うさぎさんさんのレビュー一覧
投稿者:うさぎさん
紙の本男流文学論
2021/12/06 10:22
男視点がわかって女性作家に興味がわいた
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この本を読んだ後の、私の行動。
意識せず、これが文学か とあきらめていた。軽い小説しか読まない私は、男視点イコール文学と刷り込まれていた。男視点というものを意識して、次に読む文学は、女性視点なるものを選択してみた。
2021/12/06 10:12
むしろ非認知能力の鍛え方に通ずる
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茶道というものは、テキストを丸暗記するものではない。予習をしてはいけない。その場でそのまま観察したり感じることをありのままに、非認知能力という言葉を使わず上品な日常から身につくような気がする。
2021/12/06 09:54
茶道を習う副産品
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お点前の種類を丸暗記っておかしい。自分で味わい楽しむためには、茶道にちなんだものを読むと楽しい。先生の力量によってはお稽古にいくのもよいかもしれないが。
2021/12/06 08:26
ふつうの人が参加した
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教科書にもでてくるような大きな事件2.26事件。著者は若くして参加した。私のイメージでは私の想像も及ばないような「すごいこと」と思うのだが、著者によるとムードで参加されたように言われる。現代の若者にも通じるような気がする。若者の危険さと可能性。
紙の本いつもいっしょに
2021/12/06 08:20
自分の気持ち
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正直、うさぎさんは身勝手である。まともな人ならこんなうさぎと一緒にいたくない。ところが、くまさんはいつもいっしょにいることを望む。自分をくまと思えば、世話をする自分が好き。自分をうさぎと思えば安全基地としてのくま。人間の心理をうまく表していると思う。
2021/12/04 12:04
初心者です。楽しめました。
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CDがついているので、作者と一緒に聞きながらこの部分いいねとかと話ながら、ソファーで雑談している気分になれるのだった。
紙の本日本国紀 新版 上
2021/12/04 12:00
内容はよいが教科書としては使えない
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日本悪いから良いの世界観は変わる良い本だが、教科書として使えるわけではないと思う。ざっくりと日本を嫌いにならない前提を自分に植え付けるのに良い。
紙の本ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか テクノロジーと身体の遊戯
2021/12/04 11:56
自分の気持ちは大切 苦しむ自分を肯定できた
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自分の気持ちの前に答えを教えられる苦しさに気がつきました。
自分の考えなんて他人からするとつまらなく、しょぼいかもしれない。ディズニーランドは間違いなくすばらしい。でもね、したいことや好きなことを大声で叫びたい。それが難しい社会なのか?。その中で生きている自分にエール。
紙の本裏千家茶道水屋仕事の心得
2021/12/04 11:48
水屋でじっくり教えてくれる先生はいないかなー
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水屋の仕事。つまり洗ったり、乾かしたり。それにも作法や合理的な意味があるのですが。自分で考えるのも程ほどに、正しいものを習うのが大切。決まりがあるって教えてくれた本でした。先生が付き添ってくれるとはかぎらないので。
2021/12/04 11:20
自分で作れるんだ!
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ソースやドレッシングって自宅で作れるものと思っていなかった。子どもの時からトンカツソースやキューピーマヨネーズを買うのが当たり前。料理が好きになる。
紙の本よくわかる政治思想
2021/12/04 11:14
高校教科書のような奥歯にものが挟まった感じがない
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政治の話は答えのないものだと思う。しかし、常識がなければ恥ずかしい。思想の異なる右派左派新聞を10年読んで身につけるものと習った。うーん具体的でない。やっぱり基本は教科書が必要。高校教科書は公平さを保つため、すっきりしない。この本は、高校教科書を個人的な言葉で、思想毎に単元をとって解説しているような感じ。
自分自身詳しい分野でないので、誘導があるのか偏っているのかわからないが、バランスがよいと私は思う。
紙の本ぼく、およげないの
2021/12/04 10:57
もっとできるようになるために
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主人公は砂でお城を作ったり、できることがある。できることがあると認めている。何もできない人が這い上がる物語というイメージでない。そこがよい。成功体験やプライドが邪魔して新しいことにチャレンジできない大人にもよいですよ。
紙の本哲学大図鑑
2021/12/03 14:22
手元にあると便利
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普通忙しくて、哲学を深く勉強なんてできないと思います。
ざっくりとわかりたい時、倫理教科書に載っていない哲学者について知りたいときに
役に立ちます。
2021/12/03 14:16
教本も必要
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たとえば、
単語学習を単語帳ばかりで覚えていくとよく似た単語の意味を間違えたりしてしまう。
そこで、この教本で勉強を始めて、「紛らわしい語句」がまとめられているページに出会った。あっそうだったのか!と、まとめられたこの教本に感謝。
紙の本善悪の彼岸 改版
2021/12/03 14:08
難解だからじっくりかけた時間に効果あり
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再読した。大学の一般教養科目哲学で、採用された本だった。それから、30年本棚で眠っていた。会社員として働くうち、価値観とか道徳とか常識とかに悩むようになった。
自分は、宗教に入信もしていないし、影響も受けていないと思っていた。ところが、この本を読むうちに、信じている、妄信している何かがある。無自覚、思考停止を気づかせてくれた。くどくどと難しい文章であるが、これぐらいをじっくり読むことで落ち着くことができた。時間をかけて読むからずっしりと心に響いたかもしれない。