“前川 要”の紙の本一覧
1959年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学文学部教授。博士(歴史学)。著書に「都市考古学の研究」など。
“前川 要”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
北東アジア交流史研究 古代と中世
- 税込価格:13,200円
- 出版社:塙書房
- 発行年月:2007.2
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- 白主土城の諸問題、北東アジアの古代から中世の土器様相、北東アジアの流通の諸様相の3部構成で、環日本海沿岸諸国が、歴史的にどのような交流を持ち影響を受けていたか、考古学・文献史学等の視点より解き明かす。
守護所から戦国城下へ 地方政治都市論の試み 1993年度日本考古学協会シンポジウム
- 税込価格:3,418円
- 出版社:名著出版
- 発行年月:1994.10
- 発送可能日:要確認
- 1993年10月新潟大学で開かれた考古学シンポジウムの記録。越後守護の拠点である府内の城館跡と付属の都市遺跡の調査、春日山城とその城下町の調査等の報告。【「TRC MARC」の商品解説】
草原の王朝・契丹国〈遼朝〉の遺跡と文物 内蒙古自治区赤峰市域の契丹遺跡・文物の調査概要報告書2004〜2005 (契丹国(遼朝)の総合的研究)
- 税込価格:9,900円
- 出版社:勉誠出版
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 2004・2005年度に実施された、中華人民共和国内蒙古自治区赤峰市域内における、視察・踏査の概要をまとめた報告書。契丹国時代遺跡のフィールドワークの記録や資料を収録する。
十三湊遺跡 国史跡指定記念フォーラム (考古学リーダー)
- 税込価格:3,630円
- 出版社:六一書房
- 発行年月:2006.9
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- 2005年11月にプラザマリュウ五所川原で開催されたシンポジウム「十三湊遺跡/国史跡指定記念 十三湊フォーラム」の記録。関連行事、併催行事の報告も収録。中世港湾都市・十三湊の学術調査の総まとめとする一冊。
中世総合資料学の可能性 新しい学問体系の構築に向けて
- 税込価格:3,850円
- 出版社:新人物往来社
- 発行年月:2004.11
- 発送可能日:要確認
- 考古学、文献史学、歴史地理学、民族学、年代学などの隣接学問分野の融合を目指す「学融合」、東アジアを研究対象とする「国際化」、テラバイト時代に対応した「情報化」、これらを柱とした中世総合資料学の可能性を探る。
中世総合資料学の提唱 中世考古学の現状と課題
- 税込価格:4,620円
- 出版社:新人物往来社
- 発行年月:2003.3
- 発送可能日:要確認
- 学融合の方法論を模索して考古学を中心に「中世総合資料学」という新領域創生を目指した書。中世考古学の総合化を目的とした初めての試み。
都市考古学の研究 中世から近世への展開
- 税込価格:4,058円
- 出版社:柏書房
- 発行年月:1991.12
- 発送可能日:要確認
- 従来の「記録重視型」「総花的記載型」の中近世考古学に挑戦したダイナミックな論考。中世城館から近世城下町までの都市構造の変化を、考古学の成果を駆使して解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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