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こまちのパパさんのレビュー一覧

投稿者:こまちのパパ

31 件中 1 件~ 15 件を表示

「近現代」からのつづき・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読み終えての感想は、同シリーズの「近現代編」と同じでしたので、下に近現代編の感想を載せたいと思います。

 あえて違いを挙げるとすれば、近現代の方が「世界」に動きがあって、江戸時代は総じて平和かな、と思います。そういう「平和」の中でこそ、新たな文化・芸術が芽生えるのだと振り返ることができました。

《感想》
「歴史の勉強」というと、年号を覚えたり、用語を覚えたり、暗記が多いイメージでした。
 一方で、テレビ番組などで「この出来事の背景には、こんなワケがあったんだ」と教えられると、その部分だけは鮮明に記憶に残っていたりしました。

 この本は、そんな「背景」に注目して書かれています。
 しかも、歴史を逆から、つまり現代に近いところから歴史をさかのぼって学んでいきます。

 「逆から学ぶ」というのは・・・
 まず筆者から、ある出来事について「なぜ○○が起こったのか?」という疑問が提示されます。
 次に「なぜ?」の理由が解説されていきますが、この理由を解説するために、歴史をさかのぼります。(歴史において、古い方が原因で、新しい方が結果だから。)
 すると、解説中に出てくる新たな出来事について、次の「では、なぜ△△が起こったのか?」という新たな疑問が提示される、という繰り返しで進んでいきます。

 感想は・・・
 歴史が苦手な私でしたが、「謎解き」感覚で読み進められた結果、あっという間に読み切ることができました。
 また、本書を逆から読み直すことで、(細かな年号はうろ覚えですが)歴史の流れが大まかにつかめた気がします。

 「歴史の勉強は苦手だけど、歴史上の出来事には興味がある」という人が、歴史の流れを学ぶにはおすすめの本だと思います。

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英語で名著に触れられる機会

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ヘミングウェイで学ぶ英文法」を読んだ後に、「そのまま『~2』に進もうかな」と思っていたところ、某インターネット通販サイトからオススメされたのが、この本「英文解釈クラシック」です。

 大学入試の本ですが、収録されている英文が「イソップ寓話」や「不思議の国のアリス」、「浦島太郎」など面白そうなものばかりだったことと、先生の解説が詳しいので「多少難しくても、解説を読めば理解できるだろう」という甘い考えから購入しました。

 まずは、先生の解説部分が非常に丁寧な作りで、感心してしまいました。
(さすが、駿台の先生!)
 すべての文について、文の構造(主語、動詞、目的語、修飾関係など)が丁寧に解説されていることはもちろん、大事なボキャブラリーも挙げられており、さらに文章の流れ(論理展開)も載っていました。
 加えて、出版社のホームページから、音源のダウンロードもできるとは・・・。
 本書で勉強する高校生のみなさんにとっては、至れり尽くせりの作りですね。

 次に難易度ですが、高校までの基本的な文法知識を学んでいる人向けです。
 掲載されている英文は「基本的な文の構造を理解できている人でないと、読み進められないレベル」ですし、扱う文法も倒置や省略など難しいテーマが多いです。
 この点、本書の最初に『正確な読解とは』というテーマがありますので、購入前に試し読みをしてみてください。
 ちなみに、『演習問題』の方は大学入試の英文を使用しています。難しすぎず、本文の方を勉強していれば、「うんうん、そうだったよね」と納得しながら復習できると思います。

 最後に、「自分が高校生だったら購入するか」と考えてみると・・・
 英語の学習が順調で、時間的に(心に?)余裕があれば、購入すると思います。
 英文の内容も難易度もおもしろく、解説もわかりやすいのですが、大学入試の対策だけを考えると、忙しい高校生にとっては遠回りになってしまうかもしれません。
(タイトルに「大学入試」と入っているので、この部分で☆を一つ減らしました。)


