きん☆ぎん☆すなごさんのレビュー一覧
投稿者:きん☆ぎん☆すなご
2016/10/03 09:48
「ああ、ちゃんと願うんだ」
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とうとう完結ですか。過去を変えようとした願いはすべて失敗、残された唯一の地球。ここまで歴史上の事件を題材にして謎をつなげてきて、最終巻後半から未来の話へ。「なぜ相手と許し合うことができないのか」出来なければこうなるよって予言でしょうか…。いつも間違った選択をするが、たまに思わぬ行動をしでかすって人類が正しく願うことを祈って…。
2016/09/07 12:22
「椿は笑った方が似合うのに」
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ダメなんだよこういう話、弱いんだから~涙腺開きっぱなし。本編の漫画に繋がる話やその後の話で、本編の漫画を思い出すとさらに止まんなくなる。椿ばーちゃんの話が特にいい。
2016/08/27 08:34
「エンジンを外側にも置く」
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さすが、呉服屋の娘奏、着物姿も見納めか。何故だ、優華璃嬢がかわいく見える。桜沢先生の笑顔は希少価値あり。でもやっぱり、詩暢ちゃんがいい、子供の時の話ももっと描いてほしいなぁ。
千早は、太一なのか?かるた以外不器用な新ではかなわんか…。
紙の本戦旗不倒 架空歴史ロマン
2016/08/05 09:50
「曾祖母殿には目をつぶっていただこう」
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ナルサスまで殺しちゃうか~。これで十六翼将、何人死んだ?サラーヴァント、トゥース、グラーゼ、ジムサ、ナルサス、アルフリードと6人。
疑問だったタハミーネの実子が自称だけど出て来ましたね。アルフリードじゃないかと思ってたんではずれでした。
イルテリシュがまた強くなっちゃって、さらにアンドラゴラスの遺体で蛇王復活だなんて反則、ダリューン一人でバケモノ二人とヒルメス倒すの、無理や。ってことで、ヒルメスを倒すのはメルレインだな、父親と妹と妹婿の敵!!
紙の本天鳴地動 架空歴史ロマン
2016/08/04 08:47
「ジムサと会った時、一緒に食べるの」
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いよいよ物語も終盤に突入ってことか、十六翼将のうちサラーヴァントはすでに亡く、この巻でトゥース、グラーゼ、ジムサの3人が亡くなる。大丈夫か、まだ蛇王ザッハークは姿を現してないぞ。イルテリシュとも一戦ありそうだし。
タハミーネの産んだ女の子のこともまだ出てきてないよね。ヒルメス、ギスカール、ラジェンドラ、アンドラゴラスの遺体とまだまだありそうだ。
2016/05/06 09:37
出札悪いと思ったー
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だめや~。青春スポ根は涙なしには見られん。決勝はどうなった?太一はどうする?
是非、試合中のクイーン詩暢ちゃんとちっさい神さんとのやり取りをメインで漫画にしてほしいなぁ。次巻、いつ発売?
2016/04/07 09:40
修羅王対空王。
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空王とは、仏陀の尊称らしい。
【以下ネタバレ注意】
九十九対海堂。龍造寺徹心が、海堂の名を叫ぶシーンと、その後の、徹心を叱咤する凛子のシーンがいいねぇ。これで、修羅の門完結だな。たぶん…。
2016/04/04 09:58
たねまきさん
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「ことこと」も「ほとほと」も神さまがたずねてきて戸を叩く音だそうだ(あとがきより)。
やっと手に入った。電子限定ってのはやめてほしいなぁ。わかつきめぐみ、大好き、いいねぇ。ファンタジーもの書かせたら一番だね。土地神の従者の設定なんかいいよね。
紙の本ローゼンメイデン 10 (ヤングジャンプ・コミックス)
2016/03/26 13:21
このアリスゲームを終わらせる。
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長かったけど完結しましたね。中途半端で、新たにシリーズが始まったかと思ったけど何とか話がつながったのかなぁ。
それぞれ個性のあるドールがかわいい。それが、戦うってのがギャップ萌なのか。
アリスゲームと不登校をからめ生きるとはみたいな話だが、ちょっと説教くさいとこもあったけど概ねOKか。最後は、夢落ちみたいな感じは否めないが…。
雛苺もちゃんと元通り、巴の元に戻る。みっちゃんも健在。
後書きにもあったけど、外伝ぽいのはまだまだ書けそう。金糸雀と水銀燈の話は面白そう。雛苺と真紅の姉妹の話もいいかも。
2019/11/17 10:26
「お前が何者だろうとチャトは必ずお前の元に戻って来る」
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水を巡る不思議ファンタジー。物語の結末が容易に推測できない構成に脱帽。ちょっと難解なところはあるが、なるほどって理解できると物語がつながった感があって読んでて面白い。脳筋な漫画が多い中、こういう読ませる漫画はなかなかない、秀逸です。
2016/02/29 10:46
せいれいって読む。
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とんぼ、かげろうのこと。時代物、東アジア、異世界ファンタジー、ってとこかな。まだまだ序盤だが、展開も早くて楽しめる。「秋津」媛って下りが出てくるが、蜻蛉の別名だそうです。
ここでは、尚和国ってなってるが、古く日本の国土を指して秋津島(あきつしま)とする異名があり、古事記に雄略天皇の腕にたかったアブをとんぼが喰い殺したという話から、倭の国を蜻蛉島(あきつしま)と呼んだとしているそうです。日本書紀には、日本の国土を指して秋津島(あきつしま)とする異名もあるよう。そういえば、琉球王国の王族は尚氏だったなぁ。
2022/04/29 10:59
「こっちは生活がかかってんですから、ただの危機管理ですよ」
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これだけ手の込んだ物語は、なかなかありません、読み応えがあります。本当に恐ろしいのは妖などではなく人間なんだと、背筋が寒くなります。狐憑きの尾裂き狐の様な話が好きだなぁ。
紙の本ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ 1
2020/10/21 10:57
「一蓮托生のファミリアになったんだ、遠慮も隠し事もするな」
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続きなのかと思いましたが、話が飛んでます。アニメの二期にもあってなくて、春姫編からです。それでも「2」なんですね…。作画も代わってて、ちょっとキャラが幼くなってしまった感じですが、違和感は少なめです。
2020/10/12 10:20
「ぐるぐるびーむの方がずっと恐いと思うけど」
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ラフラール、鏡の檻の続編です。ドラゴンズブラッドともかかわってきそう。かなり複雑に絡み合ってます、理解できるかなぁ…。ポンポンもダンスも吹きだまりにいたESPだよね。
紙の本龍帥の翼 13 史記・留侯世家異伝 (月刊少年マガジン)
2019/09/25 10:13
「お前が死ぬか…私が死ぬか…それまで哭かぬ」
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劉邦のがっかり感がにじみ出てます。劉邦にとっては埋伏の時でしょう。張良にとっては復讐の時、暗躍が始まります。墓暴きに焼き討ちに略奪に生き埋めにやりたい放題なんだから理由なんかつけなくても、張良ぐらいしれっと殺しちゃえないの…、物語にはならんけど。