２
- 発送可能日：要確認
- 約１９０ケ所の城館が遺跡として登録されている福島県郡山市。その中から来歴の確かなものを中心に、４０ケ所を写真とともに紹介する。『福島民友新聞』郡山版連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
郡と集落の古代地域史 （古代史研究叢書）
- 税込価格：6,490円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：要確認
- 古代の行政区画である郡と郡域の豪族との関連、そして多くの発掘調査成果が蓄積されている古代の集落遺跡を検討した論考を収録。福島県郡山市を中心とした福島県域の古代史について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
室町期南奥の政治秩序と抗争 （中世史研究叢書）
- 税込価格：7,590円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：２００６．９
- 発送可能日：要確認
- 領主の権力をめぐる問題や領主間の秩序について、政治史的な観点からまとめた福島県域の中世史。主に南陸奥の政治秩序を扱い、戦国的な枠組みがどのように形成されたのかを検討。また、田村氏と伊東氏を対象とした論考も収載。【「TRC MARC」の商品解説】
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