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アキコさんのレビュー一覧

投稿者:アキコ

42 件中 31 件~ 42 件を表示

紙の本たいへんなひるね

2015/10/17 15:04

たのもしいばばばあちゃん

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そうです、ばばばあちゃんはいつも正しく、力強く、頼りになります。
季節の遅れをカレンダー通りに進め、冬だっておいはらっちゃうくらい。

そして大変な思いをして呼び出した春。
桜の中、ゆっくりとハンモックでお昼寝。
なんて堂々としていて、自分のやりたいことをまっすぐやりとげる力が
ある女性でしょうか。ぐうぐうおやすみ、ばばばあちゃん。

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紙の本しんせつなともだち

2015/10/17 13:54

さむいふゆに、かぶをふたつ拾ったら…

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けっして豊富ではない食べ物を、ひもじい思いをしているだろう隣人に
分け与えていく動物たちのお話。
「どうぞのいす」と似ている、親切心が廻りまわって…という善人ばかりの世界に
心洗われます。

絵柄がリアル寄りなので、表情などはほとんどわからないところも、
全ページにわたって振り続ける雪も、静寂さを相増して心を打ちます。

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紙の本ニューヨークのとけない魔法

2015/10/16 23:03

口ずさんでみたくなる魔法

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初めて読んだ著者だったが、上手いと思った。
ニューヨークの街であったひとつひとつのエピソードが新鮮で、洒落ている。
これは創作ではないのかなと思うほど…著者の見せ方が本当に上手いのだろう。
そして、最後に難しくない英語のフレーズが紹介されているので、思わず
感情をこめて口に出してしまうというなかなか優れたエッセイ。

9.11前のニューヨークで、人情味と多様性を重んじていた人々を尊敬する。

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紙の本ワラをつかむ男

2015/10/16 22:40

安定した面白さ

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土屋先生の週刊文春のエッセイをまとめた文庫本です
いったい何冊目なのかしら?10数冊目ですね。
あいかわらず饒舌で面白く読み進めて行くと煙に巻かれるの繰り返し、
このパターンが癖になりいつまでも読んでいられます。
森山直太朗さんに(先行の「論より譲歩」の)解説をお願いしたくだりなど、
上から目線と見せかけてへりくだるという難易度の高い土屋節が楽しめます。

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まさにタイトル通り

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京都を舞台にしたラブストーリー。
登場人物はほぼ2人きりという、閉じた世界。
ストーリーはタイトルからなんとなく予想できる範囲で、
種明かしにもそんなに驚かされることはない。

が、女性心理の移り変わりが面白いので、読んだ後にまた
初めから読み返したくなるというのは本当。

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紙の本ちょんまげぷりん

2016/06/05 18:32

サラサラと読め面白い

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改題後のひらがな語感、いささかそそらないため手を出していなかったが、
評価が高いので読んでみた。
最初の数ページで作者の筆力が高いことがわかる。
サラサラと読み進めることができる。良い意味で軽い。

いわゆるタイムスリップものだが、破たんなく話が収まり
読んでいてすっきりとした。
途中で説教くさくなりかけたが、なんとか持ちこたえている。
時代考証など、細かい疑問点は深く考えないことにすれば
面白く読めるだろう。

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紙の本チッチと子

2015/11/18 22:45

あざとい

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途中まで、どこか堀江敏幸を思わせる
静かな子育て小説かと思いきや、
主人公の40歳小説家がモテすぎて不自然。
恋愛要素はそんなに要らなかったかな。
最後にきっちり落としすぎて、多少鼻白む。
良くも悪くも軽い石田衣良だなぁという感じでした。

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紙の本どんぐりむらのほんやさん

2015/10/18 22:53

すてきなほんやさんです

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どんぐりむらシリーズの中で、書店を扱ったものです。

こんなほんやさんがあったらいいな…と思います。
配達、レファレンスサービス、立ち読み歓迎、絵本読み聞かせ…。
小さなむらの、本を読む相手の顔が見える販売。理想です。
現実の小売り書店の厳しさを思うと、理想の店舗すぎてまぶしいくらい。

そして、「本を読むことのすばらしさ」が強調されているストーリーです。
貼り紙にもあるように「ほんは、こころのえいようです!!」と。

確かに、調べ物には本を使うし、つらい時に心の慰めになるし、
子供の想像力を育てるには読み聞かせが一番です。本はすばらしいです。
ただ…あまりにストレートに礼賛されすぎていて、大人としてはちょっと
気恥ずかしいというか、ひねくれた感想になってしまいます。
なんだか実用本と絵本に偏った書棚だなーとか…(重箱の隅をつつきすぎ?)

本って、役に立つから読むものっていうじゃないんだよ。
役に立たない本もいっぱいあるけど、読むのが楽しいから読むんだよね。
と、絵本を卒業する頃にはみんなわかる、かな?

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紙の本パオちゃんのおせんたく

2015/10/17 13:37

ぱおちゃんとおともだちが

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パオちゃん、うさぎちゃん、あひるちゃん、ペンギンちゃん、ワニちゃんが
おひるご飯を食べて汚してしまった洋服をおせんたくする話。

お庭にプールを出して、ダイナミックなお洗濯です!
最後には転んでよごれたパオちゃんまであわあわ、ピカピカに…

「お洗濯したい!」と子どもに思わせるような楽しい本です。

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小学生男子あるある…なのかな?

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ブログ本ですが、そちらは未読のまま、人気のある本のようなので購入。

タイトルで間違いやすいですが、育児を指導する本ではないんですね。
著者の息子さんがしでかしたハチャメチャなエピソードの四コマ漫画です。
あるあるこんなこと!というレベルから、えっ、ちょっと…これは、おバカ
すぎない!?というレベルまで、驚きつつ笑ってしまいます。

これを読めば、うちの子はまだマシ…?という思いになれるかも。
母親である著者が良く言えばおおらか(悪く言えばガサツ)なので、
合わないタイプの方もいるかもしれませんね。

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新婚さんに辿りつくまでの長い長い道のり

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素子さん(がモデルの陽子さん)の20代の頃のお話ですね。
婚約から結婚に至るまでのお話しで、まだまだ若さがキラキラしている時代。
ほのぼのと陽子さんがかわいらしくていじらしくて、ほのぼの読めてしまう。
お父さんとお母さんのあたふたドタバタも、彼の実家への挨拶の緊張も、
「あるある…」というコメディタッチで面白いです。

「誰も知らないペリドット」が一番インパクトがあり笑えます。

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紙の本ちょんまげぷりん 2

2016/06/05 18:38

軽すぎる

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大人向けの小説と思って読むと、前作よりさらに軽すぎて閉口する。
さらさらさら~。予定調和。うんうん、良かったね~。
言葉づかいがおかしいとか、何もかも上手くいきすぎだろうとか、
歴史上の人物に会いすぎだろうとか、考えてはいけませんね。

しかし安兵衛さんと友也という、既におなじみのキャラクターの
その後を見届けたいという思いでなんとか完読。

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