“吉松 覚”の商品一覧
1987年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。立命館大学客員協力研究員。
“吉松 覚”に関連する商品を11件掲載しています。1 ～ 11 件目をご紹介します。
２５年後の東浩紀 『存在論的、郵便的』から『訂正可能性の哲学』へ 新刊
- 税込価格：1,650円
- 出版社：読書人
- 発売日：2024/05/27
- 発送可能日：1～3日
- １９９８年に刊行された、東浩紀のジャック・デリダに関する著作「存在論的、郵便的」を主題に、現代思想の研究者たちが論じる。２０２３年９月開催のシンポジウムの内容に「存在論的、郵便的」解説篇・読解篇を加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
二〇二三年九月二日（土）、専修大学神田キャンパスで行なわれた脱構築研究会シンポジウム「25年後の『存在論的、郵便的』から『訂正可能性の...
ジャック・デリダ その哲学と人生、出来事、ひょっとすると （ｅｌｅ‐ｋｉｎｇ ｂｏｏｋｓ）
- 税込価格：3,740円
- 出版社：Ｐヴァイン
- 発売日：2024/02/21
- 発送可能日：1～3日
- フランスの哲学者で、ポップ・カルチャーにおいてもひときわ大きな存在感を放つ２０世紀最高の知性のひとり、ジャック・デリダ。その生涯と思想を、２１世紀の視点から新たに解説しなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
オーネット・コールマンが共演し、スクリッティ・ポリッティが曲名で共感を表明し、坂本龍一がドキュメンタリー映画のサウンドトラックを制作したフランスの哲学者。サイモン・レ...
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ジャック・デリダ講義録 生死
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- 税込価格：7,425円
- 出版社：白水社
- 販売開始日：2023/02/10
- 生死をめぐる「差延」の論理について語る、1975～76年の高等師範学校での講義
1970年代、デリダは高等師範学校において哲学教授資格試験準備講座を担当していた。すなわち、高等学校以上の教育資格であるアグレガシオンや、中学校での教育資格である試験のテーマについて、受験希望者に対策をほどこす講座である。1976年度アグレガシオンの哲学の試験のテーマのひとつが「生と死〔la vi...
メモワール ポール・ド・マンのために （叢書言語の政治）
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- 税込価格：5,500円
- 出版社：水声社
- 発売日：2022/12/23
- 発送可能日：要確認
- 「アメリカにおける脱構築」の後見人ともいえる盟友ポール・ド・マンの訃報に接したデリダが、喪の不可能性を思考し、ド・マンの記憶論に肉薄する講演集。「ムネモシュネ」「メモワールの技法〈記憶術〉」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカにおける脱構築とは何だったのか。
「アメリカにおける脱構築」の後見人ともいえる、盟友ポール・ド・マンの訃報に接したデリダが、喪...
生死 （ジャック・デリダ講義録）
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- 税込価格：8,250円
- 出版社：白水社
- 発売日：2022/08/31
- 発送可能日：要確認
- 生と死は、対立すべきものであるのか？ 哲学者デリダが、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解し、再生産や新陳代謝のメカニズムを論じる。１９７５〜７６年にパリの高等師範学校で行なったセミネールの原稿を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
生命科学について考える、差延の論理。
1970年代、デリダは高等師範学校において哲学教授資格試験準備講座を担当してい...
自閉症者たちは何を考えているのか？
- 税込価格：3,520円
- 出版社：人文書院
- 発売日：2021/10/29
- 発送可能日：1～3日
- 自閉症者にはどのような精神的メカニズムがはたらいているのか？ ６人の自閉症の子供たちの診療の記録をもとに、彼らが「考える」内なる世界に、精神分析的アプローチからせまる。【「TRC MARC」の商品解説】
自閉症者にはどのような精神的メカニズムがはたらいているのか？ 彼らが「考える」内なる世界に、精神分析アプローチからせまる。フランス精神分析による六つの臨床ケースと分析
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真ん中の部屋 ヘーゲルから脳科学まで （シリーズ〈哲学への扉〉）
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- 税込価格：3,740円
- 出版社：月曜社
- 発売日：2021/03/06
- 発送可能日：要確認
- 脱構築思想の批判的継承者マラブーの論考１５本を収載。ヘーゲル弁証法の可能性を問い直し、現代思想を俎上に載せ、神経の可塑性、病態失認、クローン技術などを考察。哲学と脳科学との対話で現れる〈真ん中の部屋〉への招待。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい唯物論の喜びへといざなう論文集――脱構築思想の批判的継承者マラブーの論考15本を収載。ヘーゲル弁証法の可能性を問い直しつつ、ニ...
生の力を別の仕方で思考すること ジャック・デリダにおける生死の問題
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- 税込価格：4,400円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2021/02/10
- 発送可能日：1～3日
- デリダの生の欲動と死の欲動の拮坑としての〈生−死〉概念、そして死をそのなかに含む時間的残存としての〈生き延び〉の概念を分析。デリダが思考しつづけた〈可能な限り強烈な生〉の有り様を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
デリダにとって生の問題、あるいは生死の問題とはいかなるものであったか。デリダによるフロイトおよびベンヤミンの読解を手がかりに、生の欲動と死の欲動の拮坑...
ラディカル無神論 デリダと生の時間 （叢書・ウニベルシタス）
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- 税込価格：6,050円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2017/06/26
- 発送可能日：要確認
- 神すらも有限の時間のもとで堕落や変質等の脅威に曝されるものとみなした、デリダのラディカルな無神論。デリダの仕事が辿った道筋を捉え直し、カント、フッサールらとの決定的な差異を指摘する。メイヤスー批判論文も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
痕跡の時間構造と自己免疫性の論理より導かれるデリダのあまりにもラディカルな無神論は、神を否定するにとどまらず、神すらも有限の時間のもと...
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