“吉沢 夏子”の紙の本一覧
1955年生まれ。日本女子大学人間社会学部教授。著書に「世界の儚さの社会学」など。
“吉沢 夏子”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
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ラディカル・ルーマン 必然性の哲学から偶有性の理論へ
- 税込価格：3,850円
- 出版社：新曜社
- 発売日：2018/01/31
- 発送可能日：1～3日
- 現代の最も難解な社会学者、ニクラス・ルーマン。哲学から理論へという、現代世界への新しい視座を切り開くルーマンのパラダイム・シフトを、ヘーゲルと対照しつつ描き、その核心にあるラディカリズムを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
差異のエチカ （叢書＝倫理学のフロンティア）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：ナカニシヤ出版
- 発行年月：２００４．１１
- 発送可能日：1～3日
- 自己や他者、政治や経済、自然や歴史、正義やテロなど、現実世界との往還から、「倫理とは何か」を鮮やかに紡ぎだした若き研究者たちの知の営み。差異化に孕まれた近代の「倫理」の根拠を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
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女であることの希望 ラディカル・フェミニズムの向こう側 オンデマンド版 （ｋｅｉｓｏ Ｃ ｂｏｏｋｓ）
- 税込価格：3,410円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２０１３．１０
- 発送可能日：要確認
- ラディカル・フェミニズムにおける「個人的なものは政治的なものである」というテーゼは正しいのか。個人的なものはあくまで個人のもの、として優しさと感受性にあふれた愛の関係を求めて、繊細で鋭敏な議論を繰り広げる。【「TRC MARC」の商品解説】
「個人的なもの」と想像力
- 税込価格：3,080円
- 出版社：勁草書房
- 発売日：2012/03/23
- 発送可能日：要確認
- 人は心の自由な空間を生きることを止めない。それが生きるということである。無限の想像力、夢見る力は、つねに自分たちのもとに在る−。想像力に焦点を合わせ、「心の自由な空間」としての「個人的なものの領域」を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の儚さの社会学 シュッツからルーマンへ
- 税込価格：2,860円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００２．５
- 発送可能日：要確認
- 世界とは本当に、自分の儚い人生とは対照的に、遠い過去から永劫の未来まで時空をこえて存在しつづけるものなのか−。「世界の儚さ」という主題をシュッツからルーマンへとつらなる緩やかな軌跡の中に辿ろうとする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
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