サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. アルファさんのレビュー一覧

アルファさんのレビュー一覧

投稿者:アルファ

167 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

合格点は概ねこれ1冊で取れます。ただ、若干ながら出題範囲を網羅できていないところも…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

R05年度下期CBT試験合格者(まだ申し込みサイトのマイページのみだけど)です。

レビュータイトル通り、概ねこれ1冊をしっかりやり込めば、合格点(60点で変わりなければ16問中10問正答)は堅いだろうとは思います。
ただ、この本に載っていない内容として、配線工事関連(ケーブル工事、がいし引き工事、ダクト工事etc.)の出題がそこそこの頻度であるようです。
私は、そこについては別途有償アプリに課金して勉強しました。

あと、電験の法規は単に条文を覚えるだけでは対応できず、計算や場合分けの適用等、多少の数理的思考が必要です。
特に三相交流回路の基礎が理解しきれていない場合は、理論や電力も並行して勉強(科目合格者なら復習)すればよいかと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

藤井八冠(2023/11/15現在)が、まだ「六段」(「六冠」ではありませんよ!)だった頃

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

に発刊された本ですが、一度読んで本棚に眠っていた一冊でした。
八冠達成と聞いて、改めて取り出して読んでみました。
最近では「森林限界」という例えが私の頭に残っていたのですが、当時から、「僥倖」とか「望外」とかいう単語も彼の言葉の中にあり、
語彙力というか、言葉のニュアンスを汲む力の凄さを感じました。

あと、一流のアスリートには割とありがちなタイプだと思いますが、小学生の頃からかなりの負けず嫌いで、悔しいときは泣いたり、カレーのスパイスで腹痛を起こしても将棋を指し続けたりといったエピソードもあります。
(今でこそは、良き面の方ががしっかりと表れている感じですが)良くも悪くも、この執着心の激しさが、彼を成功に導いたのかと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

電子書籍星の王子さま (新潮文庫)

2023/11/03 22:42

「たいせつなことは、目に見えない」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は高校から理系一筋の技術職ということで、普段はビジネス書、自己啓発や、科学技術の原理を専門以外にもわかりやすく解説するような本が多いので、児童(?)文学作品のレビューを書くのは久しぶりです。

でも、児童文学とはいえ、良くできた作品は大人が読んでも何かしら感ずるところがありますよね。
これも、そういう作品の一つとみて良いであろうというのは、うまく説明はできなくとも、なんとなく分かることでした。
レビュータイトルは、そんな中でも比較的ストレートな表現の一節です。

もう一つ挙げてみると、大人から見た子供の言動の奇想天外さに驚くことは分かります。
が、やはり視点を逆にしてみても、私たちの何気ない言動も、童心をもって見れば「大人って変わってるな」と思われるところが、どこかにあるものなのでしょうね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

「他人と比べないこと」のメリット

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私がhontoの電子版と共に、オーディオブックも購入して目と耳からのインプットを定期的にしている本です。

私自身も含め、人はどうしても「自分」と「他人」を比べて、どちらかが優れて、どちらかが劣っているという判断をしがちですよね。
ただ、こういう時に比較要素になりやすい、学識、地位、収入、生活レベル、等々そういうものはあくまで、本当に人の極々一部の面しか表せていない、ということも間違いないんですよね。それを、どうしても忘れてしまうわけです。
ですから、「比べる」のではなく、
・自らの目指す目標に向かって努力する
・その中で、他人の良き面も活かし、知恵や力をお借りする
・逆に、自分のできる貢献はきちんとする
ということを念頭に置いて仕事をこなし、また日常生活を過ごしたいな感じました。
そして、すでに同様の考えをお持ち方にも、また違う新たな発見があるかもしれないということで、お勧めの一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「広く深く読む」ことの大切さを…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これまで、本を読む重要性、あるいは「本の読み方」を読む本は数多く読んできましたが、それまでの気づきになかった新しいものを得られた一冊でした。

具体的には、
・「漫画」も立派な読書
・情報×情報=知識、知識×知識=知恵
・カバーデザインや表紙にも注目する
・自分の脳内に、著者の意図と違うことを汲んでなんぼのもの
などといった記載に、これまでの経験から頷き、また新しい気づきとして感銘を受けました。

