“鈴木 宣弘”の紙の本一覧
三重県志摩市出身。東京大学農学部卒。同大学大学院農学生命科学研究科教授。「食料安全保障推進財団」理事長。著書に「農業消滅」など。
“鈴木 宣弘”に関連する紙の本を42件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
自民党という絶望 (宝島社新書)
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- 税込価格:990円
- 出版社:宝島社
- 発売日:2023/01/27
- 発送可能日:24時間
- 統一教会に票乞いするハレンチ、グロテスクな親米派の跋扈、“情と空気”に流される防衛政策…。「劣化」が止まらない自民党は、いずこで日本の舵取りを誤ったのか? その失敗の本質に10人の識者が迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
保守のコスプレ。“売国政治”の正体!
自民党の「劣化」が止まらない――。
国際競争力の低下、“反日カルト”...
協同組合と農業経済 共生システムの経済理論
- 税込価格:4,400円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2022/01/24
- 発送可能日:1~3日
- 農林水産業における協同組合の重要性を経済理論により解明。従来の「私」「公」に協同組合の「共」を組み込んだ新しい共生システムが社会全体の利益を高めることを示し、共生システムの開発途上国への応用についても言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
農林水産業における協同組合の重要性を、経済理論によって明らかにする。従来の「私」「公」だけの二部門モデルではなく、そこに協同組合の「...
食料・農業の深層と針路 グローバル化の脅威・教訓から
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:創森社
- 発売日:2021/04/22
- 発送可能日:1~3日
- 食料・農業政策は国民の命を守る真の安全保障政策。国際化、グローバル化の歪みに貶められることなく、食・農・地域の再生と持続的発展を探るうえでの手がかりを示す。『生鮮EDI』『時の法令』掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本は過度の貿易依存で食料自給率を大幅に下げて低迷させてきただけでなく、世界の食品安全基準の流れに逆行するかのようにリスク農産物を輸入し続け...
だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す 「鍵」は無理しない農業にある (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2020/12/11
- 発送可能日:1~3日
- バッタの大群と「食料危機」、種子法廃止の真の狙い…。日本の食と農をテーマに、生産者と消費者の双方に重要な問題を取り上げ、東京大学教授の鈴木宣弘に意見を聞く。生活クラブ生協連合会ホームページ掲載に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
「新型コロナ禍が誘発する「食料危機」に備えよ」、「高いリスク抱えた食品輸入にも要警戒」、「種子法廃止の真の狙いは─」、「人にも環境にも「や...
日本農業過保護論の虚構 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2020/07/15
- 発送可能日:1~3日
- 日本の農業が決して過保護でないことは、様々なデータを客観的に見れば明らかである。数値データ等を使って過保護論の「虚構」を崩し、これまでデータがなかったため明らかにされてこなかった問題についても解決の糸口を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の農家は長年、不条理なバッシングに苦しめられている。特に、貿易交渉の行きづまりなどで「外圧」が強まると、世論やマスメディアへの...
農業経済学 第5版 (岩波テキストブックス)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2020/03/14
- 発送可能日:1~3日
- 現代の食料・農業問題を理解するための「実態に関する知識」「経済学的な理論」を基礎から理解するためのテキスト。食に関わる問題から、世界と日本の農業問題まで、最新のデータを用いてわかりやすく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の食料問題から日本農業の問題まで,農業・食料に関わる疑問・関心は多岐にわたる.その理解のためには,食料・農業・農村の「実態に関する知識」と,考...
亡国の漁業権開放 協同組合と資源・地域・国境の崩壊 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2017/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 漁業権の開放と貿易自由化の流れは、日本の水質資源を守る観点からも、地域社会を守る観点からも、国土・国境を守る観点からも、容認しがたいものであることを論じる。建前と本音の政治・行政用語の変換表付き。【「TRC MARC」の商品解説】
漁業権の開放と貿易自由化の流れは、日本の水産資源を守る観点などからも、容認しがたいものであることは明白である。
本書は、『「総仕上げ」...
ストップ!日米FTAと「安倍農政改革」 私たちの提案 TPP・日米FTA 農協解体 価格保障 米政策 種子法廃止 (農民連ブックレット)
- 税込価格:572円
- 出版社:本の泉社
- 発売日:2017/05/19
- 発送可能日:1~3日
- 日本の農業と食糧をめぐる事態は緊迫している。「安倍農政改革」の内容とねらいを、分かりやすく解き明かすとともに、農家、農協関係者、消費者・国民の願いを実現する対案を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
【TPP・日米FTA・農協解体・価格保障・米政策・種子法廃止】
TPP(環太平洋連携協定)を外圧にした「安倍農政改革」は、ブレーキの壊れた欠陥車並みの...
牛乳が食卓から消える? 酪農危機をチャンスに変える
- 税込価格:1,045円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2016/10/10
- 発送可能日:1~3日
- なぜ、バター不足が繰り返されるのか。誤った「規制緩和」はバター不足どころか、飲用乳が店頭から消える事態を招きかねない。今後の我が国の酪農・酪農協・乳業のあり方と、それをサポートする政策体系を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ、バター不足が繰り返されるのか。誤った「規制緩和」はバター不足どころか、子供の成長に不可欠な飲用乳が店頭から消える事態を招きかねない。酪農...
