“永井 純一”の紙の本一覧
1977年兵庫県生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。神戸山手大学現代社会学部専任講師。共著に「文化社会学の視座」「デジタルメディアの社会学」など。
“永井 純一”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2017/09/12
- 発送可能日:1~3日
- パブリック・ビューイング、音楽フェス、ゲーム実況イベント…。マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する〈生〉の集合体験へ。グローバル時代におけるメディアとイベントの機制の変容を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
日本とドイツの〈パブリック・ビューイング〉の受容経験、マスメディアとSNSが支える〈ロックフェス〉、ゲーセンを起源とする〈ゲーム実況〉と...
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当商品は在庫が無い為、お取り寄せとなります。
ご注文後に出版社・製造元へ取り寄せを行い、商品が調達でき次第発送いたします。
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(レビュー:2件)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:新曜社
- 発売日:2019/04/15
- 発送可能日:要確認
- 若者はほんとうに音楽を聴かなくなったのか? 若者の音楽文化受容の実相を統計データから「正確に」読み解く。また、1990年代から今日までの間に若者の音楽生活のありようがどのように変化したのかを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
CDの売上げ低迷や音楽雑誌の廃刊などを見れば、だれしも音楽文化は衰退していると思うだろう。しかし統計データによると、「音楽はこんなにも人気があ...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2016/10/31
- 発送可能日:要確認
- なぜ若者はロックフェスに集まるのか? 豊富なフィールドワークの知見をもとにロックフェスの構造と新奇性を分析するとともに、現代の祝祭をめぐる個人と共同体のパラドキシカルな関係を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
「ロックフェスティバル」と呼ばれる音楽イベントが日本で存在感を放つようになって久しい。ロックフェスはそれまでのコンサートやライブとはどう異なるのか、本書は豊富なフ...
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