 長くなってしまいましたが、 気軽に英語で名著に触れる機会を与えてもらえて、大満足の本でした。

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筆者が与えてくれる「なぜ?」について考えながら読めます

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「歴史の勉強」というと、年号を覚えたり、用語を覚えたり、暗記が多いイメージでした。
 一方で、テレビ番組などで「この出来事の背景には、こんなワケがあったんだ」と教えられると、その部分だけは鮮明に記憶に残っていたりしました。

 この本は、そんな「背景」に注目して書かれています。
 しかも、歴史を逆から、つまり現代に近いところから歴史をさかのぼって学んでいきます。

 「逆から学ぶ」というのは・・・
 まず筆者から、ある出来事について「なぜ○○が起こったのか?」という疑問が提示されます。
 次に「なぜ?」の理由が解説されていきますが、この理由を解説するために、歴史をさかのぼります。(歴史において、古い方が原因で、新しい方が結果だから。)
 すると、解説中に出てくる新たな出来事について、次の「では、なぜ△△が起こったのか?」という新たな疑問が提示される、という繰り返しで進んでいきます。

 感想は・・・
 歴史が苦手な私でしたが、「謎解き」感覚で読み進められた結果、あっという間に読み切ることができました。
 また、本書を逆から読み直すことで、(細かな年号はうろ覚えですが)歴史の流れが大まかにつかめた気がします。

 「歴史の勉強は苦手だけど、歴史上の出来事には興味がある」という人が、歴史の流れを学ぶにはおすすめの本だと思います。

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はじめてでも親しみやすい辞典

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

はじめての英語の辞典をどれにしようかと何冊か見比べて選んだのが、こちらの辞典です。
 大まかな内容は次のとおりです。

1.絵辞典
 教室、電話、料理など、場面ごとに絵と単語が載っている辞典です。興味のある場面をパラパラと読むだけでもおもしろいです。

2.和英辞典
 ふつうの和英辞典ですが、絵辞典と英和辞典のページが書かれているので、そちらのページを参照しやすくなっています。

3.英和辞典
 工夫が多くて、とても良いと思いました。
・見出し語に4線がついているので、書く練習をするときに助かります。
・ほとんどの語に会話文がついているので、単語を調べたついでに使い方も確認できます。
・絵もきれいですし、見出し語、意味、会話などが色分けされていて、見やすいです。
・英語検定4級と5級レベルの単語に印がついているので、受験の際に参考になります。

 このように、とても使い勝手が良く、気に入っています。

 2つだけ注文を言うと、音声がアプリで提供されていること(CDの方が使いやすかった)と、英和辞典は1ページに2段書かれているので、慣れるまで読みづらいと思ったところです。

 とは言っても、トータルで考えると、とても良い辞典だと思います。

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取り組みやすかったです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

我が家の小学生が英語検定を受験するにあたり、「とりあえず最初の1冊に」と思って購入しました。

 中身は、左ページがテーマ別(canとか~ingとか)のポイント解説で、右ページがそのテーマに合わせた練習問題が載っています。
 また、数テーマごとに予想問題も載っていて、繰り返し練習することができます。
 他にも、よく出る単語や熟語をまとめたページや模擬試験、受験ガイドもついています。
 なお、リスニング対策はCDが付いてきます。

 良かったと思う点は、ポイントがはっきり書かれていたので、各テーマの学習にそれほど時間がかからず、良いテンポで進められたところです。また、練習問題がテーマ別についていたので、苦手なテーマを繰り返すことができました。

 一方で、「単語・熟語」ページには練習問題がなく、「ここにも問題があると助かったな~」と思いました。

 ちなみに、練習問題や予想問題などを「ミスが無くなるまで!」と繰り返し取り組んだ結果、かなりの時間がかかってしまいました。
 当初思っていた「とりあえず・・・」ではなく、「この1冊!」になってしまいましたが、内容も充実しており、おすすめです。

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「英文法の使い方」を学べる本

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これまで、英文読解といえば、評論文や(新聞や雑誌の)記事ばかり読んできました。
 「そろそろ、英文の小説も読んでみたいな~。でも、和訳や解説がないと不安だな~」と思っていた私にとって、この「ヘミングウェイで学ぶ英文法」はぴったりでした!

