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キュレーションやアートマネジメントに興味があり、高かったけど思い切って紙の本で購入。
恣意的な深読みはなぜ悪いのか、作者の意図は批評にどう関わるのか、客観的な批評を行うにはどのような作業が必要なのか、など。
著者を本書で始めて知ったので少し調べたい。
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https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00019649/
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批評・レビュー・感想、それらの違いってなんだろう、と思い読んだ本。
筆者は批評とは「価値づけである」という主張で、批評作業における価値づけに至るプロセスについて述べていく。「そんなのはxxだ」のような意見を取り上げて反証していくのがわかりやすい。
絵画映画やコンテンポラリーダンスなどTheアートに対する批評にとどまらず、アニメや小説への批評もカバーした内容です。