“広瀬 和雄”の紙の本一覧
1947年京都市生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授。著書に「カミ観念と古代国家」など。
“広瀬 和雄”に関連する紙の本を39件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
日本の古代を知る古墳まるわかり手帖
- 税込価格:2,420円
- 出版社:二見書房
- 発売日:2023/09/21
- 発送可能日:1~3日
- 現地で古墳に対面すれば、千数百年前の出来事が見えてくる! 古墳誕生の背景や政治との関わりなどをわかりやすく解説。一度は見に行きたい全国の主要古墳と古墳群82か所のガイドも収録。データ:2023年8月現在。【「TRC MARC」の商品解説】
古墳誕生の背景や政治との関わりをわかりやすく解説。ガイドを参考に現地を訪れ、古墳にふれると、理解と興味が深まる。【商品解説】
淀川流域の古墳時代 太田茶臼山古墳と今城塚古墳をめぐって (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2023/01/05
- 発送可能日:要確認
- 畿内の古墳時代を考えるうえで重要な地域のひとつとされる淀川流域。古墳前期から後期にかけての当該地域の実態と歴史的意義について考え、最新の研究成果から古墳時代政治構造の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
中期では太田茶臼山古墳、後期では今城塚古墳を中心として古墳がつくられ、畿内の古墳時代を考えるうえで重要な地域のひとつとされる淀川流域。古墳前期から後期にかけての当該...
講座畿内の古代学 第4巻 軍事と対外交渉
- 税込価格:7,700円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2022/09/13
- 発送可能日:要確認
- 古墳時代から律令体制の終末にいたる時期にかけて、畿内地域と畿内制の形成・展開の様相を跡づけ、多様な側面からその歴史的特質に迫る。第4巻は、軍事と外交からみた畿内の特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
畿内の様相を古墳時代から古代にかけて、通観する初めてのシリーズ。
第4巻では、日本の古代王権がどのような中央軍事圏を構築したのか、列島内外の諸勢力との交渉...
椿井大塚山古墳と久津川古墳群 南山城の古墳時代とヤマト王権 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2021/06/02
- 発送可能日:要確認
- 椿井大塚山古墳と久津川古墳群の発掘調査の成果を紹介。山城地域における椿井大塚山古墳の出現背景についても、河川交通に関わる集落拠点の検討から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
季刊考古学・別冊34
椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権― 目次
序 章 南山城の古墳時代研究の最新動向と課題(梅本康広)
第1章 椿井大塚山古...
古墳時代像を再考する
- 税込価格:2,750円
- 出版社:同成社
- 取扱開始日:2013/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 古墳時代とはどういう時代なのか? 古墳時代は「律令国家の前史、古代国家の形成過程」を前提とする研究の現状に警鐘を鳴らし、長い研究史と膨大な調査結果を整理しつつ、大局的な視野に立ちその時代の姿を見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
武蔵と相模の古墳 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2007/12/24
- 発送可能日:要確認
- 1978年、埼玉稲荷山古墳から発見された「辛亥銘」鉄剣は、古墳時代の東国を一気に歴史の舞台に引きあげた。武蔵・相模の古墳を取り上げ、古代東国と大和政権の関係を考えながら、東国歴史のダイナミズムを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
古墳時代政治構造の研究
- 税込価格:13,200円
- 出版社:塙書房
- 発行年月:2007.3
- 発送可能日:要確認
- 前方後円墳を中心に、大型の円墳や方墳などの首長墓や、古墳時代後期につくられはじめた群集墳なども取り上げ、考古資料を駆使して古墳時代の政治構造を明らかにする。大阪大学に提出した学位請求論文を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
黄泉之国再見 西山古墳街道 ふくおか歴史文化フォーラム黄泉之国再見−西山古墳街道−開催記録 (考古学リーダー)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:六一書房
- 発行年月:2006.11
- 発送可能日:要確認
- 2004年9月に富山県福岡町(現高岡市)総合町民センターで開催された「ふくおか歴史文化フォーラム」の記録。西山丘陵に遺る「横穴墓」を活用した町おこしの確かな道筋を照らし出した一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生の大型建物とその展開 (日本考古学協会2003年度滋賀大会シンポジウム)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:サンライズ出版
- 発行年月:2006.4
- 発送可能日:要確認
- 2003年10月の日本考古学協会滋賀大会で行われたシンポジウムの記録。弥生遺跡の大型建物や集落中央の方形区画の事例を集成して、大型建物や方形区画がいかに解釈できるものであるのかを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
前方後円墳とちりめん街道 地域史から日本史へ
- 税込価格:1,980円
- 出版社:昭和堂
- 発行年月:2005.1
- 発送可能日:要確認
- 京都府加悦町の歴史を、日本海三大前方後円墳に挙げられる蛭子山古墳や、丹後縮緬で栄えた近代加悦などに焦点をあわせて分析、論究。従来の研究者のためだけの自治体史を越えて、地域史を再構築する手引き書。【「TRC MARC」の商品解説】
畿内の巨大古墳とその時代 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2004.12
- 発送可能日:1~3日
- 「前方後円墳と群集墳と終末期古墳」「威信財と権力財の集積」「生活と生産の実相」をテーマとした論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代千年の問い 古代観の大転換 (いさな叢書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:ゆまに書房
