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たぬきさんのレビュー一覧

投稿者:たぬき

47 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本トウキョウ・D 2

2015/08/26 23:26

ただただ愛でる

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ただただピンクのシマリス様(よう)の生き物、もといロボットを愛でるために読んだ一冊。一方でロボットの「人権」ひいては世の中の人々の人権について考えさせられる物語。夢から覚めた夢というミュージカルの中のセリフ、「みーんなが幸せになれるといいな」を思い出した。

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ドイツ!

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女王は自身がドイツゆかりの人であるにもかかわらず、なぜあれほどにすっぱりと英国の利益のために動けるのか。
「昔の服」を着て、森の中に住む「魔女」の集団。これぞメルヘン!南ドイツ訛のドイツ語を表現する吹き出しに注目!サリヴァンのおおらかなキャラにも注目!

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メルヘンか北欧神話か

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今度の舞台は北欧。キリスト教徒北欧神話の世界が交わる土地で、バチカンの神父が見るものとは。ロベルト神父と現地の「魔女」との交流に興味ひかれる。暗躍する組織の動きやいかに。

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紙の本ちょちょら

2015/08/26 23:10

いつもとはちょっと違った趣もありつつ

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しゃばけでもまんまことでもなく、また違った立場の江戸人が主人公。政治と根回し、現実世界で見ると薄ら寒いが舞台が江戸城、畠中ワールドになると俄然手に汗握るストーリーになる。大きなものを背負いながらも朴訥な主人公に大変好感が持てる。つい、頑張れと応援したくなった。また朴訥かつ頼りない主人公を囲む海千山千のつわもの達の布陣が圧巻。

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紙の本人形遣いの影盗み

2015/08/26 23:04

ジャワのワヤン

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この本で初めてジャワのワヤン・クリという言葉を学んだ。この本を読んだ後に別のところでワヤンについて読み、何か不思議な縁を感じた。安定の帝都探偵絵図シリーズ第3巻として楽しく読んだ。ルパンとホームズと帝都、さすが日本!

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スーパーファンタジー文庫以来

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スーパーファンタジー文庫時代からお世話になっている瀬川貴次作品。相変わらず振り回す人と振り回される人の掛け合いが楽しい。ずいぶん間が空いて久しぶりに「平安もの」を読み、独特の読み仮名にくすぐったい気持ちになりながら浸っている。

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紙の本えどさがし しゃばけ外伝

2015/08/26 22:45

若だんなのその後?!

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若だんなの「その後」を予想させるしゃばけ外伝。本編の先にはこんなことが待っているのか、と思うと、さらに本編の今後の展開が気になる一冊。

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紙の本本所深川ふしぎ草紙 改版

2015/08/26 22:42

宮部みゆきの時代小説・短編集

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肩の力を抜いて読みながら、大きなテーマの流れを心に積み上げていける。江戸の下町という舞台を借りることによって、一歩距離をとりながらも身近なことに引き付けて思いを巡らせることができる。どこか安心して読める作品集。

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一種淡々と

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飽きが来ることなくぽつりぽつりと読み続けられるシリーズになる予感。大きな冒険をすることなく、ぜひ淡々と非日常風な日常を続けて行ってほしい。もちろんその中に主人公とその周辺の静かな変化はあるので、淡々としつつも前に進みながら読める。ぜひ、長く続くシリーズになってほしい。

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3巻はヘンリー

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3巻の表紙のヘンリー、物語の登場人物が全員彼のような性格であったならば、争いごとも起きないだろうに、とつい考えてしまう。様々な登場人物の思惑が織りなす目の離せない展開だけに、ヘンリーが登場する部分は少しホッとしながら読んでしまう。

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紙の本こいしり

2015/08/26 22:15

読了後に沁みるタイトル

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まんまことシリーズはどれもそうであるが、一冊読みあった後に改めて題名についてしみじみ考え、余韻に浸ることができる。また、まんまこと、こいしり、こいわすれ、ときぐすり。。。。と題名を追っていくだけで、主人公の気持ちの大きな変化の流れを感じることができる。

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期待していた神父さん’sイン日本

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常々朱雀十五には海外に行ってほしい、バチカンの神父様たちには日本に来て活躍してほしいと思っていたが、ついに後者を読むことができた。南米のケツアルコアトルの時もそうだったが、同じカトリックだとしても、それぞれ根付いた土地との結びつきによって千差万別さまざまな信じ方、行い方があるのだろうと思っていたが、そう考えているのは私だけではないと感じられる一冊だった。世界のキリスト教徒を平賀神父とロベルト神父、著者の目を通してみていきたい。もちろん組織との戦い?の展開も気になるところである。生魚に嫌気がさしてしまうなんてなんともったいないことか!

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紙の本ときぐすり

2015/08/21 22:03

ときぐすりってなんだろう。

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初めは「溶き薬」かと思って読み始め、なんだかわからないまま読み進めたが、最後のエピソードを読んでいろいろ腑に落ちた。解説ではシリーズ前作までの主人公の受難についてと今回の展開について言及されていたが、最後に読んで全く同感!と思った。畠中恵作品の若い男の主人公(たち)に共通する、どこか頼りないけどどうにかこうにか歩んでいく様子、一人でだめならみんなと一緒にと屈託なく協力し合えるようす、いいなあと思う。

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好きです短編集

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このシリーズ、もちろん長編の方もくまなく読んでいるが、やはり短編集は気軽に読めるのでよい。個人的にはロベルト神父が好きなので彼の関わるエピソードは特に楽しく読んだ。もちろん今後の展開が気になるという点も含めてローレンの新たな一面?が紹介されるエピソードも見逃せない。シリーズ通して主要登場人物がみなそれぞれにいずれかの卓越した技能を持っている点が、憧れとも何とも言えない遠さがあってよい。

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菅野文!

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菅野文の新撰組シリーズや悪性シリーズが好きだったので買い始めたこのシリーズ。史実というよりシェイクスピアがモデルになっていて、アレンジもされているのだろうと思いつつも、実際のイギリスの戦争もこんな泥沼だったのかなあ、とつい想像してしまう作品。史実としてどことどこが戦って、どちらが勝ってと学ぶ中にも、いったい人々は何を思い、何を成そうとしたのか思いを馳せずにはいられない歴史心なのかファンタジー心なのかわからない何かをくすぐる作品。

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