マツゲンさんのレビュー一覧
投稿者:マツゲン
紙の本甘栗と金貨とエルム
2015/10/16 09:13
等身大のストーリーがいい
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高校生の主人公が、亡くなった探偵の父親の依頼を引き継いで人探しをする。
なかなかミステリーとしては面白そうな設定です。
しかし若き探偵の華麗な推理譚のはじまりはじまりというわけではなく、そもそも主人公は探偵になるつもりもなく、依頼もしぶしぶ引き受けた形であるのです。
とはいえ主人公はまじめに調べます。愛車の自転車にまたがり、名古屋の街を巡り小さな手がかりから一つ一つ調べていくうちに真実に近づいていくのです。
派手なアクションや複雑な謎などはありませんが、主人公の目いっぱいの等身大のストーリーがいいです。
2015/10/13 09:09
今回も豪華なゲスト
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今回DVDに収録されている第23話『策略』には、内藤剛志さんが脱走した銀行強盗犯として出演されています。マガジンには当時を振り返ったインタビューも収録されています。
2015/10/13 08:59
ドラマの聖地を見に行こう
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今回のマガジンには、ドラマの中で起きた事件の現場を記した横浜のMAPが収録されています。
この地図を片手に横浜、ドラマ聖地ツアーなんてのもいいかも。
2015/10/13 08:51
松村課長カムバック
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今回は、マガジンにもDVDの特典にも松村課長を演じた木の実ナナさんのインタビューが収録されています。
DVD収録話ではもう出演はされていませんが、やっぱり欠かせない一人です。
2015/10/13 08:42
遊び心あふれる
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今回のDVD収録話で注目したいところが、第16話『誤算』の中での1コマ。
容疑者の女性を見張るトオルは、女性がかけた電話番号をある漫画雑誌のページに書き込みます。
それが仲村トオルさんが主演された『ビーバップ・ハイスクール』!!
こんな小ネタを挟んでくるところも、このドラマの魅力です。
2015/10/11 19:41
印象深い内容
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今回のDVD収録話は、どちらも印象深いです。
第14話の『死闘』では、腹部を撃たれ重傷を負いながらも拳銃一丁で犯人グループを足止めするユージ。その表情は鬼気迫るものがあります。
そして15話の『説得』では、当時デビュー4年目の永瀬正敏がゲスト出演。
まだあどけない少年姿は貴重です。
2015/10/11 19:34
もう一人の華
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今回のマガジンのキャラクター紹介は、木の実ナナさん演じる松村課長。
ドラマでは12話までしか出演されてませんが、欠かすことはできない存在です。
2015/10/10 09:27
読み切り2本立て
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今回は読み切りが2本も入ってます。
一つは秋田の大曲の花火大会。名前のみ知っている程度でしたが、有名になるための裏にはやはり苦労があったわけですよね。
そしてもう一つは山梨の地方病の闘い。全く知りませんでした。
しかしうちトコ的まとめ方でとても分かりやすく、頭に入ってきました。
2015/10/10 09:21
ネタはつきない
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都道府県擬人化漫画も3巻目。
しかし、まだまだ県民ネタは出てきます。
読み切りは世界遺産になった島根の石見銀山。正直全く知りませんでした。
勉強になりました。
2015/10/09 19:20
いい。とにかくいい。
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ドレスローザ編完全決着。
前巻ラストでドフラミンゴをぶっ飛ばして決着と思いきや、まだまだ息の根止まってなかった。さらに狭まる鳥かご。あ~、ほんとにこの巻で決着するの?と目が離せません。
2015/10/08 07:55
カバー裏も面白い
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今回も各県の納得の特徴が描かれています。
県ごとにネタが47都道府県順に並んで載っているのはうれしい。
(自分の出身県がまず探しやすいからね)
2015/10/01 10:12
擬人化しちゃいました
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47都道府県を擬人化した漫画。
まずは自分の出身県をチェックして、次はその隣県を。
読み切り漫画の「夢の架け橋」は、擬人化設定忘れるくらいグッときます。
紙の本おおきく振りかぶって Vol.24 (アフタヌーンKC)
2015/09/30 21:13
強豪校との試合だ
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いよいよ強豪校との試合です。だけど、恐れるなかれ西浦高校。
打順や攻撃の策略が見事にはまり、いい流れになっている。
しかし相手はまだまだレギュラーを温存しているから油断できない。
2015/09/24 08:16
魅力をぎゅぎゅっと
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『ゲームセンターCX』の1stシーズンから11thシーズンまでを収録。
各シーズンの解説はもとより、番組の名物スタッフさん達のインタビュー集があるのがうれしい。しかも阿部さん作画の漫画まで…凄すぎですよ。
紙の本3月のライオン 3 March comes in like a lion (JETS COMICS)
2015/09/22 07:34
ようやく気づいてくれた
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未だに『独り』の鎧を着続ける桐山君に、今回どたまかちわられる出来事が。
激しく落ち込む彼に、ようやくまわりの言葉や世界が見えてきます。