同じ千田氏の著書では、『人生の勝負は、朝で決まる。』のレビューも書いており、そちらでは、
・夜惚れても朝には冷めるが、朝惚れたら夜は冷めない
・夜のキスは性欲、朝のキスは愛
という文を引用していたのですが、この本では
・「同じ本を読んでいるのは、いいセックスをしているのと同じ」
という一文があり、
こういう、「恋愛」とか「性事」を絡めるのも、いわば「千田節」なのでしょうかね?w

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

「物理現象を数学的に表現する」ことの面白さを感じる一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ある技術系資格の副読本として購入しました。

同じブルーバックスの「高校数学でわかる」シリーズでは『高校数学でわかる流体力学』も読んでレビューを書きましたが、あちらと比較すると、「物理現象を数学的に表現する」ことを重視し、「数学をゴリゴリ使って式変形する」といったタイプの解説は控えめな印象を受けました。
高校数学で学ぶベクトルや微積分を道具として、電磁気学の分野にどう利活用するか、その勘所を押さえたい方には良い一冊かと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

電子書籍スマホが学力を破壊する

2023/03/12 09:50

「文明の利器」との向き合い方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

川島先生についてはもう説明不要、DS以降の「脳トレブーム」の火付け役になられた方ですね。
私も3DSの鬼トレ、Switchの新脳トレはプレイ済(後者は現在もプレイ中)です。

小中学生のスマホ自体の使用時間、およびLINE等メッセンジャー・SNSアプリの使用時間と学力の関係、他にも同様に依存性の高さが問題にされやすいテレビやゲームとの影響の比較もしています。
上記の3DSの鬼トレでも、「移動・輸送手段の発達が人類から体力を奪ったのと同様に、情報機器が人類から考える力を奪い、最悪の場合『猿に退化』させてしまうこともあるのかもしれない」ということを先生は仰っていましたが、まさに「『文明の利器』との向き合い方」を考えるべきときが来ているのでしょうね。

ただ、一つ気になっている点として、今は任天堂もスマホ進出しましたが、こういう本を書いている以上、川島先生は脳トレシリーズをスマホに移植するつもりはないのでしょうね…
その一方で、私は電子書籍でこの本を買って読んだのですが…w

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本小さな習慣

2023/02/09 17:53

非常に面白い着想で書かれた一冊

24人中、24人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

かわいい表紙に釣られて買いましたw
が、中身も面白いです。

何かをやるなら一定量やらなければ、と思って挫折してしまうタイプの方にオススメですね。
「腕立て伏せ1回」とか「2ページ読書」のように、「ばかばかしいほど小さな目標を掲げて、毎日続ける」ということを主旨としています。

時間がある/好調なときは、例えば筋トレ30分でも、読書も何十ページもしてもいい。
でも、本当に大切なのは、時間がない/不調なときでも、ごくごく小さな一歩でいいから、「毎日続ける」ことが大事、ということです。

良い習慣を身につけるための脳の働きの解説も分かりやすく書かれており、「モチベーション」ではなく「意志の力」を有効活用するという考え方も、今までに無いものでした。

(H31/1/27追記、R05/02/09一部修正)
ほかの多くのビジネス書、特に日本人が著者のものでは、意志の力に頼るのはタブーとされている印象がありますが、その理由として多いのは「根性論」を想起させるからという事もあると思います。
この本は逆に、「根性論に頼らず、意志の力を活用する」というアプローチで書かれている感じですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本寝てもとれない疲れをとる本

2023/02/07 12:41

体質に合わせた「疲れ」の取り方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私自身も、おおむね西洋薬よりも漢方や生薬のほうが合いやすい体質傾向にあるということで、東洋医学的な観点からの疲れの取り方について解説されているこの本を読んでみました。

「体質」ももちろん人の数だけありますが、それを「木」「土」「金属」「水」という大きく4つに分け、それぞれに対応する味覚や、それぞれに合った休息の取り方、有効なツボなどを掲載しています。

