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刀語 第九話 王刀・鋸 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー41件

みんなの評価3.5

評価内訳

41 件中 1 件~ 15 件を表示

なんだかサブキャラのほうがよくなって、そろそろ奇策士とがめさまにはご退場を願わねば、ってな雰囲気ですがいかがでしょう。ま、最初からドーでもいいかなとは思っていたんですが、維新物語史上最も魅力の無い主要キャラでした

2007/12/01 18:06

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ええ、毎度バカバカしいお笑いを、ではありませんが、シリーズも九作目ともなれば、読者も慣れます。だから、目次を書き写すにしても自分の以前の書評からコピペ、なんて安易な方向に流れる。ところがです、今回は激震です。全12巻(予定)中、九話目にしてなぜか、今までの五章構成が六章になってしまった!目がテン、長女の目・・・

序章
一章 心王一鞘流
二章 汽口慚愧
三章 門下生
四章 真庭鴛鴦
五章 王刀楽土
六章 目隠将棋
終章
画:竹
筆:平田弘史
本及ビ箱装幀:ヴェイア
版面構成:紺野慎一(凸版印刷)
本文使用書体:FOT-筑紫明朝 Pro L

ね、突然、六章構成っていうのが驚きです。しかもです、前話もそうでしたが、主人公の一人だったはずの奇策士とがめ、ますます影が薄くなります。ま、もともと大したキャラではなくて、「チェリオ!」一本だけ(この「一本」ていうのがミソなんです)の女でしたから、沈没して当たり前ではあるんですが、この消滅振りの速さは秋の夕日です。

逆にサブキャラがますます良くなってくる。今回はやはり汽口慚愧でしょう。巻末の対戦相手プロフィール、今までも何度か引用してきましたが、今回始めて気付きました。sex の項目がない。げげ、なんていやらしい、っていうのは落語の前振り。海外に行く時の書類に sex とあったので、月1回、って書いたっていうオチのやつ。

いえいえ、私はそんなお下品な下ネタ葱みたいなことは言いません。単純に性別のこと。絵見りゃ分るだろ!って言う声もありますが、汽口慚愧、ってきたら先入観的には男でしょ、やっぱ。ま、第八話の日和号はどっちに分類すんだよ!おりゃおりゃ?なんて声も聞こえてくるんですが、人形だって性別あっておかしくないし・・・

で、汽口慚愧。女性です、多分(読み間違えていなければ・・・)年齢24歳、職業 剣士、所属 心王一鞘流、身分 当主、所有刀『鋸』、身長 五尺八分三寸、体重 十二貫、趣味 素振り、必殺技一覧は載っているけれど、五つとも分り難い。で、この人の印象は真人間。なんていうかとっても教育的な存在で、今まで登場した対戦相手中、鑢七花にもっともお似合いの女性。二人の問答がとってもいいです。

とはいえ、べた褒めとは行きません。尾張幕府直轄内部監察所総監督補佐左右田右衛門左衛門と真庭忍群との戦いが、メインの話と全く融合していないのです。無論、平行線ではなくて交わりはするんですが、殆ど別の流れ。で、お話としては家鳴将軍家直轄内部監察所総監督、本名不詳、経歴不明の否定姫と左右田右衛門左衛門のお話のほうが面白い。

これでいいのか?次回対戦相手は彼我木輪廻、蒐集対象 誠刀・銓、決戦舞台・百刑場なんだぞ、よく知らないけど・・・

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舞台は天童

2015/03/21 06:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

将棋の聖地でもある天童が舞台。超がつくほどの真面目に見えた汽口慚愧も 実はお茶目な一面を持ったりしていてとってもかわいかった。七花ととがめは表紙からお察しの通り、いつにもましてラブラブでございました。

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2007/09/14 23:56

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2007/10/05 11:44

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2007/09/22 14:13

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2007/09/24 00:25

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2007/10/31 23:16

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2007/11/20 11:30

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2007/12/12 10:23

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2008/02/10 05:18

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2008/01/17 19:27

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2008/08/15 05:36

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2009/02/24 18:49

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2009/04/20 16:45

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2009/10/30 23:20

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