CSR全体像がわかる
2019/12/17 19:59
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
CSRの全体像ざっくり知るのに適した本。
10年前以上に書かれているので内容がやや古い点
も見られるが、CSRの本質を的確に指南する。
具体的に取るべきアクション、計画の立て方にまで言及しており実践的だ。
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【対象】
企業に勤める人なら、CSRという言葉を一度は聞いたことがあるとおもう。
CSRとはなにか?を知る上で参考になる良書。
【感想】
CSRとはなにかをコンパクトにまとめてあって、参考になった。
いろいろなCSRの本が出ているが、分かりやすいという点では、他の本より1歩出ている気がする。
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CSRというと面倒?!な義務的な印象があるかもしれませんが。。。。
・・・・たとえば。。。。
中国産の食品の安全性が”問題”になっているというニュースがありましたが、
これを高くてもいいから安全な国産の食材を・・・ととらえたら、”機会”となるかもしれません。
そんなときには、社会的な視点としても変化がおこります。
これまでは、(たぶん日本は安全のはず・・・だから)安くていい。。。なんていう何となくの大丈夫感覚を振り返って、コスト上割に合わなかった国内での農家や加工食品が注目されて・・・・
CSRの本来の意味を学ぶ一冊。
見開きで1つのテーマごとに、絵や表とともにまとめていて読みやすいです。
また、実際の例を使って、CSRの立ち上げの視点、計画のつくり方と評価、継続の仕方が言葉として書かれていて、
これを参考にして、自分の企業の中でも身近なところからの社会的貢献をする一歩を始めやすくしてくれます。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/288026