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  3. 椿 さんのレビュー一覧

椿 さんのレビュー一覧

投稿者:椿 

27 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本秘密 トップ・シークレット 1

2002/06/22 00:34

あなたの脳(記憶)が人目に曝される

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

・米大統領が殺害された。いったい誰が大統領を殺したのか。
 2055年、人類は人の脳からその人の記憶の再現に成功しており、当局は、大統領の記憶の再生を始める。
 それは、その人(大統領)だけの「秘密」が明かされることをも意味しており…。
・2060年日本。皇室の結婚パレードの日。自殺を始める少年たち。彼らには、ある時まで同じ少年院にいたという共通点があった。
 科学警察研究所「法医第九研究室」は、死んだ少年たちの脳の映像より捜査を始める。

脳と記憶、思い出を扱った作品。
実際にこういうことが出来る日が来るのかは不明だけれど、人によって、物の見え方は違う。ということを改めて再認識した作品。
自分の記憶が、自分の死後、他者に見られるということ。
思い出が、自分だけのものではなくなるということ。
または、異常な犯罪者の記憶。
犯罪の解明に使われるという利点と、それだけではすまない様々な現実が、描かれている。

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紙の本殺戮にいたる病

2002/06/01 12:00

ワタシは騙されないと思う方に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

推理小説を読んだ後はよく、なるほど、そう来たか。と思うことが多いのだけれど、
この本は最後まで読み終えて「ほぉ」と思い、余韻にひたる間もなく再読を始めたほど、ヤラれました。

知人に薦められて読んだのだけれど、確かに薦めるのもわかるなぁ…。
一度読んでみ。
といわれ、
ワタシはこの人の他の本を読んだことがあるし、そんな単純にはひっかからないさ。
と思っていたのにぃ……。

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紙の本MとNの肖像 5

2002/06/01 11:27

このセンスにハマって欲しい。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「MとNの肖像」の本編。
番外編。
読みきりの短編(中編?)。
の3本。

「みつる」の母親の強引なお見合いから逃げ出した「みつる」と「夏彦」だが、高校生の二人には行く当てもなく、必然的に「夏彦」の家に身を寄せることになるのだが…。
読み返して改めて思ったのだけれど、登場人物、みんなそれぞれキャラが濃い。
でも、この人の独特なマンガの雰囲気が、そんなこと、気にもさせないんだよなぁ…。
ただ今、イチ押しです!

お勧めは「りんご一刀斬り」。この人のこのセンスが好き。
あと、カバーを開けたマンガの表紙も良い。笑いました。

次刊、感動の最終巻らしいです。

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紙の本すべてがEになる

2002/07/09 22:39

毎日読んでみて

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子供の頃に「アンネの日記」の読了に挫折して以来、日記を扱った本は避けてきた。
人の日常などを見て、なにが面白いのかと思っていたためだ。
森博嗣氏の本とあっても、手を出すには大きなためらいがあったのだが、好きな作家の本だけあって、面白かったこともあるが、一度読み始めるとここで読むのを止めるわけには行かないという分けのわからない感情が湧いてきて、毎日少しずつではあるが最後まで読了することができた。
ゆえに個人的に、読了感は、既読の森氏の作品の中で一番高い。

森博嗣氏のホームページに連載されていた1998年〜1999年までの一年間の日記(Essay)が収録されている。
webに載せられていた日記を紙で読むということで、リンクや掲示板、絵などのその当時の情報を見ることが出来ないが、本用に1ページに数箇所の解説が入れられており、全体的にさほども違和感は感じなかった(コメントが1ページずつあるため、ちょっとしたお得感がある)。
気取らず日常が書かれており、考え方、感じ方などが面白い。毎日、毎日、よくこれだけの量の日記を書かれるなぁと、毎日読みながら思っていた。
読み終えたのが、ちょっと寂しい感じ。

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魔性の子

2002/07/03 22:54

シリーズを読んでいるか否かで読後想が分かれるだろう話

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「十二国記シリーズ」の番外編。
教育実習生の「広瀬」は、実習先の母校で不思議な生徒「高里」に出会う。「高里」の周りには不慮の事故が多く、彼は幼い頃神隠しにあったことがあり…。
十二国記シリーズ『黄昏の岸 暁の天』では、同時点での十二国記サイドの話しが描かれている。