 本書は、各短編について「和訳→英文(読解のための文法問題付)→文法および読解の解説」の順番で書かれています。
 しかし、著者も述べているとおり、高校までの英語・英文法をひと通り学んだ方は、英文から読み始めても良いと思います。なぜならば、ヘミングウェイの文章が、それほど複雑な構造ではない(というよりも、シンプルなものが多い)からです。

 個人的には、この本は「新たに文法を学ぶための本」ではないと思います。(体系的に並んでいませんし、扱う文法も基本的なものばかりです。)
 一方で、「この文法をこう使うと、こういう表現ができるのか!」という、文法の使い方・表現の仕方について、たくさん気づくことができる本だと思います。

本書を読みながら「もっと早く小説を読んでいれば良かったな~」という反省(後悔?)をしながら、楽しく読んでいます。

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はじめだけ一緒に取り組むと、あとはひとりで・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

はじめの1・2問だけ一緒に取り組んであげたら、あとは勝手に進めてくれます。(笑)

自信ををもって「できた!」と言ってくる問題は、たいてい正解しています。
でも、たま~に自信をもって間違ったりするので、答え合わせは慎重にしなければなりません。

こちらも良い頭の体操になって、感謝しています。

一方で、繰り返し解くことの大切さは理解できますが、表と裏に同じ問題を印刷する必要はないと思ったので、-1点です。

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教科書とは違う物語に触れられます

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「小学校の勉強がかんたんすぎて、つまんない」と言っていた親戚の子どもに、プレゼントしました。

はじめは「べんきょう、いやだ!」と言って避けていましたが、表紙を開いて一緒に中身をチェックすると、カラーだし、絵もきれいだし、ちょっとやってみようかな?みたいな感じになってくれました。

内容は、見開き1ページで完結しますし、1回分の量も多くありません。
字も大きいし、絵もきれいだし、カラフルだし、良いことばっかり。
学校の宿題もありますが、負担にならない量です。

設問は、文章を読むために必要なこと(主語や述語、5W1Hなど)を大切にしていますし、多肢選択だけでなく、自分の言葉で書くものも多いので、子どもも考えて取り組んでくれるようです。

なにより、学校の教科書には掲載されていない物語に触れる機会が得られる、というところが、子どもの楽しみを引き出しているのかな~と思います。

私としては、1回分の量がもうちょっと多くてもよかったかな~と思ったので、星4つです。

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きれいな方が、やる気が出る?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「小学校の勉強がかんたんすぎて、つまんない」と言っていた親戚の子どもに、プレゼントしました。

はじめは「べんきょう、いやだ!」と言って避けていましたが、表紙を開いて一緒に中身をチェックすると、カラーだし、絵もきれいだし、ちょっとやってみようかな?みたいな感じになってくれました。

内容は、見開き1ページで完結しますし、1回分の量も多くありません。
字も大きいし、絵もきれいだし、カラフルだし、良いことばっかり。
学校の宿題もありますが、負担にならない量です。

なにより、単純な計算ばかりではなく、「考える」という工夫が必要なので、子どもも楽しく取り組んでくれていると思います。

私としては、1回分の量がもうちょっと多くてもよかったかな~と思ったので、星4つです。

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挿し絵が好きです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

公文式のひらがなワークです。

(それほど大きなこだわりではありませんが、)それぞれのページに載っている挿し絵が気に入って購入しました。
「うし」や「ひつじ」などがカラーイラストで、すべての練習に載っているので、ひらがなを練習しながら、動物や物の名前も覚えられたような気がします。

なお、くもんの「こどもえんぴつ」と一緒に購入しました。
はじめのページに鉛筆の持ち方が写真で載っているので、一緒に確認してから取り組めたのが良かったです。

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かずの順番を意識できました

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公文式のたし算ワークです。

公文式らしく、同じパターンの問題を繰り返し練習できます。

タイトルには「たしざん」とありますが、はじめの方は数字の順番を意識しているような問題が多かったので、助かりました。

1枚の片面が20問と少なめに感じるかもしれませんが、数の順番を定着させるには(あんまり多いと飽きちゃいますので)ちょうどいい問題数なのかもしれません。

ごほうびシールを貼りながら、無事に完走できました。

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1回1枚の”おてがるワーク”

