“小秋元 段”の紙の本一覧
1968年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。法政大学文学部教授。著書に「太平記・梅松論の研究」など。
“小秋元 段”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
太平記と古活字版の時代 増補 （新典社研究叢書）
- 税込価格：13,860円
- 出版社：新典社
- 取扱開始日：2018/03/17
- 発送可能日：要確認
- 日本の近世文化において、文禄年間に導入された活字印刷は出版活動の広がりに大きく貢献した。近世初頭の５０年に及ぶ古活字版の時代を、古活字本の国書で最も早期に出版され多数の版を重ねた「太平記」を基軸に論及する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』をとらえる 第３巻
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2016/10/20
- 発送可能日：1～3日
- 「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第３巻は、「「太平記」における知の表現」「有力守護大名と歴史の表現」「書物としての探求」の３章を設け、６篇の論文と３篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これに取り組む研...
『太平記』をとらえる 第２巻
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2015/10/09
- 発送可能日：1～3日
- 「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第２巻は、「「太平記」における説話の淵源と機能」「「太平記」に描かれた「歴史」」「神田本「太平記」」の３章を設け、６篇の論文と４篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これ...
『太平記』をとらえる 第１巻
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2014/11/20
- 発送可能日：1～3日
- 「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第１巻は、「「太平記」における知と表現」「歴史叙述のなかの観応擾乱」「神田本「太平記」再考」の３章を設け、６篇の論文と４篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これに取り組...
実力養成総合漢字問題集
- 税込価格：748円
- 出版社：おうふう
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
太平記と古活字版の時代 （新典社研究叢書）
- 税込価格：11,880円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：要確認
- 日本の近世文化において、文禄年間に導入された活字印刷は出版活動の広がりに大きく貢献した。近世初頭の５０年に及ぶ古活字版の時代を、古活字本の国書で最も早期に出版され多数の版を重ねた「太平記」を基軸に論及する。【「TRC MARC」の商品解説】
太平記・梅松論の研究
- 税込価格：13,200円
- 出版社：汲古書院
- 発行年月：２００５．１２
- 発送可能日：要確認
- 「太平記」の複雑な成立過程を踏まえて作品の構想を論じ、古態本から後出本にいたる諸本の展開を追い、さらに「太平記」とともに同じ時代を描く「梅松論」の成立・特質を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
平家物語・太平記 （日本文学研究論文集成）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：若草書房
- 発行年月：１９９９．７
- 発送可能日：要確認
- 「後栄の平氏」「覚一本平家物語の伝来をめぐって」「太平記における光厳院」など、平家物語と太平記に関する過去十数年の間に発表された論文から主要なものを集め、一冊にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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