TPPと信州農業 グローバル化と中山間地農業の持続可能性
- 税込価格:1,540円
- 出版社:川辺書林
- 取扱開始日:2016/03/17
- 発送可能日:1~3日
- 中山間地の多い信州農業は、TPPの中でいかに存続を図るべきか。影響の大きい果樹・畜産、大規模担い手の育成、小規模農家のあり方などについて論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
農業収入保険を巡る議論 我が国の水田農業を考える (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2015/11/10
- 発送可能日:1~3日
- 「我が国の水田農業を考える」上下巻の続編。アメリカをモデル例として収入保険とは何か、またその活用実態、そして同制度を日本に導入した場合どのような問題が生じ得るのか、EUの動きとも併せて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
水田農業のあり方に係わる現行の経営所得安定対策(2015年度)の次に来るであろう、収入保険制度についての検証を趣旨としています。【商品解説】
「岩盤規制」の大義 医・食・農=国民生活を土台から壊す“規制緩和”とTPP (農文協ブックレット)
- 税込価格:880円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2015/04/10
- 発送可能日:1~3日
- 政府・財界の「岩盤規制」攻撃は、格差を広げ国民生活の安全を脅かす凶器のドリル! TPPや農業・農協改革の実態を明らかにし、安心、安全な暮らしを担保する地域社会を創り上げていく方途を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
我が国の水田農業を考える 下巻 構造展望と大規模経営体の実証分析 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2015/01/10
- 発送可能日:1~3日
- 「日本型所得政策のあり方に関する調査研究」の成果のなかから、農政改革の論点を整理。その上で、経営規模別にみた生産構造変化についてシミュレーションを行い、現状の諸課題を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
再生可能エネルギー 農村における生産・活用の可能性をさぐる (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2014/03/04
- 発送可能日:1~3日
- 農業者や地域が主体となって再生エネルギーの活用を実践している事例を紹介。バイオマスにテーマを絞り、畜産糞尿を活用したバイオガスプラント、木質ペレットボイラー・ストーブ、もみ殻ボイラーをめぐる動きを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
震災復興とTPPを語る 再生のための対案
- 税込価格:990円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2011.8
- 発送可能日:1~3日
- 震災復興のために、自由貿易協定TPP(環太平洋パートナーシップ)が必要だとの議論が増えている。その現状を踏まえ、本来の震災復興のあり方、日本の農業・食料システムと日本社会の再生のために今何をするべきかを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
新たな食料・農業・農村基本計画の検討経緯と具体化に向けて
- 税込価格:1,540円
- 出版社:大成出版社
- 発行年月:2010.11
- 発送可能日:1~3日
- 2010年3月に閣議決定された、新たな食料・農業・農村基本計画。その背景や主な内容、今後の具体化に向けての見通しを解説するとともに、基本計画の本文も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
食の未来に向けて (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2010.4
- 発送可能日:1~3日
- 食料自給率を上げる意味は何なのか、そのコストとベネフィットの関係も検討しつつ、自らの食べ物を将来的にどう確保していくのかという視点から、日本の農業・農村の存在意義、将来の日本の国土・社会のあり方を考え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の食料・農業問題 誤解から打開へ
- 税込価格:1,760円
- 出版社:創森社
- 発行年月:2008.12
- 発送可能日:1~3日
- 食料は「戦略物資」が世界の常識−。日本の食料自給率の低さは、「農業保護水準の低さ」を示している。食料・農業・農村問題の本質と重要性を解き明かし、消費者と生産者の「絆」強化の道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
農が拓く東アジア共同体
- 税込価格:2,200円
- 出版社:日本経済評論社
- 発売日:2007/11/01
- 発送可能日:7~21日
- なぜ私たちは農を衰退させ、食料自給率を下げ続けるのか? 低迷する日本農業再生の道は、新たに生まれ始めた東アジア共同体の中にある! 開かれたアジア市場と開発協力に、農業再生のシナリオを大胆に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
低迷する日本農業再生の道を、単に日本の国内だけでなく、もっと広く興隆する東アジアの中で据え直し、新たに生まれ始めた東アジア共同体の近未来の中に位置づ...
日豪EPAと日本の食料 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2007.8
- 発送可能日:1~3日
- なぜ、我が国を含め、世界中でこんなにEPA/FTA(経済連携協定/自由貿易協定)の締結が急がれようとしているのか? その実態を報告し、「日本に農業・農村はいらないのか」という国民的な議論を尽くすべきだと提言。【「TRC MARC」の商品解説】
FTAと食料 評価の論理と分析枠組
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2005.7
- 発送可能日:1~3日
- 経済学的視点からFTA(自由貿易協定)と食料の問題を評価するための論点と分析フレームワークとその実例をわかりやすく解説。アジア農村の貧困の解消などの議論を深めるための参考資料を提供することを目的とする。【「TRC MARC」の商品解説】
FTAと日本の食料・農業 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2004.8
- 発送可能日:1~3日
- アジア諸国との自由貿易協定(FTA)締結への動きが活発化している。日本全体を覆いつくすFTA推進の流れ。FTA推進と日本の食糧・農業をその中でどう取り扱うかについて、光と影の両面を踏まえた上で議論する。【「TRC MARC」の商品解説】
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