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

くもんのたし算ワークです。

公文式らしく、同じパターンの問題が、とにかく繰り返し練習できます。

計算練習って、どうしてもすぐに飽きてしまいますよね?
1枚は両面あるので、片面だけでも「今日はこれだけ!」感を出して取り組むと、意外と集中して取り組んでくれました。

ごほうびシールを貼りながら、無事に完走できました。

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アドラー心理学をコンパクトにまとめた本

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ベストセラー「嫌われる勇気」で有名な、岸見先生の著書です。
同じアドラー心理学を扱っていますが、「嫌われる勇気」とはアプローチが違います。

まず「嫌われる勇気」では、「哲人」という先生と「青年」という生徒の対話を通して、アドラー心理学を読むことができました。読んでいる自分も、時に哲人の立場に、時に青年の立場に立ちながら、アドラー心理学を学べたと思います。

一方で本書「アドラー心理学入門」は、ごく一般的な解説書の構成をとっていますので、「嫌われる勇気」を想定して読み始めると、カタい(たいくつな?)本と感じると思います。

<参考>
第1章 アドラーはどんな人だったか
第2章 アドラー心理学の育児と教育
第3章 横の関係と健康なパーソナリティ
第4章 アドラー心理学の基礎知識
第5章 人生の意味を求めて


ただ、「アドラー心理学入門」の良いところを挙げると、コンパクトにまとまっているから読み返しやすい、というところでしょうか。
「嫌われる勇気」は、会話の流れの中で説明しているので、ピンポイントに”コレ!”というものを読み返しにくいのですが、この「アドラー心理学入門」は”こんな考え方ってあったな~”と振り返りやすいと思います。

ですので、「嫌われる勇気」とはまったく違う本として、コンパクトにアドラー心理学を学びたい人におすすめです。

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毎日、楽しんでいます

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

広告コピーが1ページに1つ(1日分)載っています。
毎日「今日のコピーはなんだろう?」と読み進めるのも楽しいし、まとめて数ページを読むのも楽しいし、テキトーにページを開いて読むのも楽しいし・・・、いろんな楽しみ方ができます。

購入前は「一度読んでしまうと、二度目は飽きるのかな?」と思っていましたが、そんなことはまったくありませんでした。
それはそうですよね。広告コピーって、毎日目にしても違和感のないもの、楽しめるものばかりですから、何度読んでも、そのたびに楽しめます。

また、すべてのコピーに(短いですが)解説が入っているので、より深く理解できます。

読む人の年齢によってコピーの感じ方も違うと思いますので、「こんなコピー、あったな~」と懐かしく思ったり、「こういうコピーが”アリ”な時代だったんだな~」と新鮮な発見があったりで、楽しめると思います。

肩ひじ張らずに、純粋に「広告コピー」を楽しめる一冊だと思います。

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紙の本伝え方が9割 1

2018/06/30 10:53

すぐにできる!伝え方の参考書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ちょっとした工夫でできる「上手な伝え方」がまとめられています。

はじめに「自分の頭の中をそのままコトバにしない」や「相手の頭の中を想像する」など、表現する前に気をつけるべき考え方が述べられています。
その後に「サプライズ法」や「ギャップ法」など、強いコトバをつくるための具体的なツールが挙げらえれています。

構成がシンプルで非常に読みやすいですし、例や練習問題もついていて「自分が使うとき」のイメージも持ちやすいと思います。

また、やわらかな語り口調で書かれているので、気軽にすらすらと読めます。

一方で、導入の部分が長く、「この分量にしては内容が薄い」と感じる人もいるかと思います。
でもそこは、著者の「表現が苦手な人にも、やさしく読めるように」という思いなのかな?と勝手に解釈しています。

手軽に表現のコツを知ることができますし、すぐに使えるツールも載っているので、良い本だと思います。

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