“川瀬 雅也”の紙の本一覧
1968年生まれ。神戸女学院大学教授。著書に「生の現象学とは何か」など。
“川瀬 雅也”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
生の現象学とは何か ミシェル・アンリと木村敏のクロスオーバー
- 税込価格:4,070円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2019/02/26
- 発送可能日:1~3日
- フランス現象学の革新者ミシェル・アンリと、現象学的精神病理学を展開した木村敏。両者のクロスオーバーによって、「生の現象学」という思想の基本的な輪郭を、哲学・現象学の初学者をも視野に入れてわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
フランス現象学の革新者ミシェル・アンリと、現象学的精神病理学を打ち立てた木村敏。〈生の現象学〉をキーワードに重なり合う二人の思想と問題...
身体 内面性についての試論
- 税込価格:2,420円
- 出版社:ナカニシヤ出版
- 発行年月:2001.11
- 発送可能日:要確認
- わたしたちは身体で「ある」のか、身体を「持つ」のか? この単純なる二分法を超えて、身体と一体化した内面の体験を現象学的に記述する、現象学的身体論の新地平。【「TRC MARC」の商品解説】
ミシェル・アンリ 生の現象学入門
- 税込価格:3,960円
- 出版社:勁草書房
- 取扱開始日:2012/11/12
- 発送可能日:要確認
- ミシェル・アンリの「生の現象学」は、従来の現象学の限界を見極め、そこに新たな地平を切り拓いた。その刷新は、何を問題にし、どのような困難に出会い、いかなる特異性を持つのか。アンリ哲学の本質を鮮やかに論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
経験のアルケオロジー 現象学と生命の哲学
- 税込価格:5,720円
- 出版社:勁草書房
- 発行年月:2010.12
- 発送可能日:要確認
- フッサール、メルロ=ポンティといった哲学者たちは、私たちの生にとって最も本質的な「経験」という問題をどのように論じてきたのか。彼らの思想の独自性と類縁性を浮き彫りにしつつ、私たちの経験の起源を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
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