十二国記シリーズを先に読んでいたため、話しの痛い(残酷な)点も物語の大筋が分かっているだけに、普通なら納得出来ないだろう話を、納得して読めた。
異端者、喪失感、同胞など、感情移入が主人公の「広瀬」ではなく、既に知っている「高里」の方に行ってしまい、この話で作者が求めているだろう「普通の人間の視点(もしくは異郷を求める人間の視点)」で見ることが出来なかったのが残念。
十二国記の番外編としては、十二国記が書かれるよりも先に出された作品なのに抜けがなく、十二国記サイドの話(上記)と一緒に読んでも無理がない。

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紙の本11人いる! 新編集版

2002/06/30 23:45

11人目は?

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宇宙大学、入学試験の最終テストは、外部との接触を絶った宇宙船で53日間生き延びること。
1チームは10人。ところが宇宙船に行ってみると、そこには10人のハズが、11人の受験生がいた。
他、続編:続・11人いる! 東の地平 西の永遠
続編(ショート):スペース ストリート

有名な作品なので一度読んで見たいと思い、手にとってみた。
閉ざされた空間で、誰が11人目なのか分からない、何故1人多いのか? 戸惑い、不安、恐怖と入り混じった11人の感情が交差する。
今でこそよく扱われるようになった限界状態での心理ストーリーだが、当時はとても新鮮なものだったことが、タイトルからだけでも見て取れる(といっても、読む前までは、完全なホラーだと思っていたのだが(笑))。
また、キャラが魅力的だ。単なる美形、それ以外にあらず。それぞれが上手く自分の役をこなしており、話をより魅力的なものにしている。
ストーリーもキャラも時を経っても曇っておらず、「名作」と言われる由縁がそこにはある。

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紙の本1Kアパートの恋

2002/06/20 19:47

2つの恋愛

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1Kアパートで暮らす2つのカップルの話
・河野と夏は、クラスメイト。クリスマス、酔った勢いで二人は関係を持つ。その後、肉体だけ(セックスフレンド的な)の関係が続いて…。
・1Kアパートに同居する幼馴染の直道と景。友人と思っていた景にある夜迫られて…。

相手の気持ちがわからない。身体だけじゃなく、心も欲しい。
好きな相手だから、気になるし、昔のことも知りたくなる。
悩んで、ケンカして、話し合って、前に進んで行くところが良い。
賢くって、なんでもできる容姿端麗なキャラが「いない」ところがミソ。

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真相はどこへ。

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蓮見氏のキレイな絵ですっかり忘れていたのだが、(清涼院氏は)あぁ、そうそうこういう話を書く人だった。
というのが読了後の感想。
たった一つの真実は、なにを読者に伝えるのか…。


姿がつかめない芸術家(アーティスト)の犯罪は続く。
政府介入により、L犯罪という事件・真相とも極秘扱いと認定された凶悪犯罪は、どこへ向かうのか。

マンガの表紙に「上・下」が書かれていなかったため、下巻であるこの「KER」だけを買い、読み終わってから気がついたという友人がいるので、購入時には、「JOE」を忘れずに。

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表紙の彼は誰だと思いますか?(笑)

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ノベルスの「ジョーカー 旧約探偵神話」を読んだのは、3年ぐらい前だっただろうか?
その時は、こんなに登場人物が多く、一癖もふた癖もある話がマンガになるなんてとても考えられなかったのだが、手にとって見てみると、各キャラが上手く書き分けられていていて、違和感がない(多少、やはり人が多すぎな感じはするが)。
話については、トリックの内容の一部しか覚えていないため比較できないが、ノベルよりもまとまっており読み薦めやすいのは確か。

JDC(日本探偵倶楽部)の第2班副班長、螽斯太郎(きりぎりすたろう)が休暇中に犯罪に巻き込まれる。
ミステリー作家サークル「関西本格の会」に所属する作家2名が殺され、芸術家(アーティスト)と名乗るものの、メモがあった。
第1班の霧華舞衣(きりかまい)と第2班の九十九音夢(つくもねむ)が調査に向かうが…。

