“松尾 陽”の紙の本一覧
京都大学大学院法学研究科博士後期課程法政理論専攻修了。(博士(法学))。名古屋大学大学院法学研究科准教授。
“松尾 陽”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
（
憲法のこれから （別冊法学セミナー 新・総合特集シリーズ）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：日本評論社
- 発売日：2017/07/18
- 発送可能日：1～3日
- 憲法学はこれから何ができるのだろうか。新進気鋭の研究者達が、ＬＧＢＴ、観光と憲法、統治機構の複雑な構造など社会変化の中で生じた新しい問題を語り、現実に挑む憲法学の姿を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
アーキテクチャと法 法学のアーキテクチュアルな転回？
- 税込価格：2,750円
- 出版社：弘文堂
- 発売日：2017/03/02
- 発送可能日：1～3日
- 設計・構築・技術の高度化がもたらす社会は、不可視の権力が台頭するディストピアか、人間の可能性を拡げるユートピアか−。法学におけるアーキテクチャ論の“居場所”を定位し、近未来の法と法学の転回を予期する論集。【「TRC MARC」の商品解説】
情報技術の急速な発展に伴い注目される「アーキテクチャ」論。サイバー・スペースを含む物理的環境のコントロールにより人々の行動を誘導・制御する...
近代法とその限界 （叢書アレテイア）
- 税込価格：4,620円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２０１０．２
- 発送可能日：要確認
- 「人間」観の変容や「アーキテクチャ」的技術の台頭により、「法」の意味するところが改めて問い直されている。普遍化可能性を追求し続けてきた「法」の本質とは何だったのか、法哲学の諸分野の最新の議論に基づいて再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
レクチャー法哲学 （αブックス）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：法律文化社
- 発売日：2020/10/28
- 発送可能日：要確認
- 主に大学の法学部生を対象とした法哲学のテキスト。憲法や刑法等の実定法に関わる事象、戦争や生命倫理などの正義に関わる論争、法と政治の関係についての考察を通して、「法を哲学する」ための思考法を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
法とは何か、何のためにあるのかなど、法について根源的に考える法哲学のテキスト。憲法や刑法等の実定法に関わる事象、戦争や生命倫理などの正義に関わる論争...
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