“外川 昌彦”の紙の本一覧
慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専門は文化人類学、宗教学、ベンガル文化論。
“外川 昌彦”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
アジアの社会参加仏教 政教関係の視座から (現代宗教文化研究叢書)
- 税込価格:7,040円
- 出版社:北海道大学出版会
- 発売日:2015/04/22
- 発送可能日:要確認
- 社会参加型の仏教「社会参加仏教」とされるアジア各地の事例を、地域社会や政治状況における社会参加の過程として位置づけ、その影響の広がりを多様な社会的文脈を通して検証。宗教の社会参加の可能性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーションが進展し,社会が大きく変貌しつつある現在,人々のつながりや絆を再構築する宗教の役割が注目されている。本書は,そうした今日...
宗教に抗する聖者 ヒンドゥー教とイスラームをめぐる「宗教」概念の再構築
- 税込価格:4,180円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2009.2
- 発送可能日:1~3日
- インドとバングラデシュを超え人々に支持される聖者ラロンのあり方を通して、人々が自明なものと考えている近代の「宗教」概念を問いなおす。宗教的なもののえたいの知れなさを読み解き、対話の可能性を探るエスノグラフィー。【「TRC MARC」の商品解説】
カルカッタ (アジア民俗写真叢書)
- 税込価格:3,845円
- 出版社:平河出版社
- 発行年月:1992.3
- 発送可能日:要確認
- アジア初のノーベル文学賞受賞者タゴールがうたうインドは、そのままカルカッタに置き換えられても何の不都合もない。ヒンドゥー教徒も、イスラーム教徒も、キリスト教徒も、アーリア人も、イギリス人も…。カルカッタとは、大群衆という人海の岸辺なのだ。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒンドゥー女神と村落社会 インド・ベンガル地方の宗教民俗誌
- 税込価格:11,000円
- 出版社:風響社
- 発行年月:2003.2
- 発送可能日:要確認
- インド西ベンガル州ボルドマン県の村落社会の事例に基づいたヒンドゥー社会の宗教的世界に関する文化人類学的研究。様々な階層、集団に見られる女神祭祀の多様な展開を詳述、南アジア人類学の今日的課題に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
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