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幕引き

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最終巻。
大魔王オロロン不在の魔界で、彼の兄弟たちによるクーデターが起こって…。
オロロンの兄、オスカーも登場。

破壊された世界、止まらない追手、運命、オロロンと千秋の関係。
いつまでも続きそうにも思えた、この混沌とした話が、たった一言で終わりを迎えた。
読んでいて想像できたことなのだが、幕の引き方は、秀逸。
今までや、これからということとは関係なく、あぁ、終わったんだと思えた。

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生と死と破壊と

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自分の中に持つ力を、知らず爆発させ、眠る千秋を抱えた大魔王オロロンたち。
そんなオロロンの前に、刺客や敵は次々と現れて、オロロンは重症を負う。
その他、
サイドストーリー1:オロロンの兄、オセロの話。青龍将軍・二葉との出会い、結婚そして別れ。
サイドストーリー2:三つ目の話。賞金稼ぎの過去。

血がダラダラで、内臓がぐちゃぐちゃでも戦い続ける主役(オロロン)が許せるという方に。
作者が描きたいことは、なんなんだろう。と考えるすきから戦いシーンと血と破壊があふれていて、思考が分散されてしまう。
天使に悪魔に妖怪に精霊、そして神。が、入り乱れているのだが、どれが「正」ということがないのが、この話の特徴だろうか。
オセロ(オロロンの兄)のサイドストーリーが、悲劇的な話なのに良いと思えるのは、二葉(オセロの嫁)がカッコいいタメか。

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紙の本ブレーメンⅡ 3

2002/06/29 14:17

くつくつ虫の火星人

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キラ船長とナッシュ社長、ブレーメン(知能を得た動物)たちが乗る大型宇宙輸送船ブレーメン2。
・惑星イザナミに行きたいと「ブレーメン2」に乗ってきたのはライバル会社、Ωヴェリスタ社の社長だった。
逃げられた妻、ジゼルを追いかけてきた彼だが、イザナミは、男子禁制の惑星で…。
・「ヘブンズ・ゲート」。安価な値段で購入できる新種のドラッグ。ブレーメン一期生でシベリアン・タイガーの連邦捜査官シャキールと相棒が捜査を行っている。
そこには、「2巻」に登場した犯罪者ヘルツォークの影があって…。

イザナミ、イザナギは、川原泉らしい、男女の恋愛と彼らの先祖の話。
ブレーメンという人間の手(バイオテクノロジー)によって作られた動物たちが、人間よりも優秀であるがゆえに、動物であるがゆえに、作った側の人間に迫害を受けるという皮肉も水面下である。
また、くつくつ虫の火星人、リトル・グレイパワー(10万の大群)が炸裂している。(10万の大群)が炸裂している。

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関西のOLコンビが東京へ

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4コママンガ。
大阪本社から東京支社へ転勤をしてきた「波多野ゆず(刑事の娘)」と「宝塚蘭(会長の孫)」。
大阪という地域色豊かな二人が来てから、東京支社はすっかり二人のペースになって…。

OLマンガなのだが、大阪流を変えないマイペースな彼女たちが周りを巻き込んで、同僚にギャグのツッコミ指導など、社内を大阪色に染めていくところが笑える。
ちょっと、やりすぎ(大阪、大阪しすぎ)?という感じもしないではないが、4コマということを考えれば、ありかな。

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モテないOLからの脱却

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あと少しで三十路の29歳、全くモテナイ、メガネで太めのお局OLが主人公(倉井すぎな)。
ある日、飲み会の後、会社の「誰か」と初めて一夜を共にしてから、彼女は変わり始める。
びん底メガネをコンタクトに変え、化粧をして…。

ストーリー4コマ。4コマだけど、あまり4コマっぽくない。
ギャグあり、しんみりあり、シモネタあり。
「ドラマ」バリの話の展開が、現実ではありえないなーと思わせるけれど、そこがまた良し。

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現代的な動物記

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MASTERキートンの番外編。
14編の、我々にとって身近な動物(ネコなど)のショートショート(取り上げた動物に関する小知識)。
1つの題材につき、4ページのマンガと2ページの対話式コラムが収録。
短いながら、マンガは全てカラーで描かれている。

MASTERキートンを読んだことのない人も、予備知識の必要なく読める作品。

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