“正村 俊之”の紙の本一覧
1953年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授。著書に「秘密と恥」など。
“正村 俊之”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
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シリーズ・現代社会学の継承と発展 ６ 情報とメディア 新刊
- 税込価格：3,850円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2024/04/15
- 発送可能日：要確認
- ＡＩやメタバース等の新たなメディアが出現したいま、これまで蓄積された情報メディア研究の知を総動員しつつ再構築することが求められる。他分野の知見を視野に入れながら情報メディア研究を総括し、今後の展望を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
情報メディアに関する研究は、自然科学を含む多様な学問分野のなかで発展してきた。ＡＩやメタバース等の新たなメディアが出現した状況を迎えたいま...
変貌する資本主義と現代社会 貨幣・神・情報
- 税込価格：2,310円
- 出版社：有斐閣
- 発売日：2014/03/17
- 発送可能日：要確認
- 新自由主義的な制度改革と情報化が進展するなか、貨幣の情報機能は商品以外のものにまで拡張され、それが現代資本主義の変容を支える要因になっている。新自由主義下でリスク化の進む社会を貨幣の原理的なしくみから解読する。【「TRC MARC」の商品解説】
加速する新自由主義の下で，市場原理は政治や教育の領域にまで浸食する。本書は「貨幣」の人と人とをつなぐ機能に注目し，現代社会の流通現象...
東日本大震災と社会学 大災害を生み出した社会
- 税込価格：6,600円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 取扱開始日：2013/02/28
- 発送可能日：1～3日
- 東日本大震災からの復興への取り組みに対して社会学が果たしうることとは何か。これからの長い復興に向けた議論の土台を築くことを目的に、日本の社会学研究者が展開した東日本大震災についての調査と研究の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーション 現代はいかなる時代なのか （有斐閣Ｉｎｓｉｇｈｔ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：有斐閣
- 発売日：2009/09/12
- 発送可能日：要確認
- ２０世紀後半以降、急速に進んだ「グローバリゼーション」と呼ばれる地球的規模の相互依存。今日のグローバリゼーションを社会の地殻変動としてとらえ、経済・政治・文化の関係に着目しつつ、歴史的文脈の中で考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀後半以降，急速に進んだ「グローバリゼーション」と呼ばれる地球的規模の相互依存。今や国内領域と国外領域，政治と経済と文化を切り離して...
グローバル社会と情報的世界観 現代社会の構造変容
- 税込価格：5,060円
- 出版社：東京大学出版会
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
- グローバル化・情報化が進行している現代社会の構造変容を論じる。現代社会の特質を４つの位相に分けて説明し、国民国家と機能分化の変容を考察。情報の所有・身体・主体の関係を問いながら社会的ネットワークを分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
情報化と文化変容 （講座・社会変動）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発行年月：２００３．１０
- 発送可能日：1～3日
- 情報的視点から個人と社会の関係、権力といった現代社会の特質とその問題点を描き出すとともに、情報化の進展に伴う文化的側面を、若者、映像、都市、文化産業、グローバル化の観点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
ガバナンスとリスクの社会理論 機能分化論の視座から
- 税込価格：3,850円
- 出版社：勁草書房
- 発売日：2017/11/25
- 発送可能日：要確認
- 「ガバメントからガバナンスへの転換」「産業社会からリスク社会への転換」が起こり、近代社会と現代社会の歴史的分水嶺となった１９７０年代前後。１９７０年代以降の現代社会の変容を踏まえてガバナンスとリスクを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
ガバナンス改革により企業やNGOといった民間セクターも統治主体としての政治的・社会的役割を担うようになった。流動性と不確定性が増大し...
コミュニケーション理論の再構築 身体・メディア・情報空間
- 税込価格：4,400円
- 出版社：勁草書房
- 取扱開始日：2012/04/17
- 発送可能日：要確認
- 原基的メディアとしての身体と、メディアの世界構成的機能としての情報空間の形成に着目。変遷するコミュニケーションメディアの包括的な分析を社会情報学の視点から試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
生と死への問い （人文社会科学講演シリーズ）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：東北大学出版会
- 発行年月：２０１１．１
- 発送可能日：要確認
- 「美術にみる古代ギリシア人の生と死」「死者と出会う場所」など、「生と死」をテーマに、人文学の研究に携わる各専門家の立場から論じた論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
情報秩序の構築 （シリーズ社会情報学への接近）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：早稲田大学出版部
- 発行年月：２００４．４
- 発送可能日：要確認
- 社会の全般的領域まで浸透してきた情報ネットワーク化の実相を、経済、福祉、医療、行政、都市といった分野において分析するとともに情報秩序を構築するうえで生じる問題、そして問題解決のための方策について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
（
パラダイムとしての社会情報学 （シリーズ社会情報学への接近）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：早稲田大学出版部
- 発行年月：２００３．５
- 発送可能日：要確認
- 社会情報学にとって、その検討が不可欠な「情報」「メディア」「コミュニケーション」といった基礎概念に対して学際的な視点から考察を加えつつ、社会情報学がいかなる歴史的背景から構想されてきたのかを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
コミュニケーション・メディア 分離と結合の力学
- 税込価格：2,420円
- 出版社：世界思想社
- 発行年月：２００１．１０
- 発送可能日：要確認
- 人々は、社会的コミュニケーションによって結びつくだけでなく、同時に分離してもいる。貨幣・電子メディア・権力など多様なメディアを射程に入れ、社会的コミュニケーションをメディア論的な視点から分析するユニークな論考。【「TRC MARC」の商品解説】
秘密と恥 日本社会のコミュニケーション構造
- 税込価格：4,180円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：１９９５．６
- 発送可能日：要確認
- メッセージをいかに伝達しないようにするか。「恥」と「秘密」の２つの概念をもとに、日本人のコミュニケーションを成り立たせている「秘密の社会技術」の仕組みを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
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