また、「ながら食い」「早食い」の弊害など、「食べるもの」よりも「食べ方」に着目した解説もあり、疲れ対策の本としては新鮮な内容が多かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「脳」と「老化防止」に関する様々な知識を得られる一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これまでも、脳科学や加齢医学といった分野に関わる本はそこそこ読んできましたが、それとはまた違った面白さを感じる一冊でした。

まずは、「ある種のテレビゲームが脳に好影響をもたらす」というものです。
ゲームについては、(「ゲーム脳」というのはエセ科学というお話は聞いたことがありましたが)どうしてものめり込むことでの悪影響とか、負の面を取り上げられることが多かったので、なかなか斬新な切り口だなあと感じましたね。
次いで、「ノスタルジア(哀愁)を感じることは脳に良い」という点です。
これも、「昔の話なんてするものではない」という固定観念があったせいか、それを打ち破る著者のメディナ氏独特の発想と論理に心を打たれました。

他にも、食事(地中海食)や、マインドフルネス、社会的交流、適切な睡眠等、このへんは定番ではありますが、なかなか興味深い考察も多いので、読んで損はない一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

解説の質をどのくらい重視するかで、価値は変わるか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

R04年秋期支援士試験合格者(午前1免除)です。
出版社のアイテックの講習会も(1日だけのコースですが)受講しました。
午前1も含めた過去問が3回分+オリジナル問題が1回分ということで、他社の参考書より回数は少ないですが、私はあまり前の問題まで解こうという感じではなかった(もし今回落ちたら、また考えるつもりでしたが)ので、ちょうどいい分量だったと思います。

応用情報の過去問集もそうでしたが、解説の質はその分しっかりしている感じだと思うので、そこにこだわるなら良い一冊かと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

まあ、無難

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

R04年秋期支援士試験合格者(午前1免除)です。
午後問題の題意を把握するのに必要な情報セキュリティ関連の体系的な知識はもちろんのこと、午前2試験に出る周辺分野も含めて、概ね無難に整理された一冊だと思います。
午前1は(上記の通り私は免除でしたが)巻末の過去問と、午前2に含まれる分野以外は解説がないので、別途応用情報・高度共通の参考書で勉強が必要です。

これに限りませんが、インプレスの参考書は、印刷不可ではあるもののPDFが購入特典についているので、別途電子版を購入しなくてもタブレット等で読むこともできるのが良いところです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

データ処理に使うpythonライブラリの解説が充実

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

R04年7月、Pythonデータ分析試験を受験し、合格した者です。
その試験の教科書ということで、実際にPCにAnaconda環境を構築し、コードを打ち込みながら読みました。

pandas, numpy等、データ処理に使うpythonライブラリの解説が充実しており、これ一冊で統計処理や簡単な科学技術計算はできるようになると思います。

AIや複雑な解析には、もう少し個別の技術要素やライブラリ等の解説書が必要かと思いますが、その基礎としても悪くない一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

気分がふさぎこんだときやイライラがたまったときに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

元気になる言葉や周りに感謝の気持ちを持ちたくなる言葉が、多くは詩に近い形で表現されていて、気分がふさぎこんだときやイライラがたまったときに、是非読み返したくなる一冊ですね。

そして、表紙をはじめとして、なんというかこの、味のある(?)絵もアクセントになっていると思います。

ただ、こういってはなのですが、ほとんどは「どこかで見たような言葉」という感じも受けたことは受けたので、この評価で。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

理系ですが、「理数的な思考能力」よりも「文章力」を

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

問われる機会の方が多い(前者は持っていて当たり前であり、後者で本質的な差が出るという一面もあるにはあるでしょうが)感じなので、この本を買って読んでみました。

そういう背景もありまして、確かに、ビジネスにおいても「話す力よりも書く力の方が問われやすい」というのは、私も感じていることです。

そして、「皆と違うことを書く」とか、「ブログを、公開手帳あるいは公開日記として利用し、楽しみながら書く力を付ける」というのも、まさに私がこのhontoでやっていることなので、馴染み深いことだといえますね。
「本のレビュー」に限れば前者は結構難しいと思いますが、それでも私自身の経験談も絡めて書いたり、あるいは過去に読んだ本の内容と組み合わせてたり、比較してみたりすることで工夫できそうですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

167 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。