オラフさんのレビュー一覧
投稿者:オラフ
電子書籍るるぶ信州’17
2016/05/30 11:50
広く浅く…
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松本城と上田城の城巡りを個人旅行でいくために購入。信州は近すぎて、こんなに楽しめるところだとは知らなかった。観光列車というと九州がすぐ浮かぶが、信州にもたくさんあって、計画的に予約していけば満足の旅が近場でできるね!
2016/03/31 20:39
女の子のほしいもの
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春らしさ満開!
ことしのトレンドは、おんなのこらしさをちょっと壊すワンポイントかな。
仕事にも使える春バック特集は役に立ちました。
2016/02/28 14:09
付録が欲しくて
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正直いって、全国の駅弁が載っている小冊子が欲しくて買ってしまいました。コレは食べたことある、ないと味を思い出しながらページをめくるのはとてもおもしろかった。 本体の雑誌も、写真が豊富で、電車メインの旅に出かけたくなる本だ。
雑誌Tarzan (ターザン) 2015年 9/10号 [雑誌]
2015/12/31 23:32
しなやかな身体をつくろう
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ヨガはやったことがないのだが、ビギナーにもわかりやすい内容になっている。カラダの不調や鍛えたい部位を重点的に伸ばしていくことも可能。私はこのヨガを実践することで、冬の肩こりがだいぶマシになった。さあ、みんなでしなやかな身体をつくろう!
2015/06/06 21:23
実際の旅行で役にたった
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京都旅行のために購入しました。地図と路線図が特に使いやすかったです。友人へのお土産は気の利いたものを探すのは大変ですが、可愛らしい小物の紹介も充実しており参考になりました。
紙の本美人な「しぐさ」
2016/10/30 14:53
基本姿勢が大事
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腰から歩く、胸を上げ上体を引き上げる、肘から指先までのリーチを魅せる等、あれ?コレバレエで習ったことでないの!と思いました。あとはアンデオール( 要するにガニ股) で歩かないように気をつけるぐらいですかね〜笑笑
美人は持って生まれたものではなく、空気を纏うことで誰でもなれるというのは新しい感覚ですね。
電子書籍嫌われる勇気
2017/01/31 07:36
好かれるほうがおかしい
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嫌われることに小さい頃から慣れていたので、別に怖くないです。むしろ、皆から好かれる状態がおかしいと思う。
私は完全な個人主義者であって、他者に対して冷たいのではないかと思ったが、偶然この本とほぼ同様の考え方で生きていたので、あーそんなにズレてないのかあと思った次第。
日々を丁寧に生きるのは大変だけど大切ですね。
紙の本家族という病 1
2015/09/26 19:32
現代にはあまり則していない
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筆者の父は立派な軍人であり、母は黙って父を支える奥床しい家庭である。戦争体験をした筆者の特殊性は、今の家庭にはないし、存在感のある偉大な父親像もない。その点から言えば、現代の家族を表現しきれていないので物足りない。
筆者にはもっと世の中の矛盾を突いてほしかった。
良い点としては、家族は身近であるために理解し合えていると思っているが、実は何も知らないということだ。毎日顔を合わせているのに、心のうちは明かしていない。多くの読者はハッとして、家族のことを考えさせられるだろう。
2018/06/25 09:53
これで止められるかなあ
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お酒を止めるのには勇気がいります。その勇気を奮い立たせてくれる本です。止めるという行動を考えているなら、読んだほうがいいです。ただ、著者が外国のかたなので、スピリチュアルな記載は馴染みがないかも。
紙の本るるぶ秩父長瀞奥多摩
2018/05/24 14:48
大活躍
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ゴールデンウィークに奥多摩方面へ行くために買いました。行く前は山でのルートがわかりにくかったのですが、所要時間やアップダウンまでイメージしやすかったです。
奥多摩だけでなく、秋川渓谷や秩父まで網羅しているので守備範囲が広い!また別の機会に使えると思います。
紙の本京都ぎらい
2016/03/31 20:36
陰湿。いや、これが大人の世界。
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京都好きが「京都ぎらい」を読む…
嵯峨や宇治は京都ではない。京都はごく限られたステイタスなのだ。地域に対する劣等感は、情報が溢れる現代も根付いている。関東で言うなれば、府中や多摩は東京でない。23区に対して、千葉や埼玉はダサいみたいなもんか。しかし、関東の差別化と比べて、京都の特別感はひと際相手にガシャンと響く(・・;)
電子書籍地図で歩く金沢
2015/08/13 08:19
女のコのためのガイドブック
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金沢旅行のために購入しました。町情報だけでなく和の雑貨紹介が充実しており、実際に買いにも行きました。かわいいものに特化してるので、歴史好きのひとには名跡の記述が少なく物足りないかも。
紙の本BUTTER
2018/09/30 11:40
始めは良かったが…
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記者が連続殺人の犯人に拘置所へ会いにいき、次第に引き込まれていく様子はひたひたと迫るものがあって怖かった。犯人が拘置所に居ながらにして主人公をこれから先、どう操ってしまうのか恐ろしかったのだ。最近の犯罪に類似するような手口、ルポでリアルティが半端ない。
このままのペースで最後までいってほしかったが、後半から端折ってしまい、記者の動揺の描写が荒削りになってしまった。終着点がハッピーエンドにしたかったのか、そんなトントン拍子にいくわけないだろ!っと突っ込みたくなる感じで、美しく終わろうと努力しているところが物足りなかった。ああ、最後がねえ。残念…。
紙の本大江戸怪談どたんばたん
2018/08/13 08:59
描写がグロい
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平山さんの時代ホラー小説は初めて読んだ。現代の「明らかに何かいるような匂わせる」表現ではなく、狂気の沙汰であり、言葉の描写があからさまである。読んでいて「ううっ!」と言いたくなった。
記憶に残っているのが、表紙の絵にもある己の肉を喰らう話。グルメの旦那が何を食っても旨くない。たまたま自分の皮膚を口に入れたところ、あら?旨いではないか。で、蔵に閉じこもり自分の肉を頬張り、欲にまみれ堪能する話である。
使用人に発見された姿がエグいのと、ただただ恐怖と狂気だけではない、人の本当の恐ろしさを描こうとしている。