- 発行年月:2003.9
- 発送可能日:要確認
- 「500年早まった弥生の開始期」により見えてきた弥生時代の真実が、私たちの古代観をくつがえす。考古学者と古代史から現代史までの研究者が一堂に会して行った白熱の討論集。古代史はどう書きかえられるのか?【「TRC MARC」の商品解説】
丹後の弥生王墓と巨大古墳 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:2000.8
- 発送可能日:要確認
- 大和政権の本拠地のように、広くてまとまった平野がないのに、巨大な前方後円墳が四世紀に相次いで造営されたのは、どこに理由があるのか。巨大古墳のあり方と、それに先行した弥生墳墓に検討を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
講座畿内の古代学 第3巻 王宮と王都
- 税込価格:9,680円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2020/11/25
- 発送可能日:要確認
- 古墳時代から律令体制の終末にいたる時期にかけて、畿内地域と畿内制の形成・展開の様相を跡づけ、多様な側面からその歴史的特質に迫る。第3巻は、7〜9世紀の各王宮・王都の実像を論じ、中国・朝鮮・渤海との比較も行う。【「TRC MARC」の商品解説】
「講座 畿内の古代学」第3巻【商品解説】
講座畿内の古代学 第2巻 古墳時代の畿内
- 税込価格:7,700円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2018/09/14
- 発送可能日:要確認
- 古墳時代から律令体制の終末にいたる時期にかけて、畿内地域と畿内制の形成・展開の様相を跡づけ、多様な側面からその歴史的特質に迫る。第2巻は、畿内制以前の畿内地域の歴史像を論じ、畿内・王権の特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
畿内乙訓古墳群を読み解く (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2018/08/27
- 発送可能日:要確認
- 京都盆地の北西部、桂川右岸地域に位置する「畿内乙訓古墳群」。史跡の指定を受けた乙訓古墳群の調査研究成果についての最新の情報を発信し、遺構と遺物に対する多角的な分析と体系的な解釈を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
中期古墳とその時代 5世紀の倭王権を考える (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2015/04/01
- 発送可能日:要確認
- 「倭の五王」の時代や渡来文化の流入期といわれる古墳時代中期。前方後円墳に表象された王権の特質はなにか。政治的墳墓としての前方後円墳から古墳時代の政治構造に論究する。【「TRC MARC」の商品解説】
知識ゼロからの古墳入門
- 税込価格:1,430円
- 出版社:幻冬舎
- 取扱開始日:2015/01/16
- 発送可能日:要確認
- これまでの考古学研究の成果を、マンガやイラストなどを駆使して、初心者にも理解できるようわかりやすくまとめた入門書。古墳にまつわる素朴なギモン、知ってオドロク古墳の中身などを解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
講座日本の考古学 8 古墳時代 下
- 税込価格:8,250円
- 出版社:青木書店
- 取扱開始日:2012/06/05
- 発送可能日:要確認
- 学会の総力を結集し、考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示するシリーズ。8では、生産と流通、祭祀など古墳文化の諸相に焦点を当て、東アジア世界との継続的な交渉、古墳秩序の変化とその背景を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
講座日本の考古学 7 古墳時代 上
- 税込価格:8,800円
- 出版社:青木書店
- 発行年月:2011.12
- 発送可能日:要確認
- 学会の総力を結集し、考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示するシリーズ。7では、古墳文化の地域的諸相、前方後円墳の消長にあらわれる政治的結合とそれを支える社会構造を検討し、古墳時代像の構築を目指す。【「TRC MARC」の商品解説】
カミ観念と古代国家 (角川叢書)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:角川学芸出版
- 発売日:2010/10/25
- 発送可能日:要確認
- カミ観念と霊魂観というふたつの他界観は、いつどのように創られたものか。祭祀遺跡、前方後円墳などについて、先験的に無批判に唱えられてきた通説を見直し、古代人の心性と国家成立の淵源を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の霊魂観とカミ観念。この二つの他界観を、弥生墳墓と神殿、祭祀遺跡、装飾古墳、前方後円墳祭祀を通して検証。祀られた首長がカミとなって共同体を守護するという観...
三輪山と古代の神まつり (大和王権発祥の地から古代日本の謎を解く)
- 税込価格:2,178円
- 出版社:学生社
- 発行年月:2008.8
- 発送可能日:要確認
- 弥生・古墳時代の日本の神とは? 古墳の成立と三輪山信仰など、大和王権発祥の地から、最新の考古学の成果を交え、古代国家成立と祭りの謎を解き明かす。「三輪山セミナー」の講演をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
考古学の基礎知識 (角川選書)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:角川学芸出版
- 発行年月:2007.5
- 発送可能日:要確認
- 発掘される土器・石器・青銅器などの遺物や、溝や柱穴、墳墓などの遺構から、どのようにしてそれぞれの時代の人々の暮らしや信仰、社会の仕組みまでもが復元できるのか。最前線の概念や用語をわかりやすく解説する考古学入門。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代はどう変わるか 炭素14年代と新しい古代像を求めて (歴博フォーラム)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:学生社
- 発行年月:2007.3
- 発送可能日:要確認
- 炭素14年代で遡る新しい弥生時代像とは? 縄文時代から弥生時代への変遷、稲作と東アジアのかかわりなど、新しい弥生観、古代観を提唱する。2006年3月開催の第53回歴博フォーラムをもとにまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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