“山田 陽一”の紙の本一覧
1955年生まれ。京都市立芸術大学音楽学部教授。学術博士(大阪大学)。専門は民族音楽学・音響人類学。著書に「霊のうたが聴こえる」など。
“山田 陽一”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
癒しのうた マレーシア熱帯雨林にひびく音と身体
- 税込価格:3,520円
- 出版社:昭和堂
- 発行年月:2000.12
- 発送可能日:1~3日
- マレーシア熱帯雨林に住むテミアー族。存在の概念や治療・夢・宇宙・精霊など、彼らの複雑な文化への綿密な取材をもとに、音のパフォーマンスに込められたコスモロジーを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
講座人間と環境 11 自然の音・文化の音
- 税込価格:2,750円
- 出版社:昭和堂
- 発行年月:2000.2
- 発送可能日:7~21日
- 音楽が意味を失うとき社会に生きる意味も失われる。人間が環境と音響的にどのようにかかわっているかを様々な視点から検証することにより、音というものの限りのない可能性をさぐり、描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
響きあう身体 音楽・グルーヴ・憑依
- 税込価格:3,300円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2017/06/26
- 発送可能日:要確認
- 音楽に感動するあのゾクゾク感はどこから来るのか…。音楽・経験・身体、グルーヴィーな身体、踊る身体、ライヴな身体、響きあう身体、憑かれる身体の6つの章で、音楽と身体の関わり方についてまとめた音響人類学的著作。【「TRC MARC」の商品解説】
あらゆる音楽の源泉は人間の身体にある。歌を歌い、楽器を奏でる。そうやって生み出された音楽を聴き、それと共に踊る。音楽が身体に深く浸透しつ...
霊のうたが聴こえる ワヘイの音の民族誌
- 税込価格:2,990円
- 出版社:春秋社
- 発行年月:1991.8
- 発送可能日:要確認
- ニューギニア、ワヘイの人々は、音の構造のなかに霊の語りを聴き、霊の認識は音の響きを通して現実化される。歌唱、竹笛吹奏の音の間から聴こえてくる、肉声、竹笛の音とは異質な響き“霊の声”をめぐるワヘイの音の民族誌。【「TRC MARC」の商品解説】
環境と音楽 (民族音楽叢書)
- 税込価格:3,204円
- 出版社:東京書籍
- 発行年月:1991.4
- 発送可能日:要確認
- ニューギニアの熱帯雨林、東南アジアの喧噪たる都市、南米インディオの異界と現世、西アフリカの王宮、スコットランドの流浪生活、バルトークの聴きとった自然等々、様々な環境と音楽との関係を綴った論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
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