“金 廣植”の紙の本一覧
1974年韓国生まれ。東京学芸大学大学院修了(博士)。立教大学兼任講師。著書に「植民地期における日本語朝鮮説話集の研究」など。
“金 廣植”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
朝鮮民族説話の研究 (風響社あじあブックス)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:風響社
- 発売日:2023/02/28
- 発送可能日:1~3日
- 漢文を読みこなし、朝鮮・中国の知識人が愛した古典籍の世界に親しむ一方、庶民の語る民話や巫覡の巫歌の世界に分け入り調査を行った孫晋泰の韓国民俗学の古典を完訳。「朝鮮の日と月の伝説」「雨蛙の伝説」など58話を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ハングル文化の誕生を告げる名著
「生まれつつあるハングル文化と旧世代の漢文化の混在した朝鮮文化移行期を生きた孫晋泰は、明...
韓国・朝鮮説話学の形成と展開
- 税込価格:12,100円
- 出版社:勉誠出版
- 発売日:2021/02/26
- 発送可能日:要確認
- 膨大な近代資料を収集・整理・分析し、説話のモティーフや構造的形式の影響関係に注目。近現代の韓国・朝鮮民間説話学の形成過程を総合的に分析し、個別説話の伝承とその変容を複合的に捉えなおし、その意味を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人研究者の植民地主義・朝鮮人研究者の抵抗民族主義という二分法的な図式が散見される朝鮮民俗学史。しかし、そこには日本人研究者の果たした役...
日韓〈歴史対立〉と〈歴史対話〉 「歴史認識問題」和解の道を考える
- 税込価格:2,750円
- 出版社:新泉社
- 取扱開始日:2015/11/10
- 発送可能日:1~3日
- 韓国と日本が解放、敗戦以後今日まで、歴史問題の処理をめぐって、いかなる態度と方向性を示してきたのかを検討し、韓国と日本が歴史認識の対立を克服するために、どんな対話と研究を協力して推進してきたのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地期における日本語朝鮮説話集の研究 帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学
- 税込価格:13,200円
- 出版社:勉誠出版
- 取扱開始日:2014/03/06
- 発送可能日:要確認
- 植民地朝鮮における民俗学・説話学の展開を視座に、日本語朝鮮説話集及び朝鮮民俗学史を考察。植民地期に刊行された膨大な朝鮮民俗関連資料を丹念に拾い集め、朝鮮民俗学が帝国日本の中で形作られていったことを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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