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おおいしさんのレビュー一覧

投稿者:おおいし

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本告白

2015/02/06 23:18

面白い!

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この作品を初めて読んだときの衝撃は今でも忘れません。
序盤から読者に興味を抱かせるキャッチーな設定、語り手が変わるごとに180度変わっていく事件の印象、
多少脇道に反れただけかと思わせる描写が後々本筋に密接に関わってくる無駄のない文章に圧倒されました。
続きが気になって読む手を止められない、エンターテイメント性ではピカチ一の作品です。
あれから湊かなえ作品は全て読みましたが、今でもこれが1番の傑作だと思っています。

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紙の本エムブリヲ奇譚

2015/02/06 22:35

別名義

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乙一先生が別名義で活動していると全く知らず「新作出ないなー、何してんだろ」とずっとスルーし続けたいた山白朝子・中田永一=乙一作品、
最近になって知ったので読み始めました。
奇妙な短編の数々は、温かい話もあれば陰惨な話もあるのに、いずれも胸を突くようなせつなさを感じます。
続けやすいタイプのストーリーだし、綺麗に終わってはいるけど続編書いて欲しいなあ。

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さすが成田先生!

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ノベライズの腕前にかけて一流を誇ると言っても過言ではない成田先生の傑作です。
主人公はなんと原作ファンすら忘れつつある序盤のコメディ担当脇役ドン・観音寺、
ヒロインは破面篇で理不尽に殺されただけの数コマ登場のモブキャラと、
実に成田先生らしいニッチなチョイスです。
群像劇で己の持ち味をしっかり活かしながら原作の世界観を壊さない実力はさすがの一言です。

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かわいくて面白い

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ワールドトリガーがアニメ化されたことだし、是非こちらも再評価されて欲しい!と思える作品です。
絵柄・ストーリー共にほのぼのとしていてジャンプの雰囲気には合わなかったためか4巻で打ち切りとなってしまいましたが、
少年誌には稀な魅力を備えた、すごく質の高い作品だったと思っています。
スーパーうちゅうねこ 回が特にツボ。

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熱い!

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3巻天籟ウィンドフェス編はもうとにかく熱いです。
1・2巻も普通の音楽マンガとは明らかに違う雰囲気を見せていましたが、
ここにきてついに堂々とバトルを始めました。
エア指揮対決からのクロスカウンター(正直初見は爆笑した)にライバルの幻影との対峙、
味方に背中を預ける熱い展開からの指揮ビームVS伊調カッター、まさかのライバル闇堕ちと、
「普通のバトル漫画だってこんなには詰め込まないだろう」というネタを惜しげもなく詰め込んだ濃厚な一冊!

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全力の打ち切り

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連載の打ち切りが決定したとき、
「僕たちの戦いはこれからだ」と無難に終わらせる人、
「せっかく考えた設定を全部出したい」と無理やり詰め込む人、
「最後なんだから色々やってやれ」と超展開に持ち込む人、
それぞれに色々な終わらせ方があります。
LIGHT WINGがどんな終わり方をしたかといえば、上記3つ全てを実行しました。
出せるだけの設定を全放出して、衝撃の超展開で読者の心を掴み、それでもページ数が足りずに
「僕たちの戦いはこれからだ」エンドを迎えるその全力投球っぷりには脱帽です。

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紙の本百瀬、こっちを向いて。

2015/02/06 22:52

恋愛短編集

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某作家先生の別名義と知り、今更になって読みました。
表題作は、正直あんまり共感できないなあという感想です。
悪事に加担する主人公・愛と実利の二兎を追うために他人を巻き込む先輩・他人を騙してまで二股関係を続けたいヒロインたちにどうしても好感が持てません。
文章力で面白く読ませてはくれるのですが、それよりも先輩の彼女が可哀想という感情が勝ります。
他三篇は素直な気持ちで楽しく読めました。

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電子書籍神様はじめました(1)

2015/02/06 21:36

アニメから

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アニメを見てハマリ原作も読もう!と購入しました。
大筋はアニメと同じだけれど、ちょこちょことアニメではカットされた会話や描写が入ってきてお得な気分になれました。
巴衛のクールな中に垣間見せる捨てられた子犬みたいないじらしさと、
奈々生のサッパリした明るい性格は好感が持てます。
じわじわ近づいていく様がいい。

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「図書館救世主」

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この号には、「めだかボックス」作画担当である暁月あきら先生の読切「図書館救世主」の読切が掲載されています。
本の世界を食い荒らして物語の記憶をこの世から消し去ってしまう次元害虫を、本がないと生きていけない主人公が退治するという話です。
原作の西尾維新先生が関わっていないにも関わらず西尾維新っぽさを感じるのは、
連載時に色々影響があったということでしょうか。

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電子書籍毒ヲ塗レ

2015/02/06 21:44

詩?

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夫に浮気されたらしき女と、表紙になっている男とが会話しているだけの話です。
2人がどういう関係なの読んでいてもよくわからず、男が意味深なモノローグを展開しているだけで、オチといえるようなオチもないので、
マンガというよりは、まず詩ありきで、それにマンガっぽい挿絵を用意した、という風な感じです。
お値段を考えれば妥当な内容でしょうか。

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